篠山市杉の勇那(いさな)くん、3月22日生まれ。
「クジラの古語であるイサナから名付けました。クジラみたいに堂々と、いきいきと。
お産は薄暗い照明とBGMのおかげで、リラックスして取り組めました。
毎食すべてゴージャスで、美味でした。楽しみでなりませんでした。」
初期の両親学級のソフロロジー教室でお話しているのを覚えていてくださっていたのでしょう。
タマル産のお産のスタイルは、暗い部屋で、夫婦で産んでいただくのですよ。
お産はもっと、神秘的なものでありたいからです。
久しぶりにソフロロジー式分娩教育のことを復習しておきましょう。
外国人にソフロロジーと言っても通じません。
それは造語だからです。
ソフロリミナルな状態で赤ちゃんを産む、あるいは妊娠中に瞑想するという意味なのです。
ソフロリミナルな状態とは、眠りに落ちる前のような気持ちの良い状態のことです。
よくお産では、陣痛が来ては、痛いからと大騒ぎする女性も居られます。
それは不安な心理からきているのですね。
怖いと、キャーキャーと声を出してしまうのです。
ですが理想は、陣痛の痛みも受け入れて、赤ちゃんを産む力に変換していけることです。
すると心が静まって、座禅を組んでいるような気持ちでお産ができるのです。
もともとフランス人が日本に来て座禅を学び、
インドではヨガを学んで、フランスで開発した方法なのですから、
日本人には親しみやすい方法と言えるでしょう。
だってフランスの都会では、背中に硬膜外麻酔をして、お産は吸引分娩でする、
いわゆる無痛分娩が主流ですからね。
そんな非人間的なお産から脱しようと、逆に自然なお産が生まれてきたというわけです。
ですが、病院に勤務する産婦人科の先生にそんな話をしたら、
間違いなく、あなたは変な目で見られることになるでしょうね。
タマル産で産む場合に、確かにデメリットも有ります。
それは輸血ができないということです。
1年に1人くらい、輸血が必要な方が居られます。
そういうお母さんにとっては転院を余儀なくされるので、デメリットと言えるでしょう。
ただしタマル産では、輸血を必要とされる妊婦さん自体が少なくなっています。
それは普通に産んだ方が、帝王切開の時より出血も少ないですからです。
私は丹波で開業して18年、多くの妊婦さんを救ってきたと思っていますよ。
ただ、結果が良ければ助かった、とは思っていただいていないかもしれませんけれどね。
「大切なものは目にみえない」のかも。
*******
もしあなたがたが自分を傷つけるならば
それは自分だけを傷つけているのではなく
両親の愛の実を傷つけているのであり
神様の愛の現れを傷つけているのです。
あなたが傷つけば、
両親も、
また神様も、
苦痛を感じるのです。
あなたの存在のかげには
いつも神様がいることを
忘れてはいけません。
レバレンド・ムーン
「クジラの古語であるイサナから名付けました。クジラみたいに堂々と、いきいきと。
お産は薄暗い照明とBGMのおかげで、リラックスして取り組めました。
毎食すべてゴージャスで、美味でした。楽しみでなりませんでした。」
初期の両親学級のソフロロジー教室でお話しているのを覚えていてくださっていたのでしょう。
タマル産のお産のスタイルは、暗い部屋で、夫婦で産んでいただくのですよ。
お産はもっと、神秘的なものでありたいからです。
久しぶりにソフロロジー式分娩教育のことを復習しておきましょう。
外国人にソフロロジーと言っても通じません。
それは造語だからです。
ソフロリミナルな状態で赤ちゃんを産む、あるいは妊娠中に瞑想するという意味なのです。
ソフロリミナルな状態とは、眠りに落ちる前のような気持ちの良い状態のことです。
よくお産では、陣痛が来ては、痛いからと大騒ぎする女性も居られます。
それは不安な心理からきているのですね。
怖いと、キャーキャーと声を出してしまうのです。
ですが理想は、陣痛の痛みも受け入れて、赤ちゃんを産む力に変換していけることです。
すると心が静まって、座禅を組んでいるような気持ちでお産ができるのです。
もともとフランス人が日本に来て座禅を学び、
インドではヨガを学んで、フランスで開発した方法なのですから、
日本人には親しみやすい方法と言えるでしょう。
だってフランスの都会では、背中に硬膜外麻酔をして、お産は吸引分娩でする、
いわゆる無痛分娩が主流ですからね。
そんな非人間的なお産から脱しようと、逆に自然なお産が生まれてきたというわけです。
ですが、病院に勤務する産婦人科の先生にそんな話をしたら、
間違いなく、あなたは変な目で見られることになるでしょうね。
タマル産で産む場合に、確かにデメリットも有ります。
それは輸血ができないということです。
1年に1人くらい、輸血が必要な方が居られます。
そういうお母さんにとっては転院を余儀なくされるので、デメリットと言えるでしょう。
ただしタマル産では、輸血を必要とされる妊婦さん自体が少なくなっています。
それは普通に産んだ方が、帝王切開の時より出血も少ないですからです。
私は丹波で開業して18年、多くの妊婦さんを救ってきたと思っていますよ。
ただ、結果が良ければ助かった、とは思っていただいていないかもしれませんけれどね。
「大切なものは目にみえない」のかも。
*******
もしあなたがたが自分を傷つけるならば
それは自分だけを傷つけているのではなく
両親の愛の実を傷つけているのであり
神様の愛の現れを傷つけているのです。
あなたが傷つけば、
両親も、
また神様も、
苦痛を感じるのです。
あなたの存在のかげには
いつも神様がいることを
忘れてはいけません。
レバレンド・ムーン