若者とトーク

今日は毎年恒例になっているドラゴンズ選手とのトークショーをナゴヤハウジングセンター日進梅森会場で行い、今年の初仕事として出掛けて来ました。お相手は若き将来のドラゴンズのエース、伊藤準規投手です。まだ20才の若者です。イケメンの投手だけに若い女性が大変多く盛り上がりましたが、ここに成績がついて来たら凄いことになるなあと予感しています。
若い人とのトークはただただうらやましいと思うばかりです。というのは私が背負っている袋は思い出袋が大きくて未来の夢袋がだんだん小さくなっているからです。一方の若者の袋には夢が一杯で大きく膨れ上がっています。トークショーではこの夢が一杯詰まった袋の紐を解いて彼の夢を聞かせて貰いました。何より素晴らしいのは、トークショーを聞いているファンの方々が伊藤選手の夢を共有することです。
ところでスポーツ選手というのは本当に爽やかですね。いつも何故なんだろうと思うのですが、ふと気づいたことがあります。それはまわりの人々の思惑に全く左右される事なく自分の成績ですべて評価されるという、単純明解なところにあるからではないかと。つまり人を責める事なく、悪ければ自分のせいだと言うことですね。うん！