今年の冬はことのほか寒いです。私が歳をとったせいかとも思えますが、それだけではなさそうです。天気予報をみると日本海側や北海道だけではなく全国で雪マークが多くついています。特に雪に慣れない都会人のため息が毎日のように聞かれます。雪国のニュースではかつて屋根雪崩という言葉が出てきましたが、今はどうでしょうか。
屋根雪崩というのは屋根からの落雪のことで通行人が死亡したり重症を負う雪の事故のことです。都会の雪の量では考えられませんが、積雪量の多い北海道などではよくあったのです。通行している人の頭上への無関心と、雪降ろしの不励行が原因とされました。これから2月、3月に多くなります。
さて、歩行中に滑って転ぶことは、むしろ都会のほうで多く見られますが、こちらは足元無関心だからでしょう。大学受験も大詰めを迎えますが、寒い地方、雪国の大学を受験する学生さんは、足元注意を頭の中に入れておいてください。全てにおいて滑ってはなりませんからね。
屋根雪崩というのは屋根からの落雪のことで通行人が死亡したり重症を負う雪の事故のことです。都会の雪の量では考えられませんが、積雪量の多い北海道などではよくあったのです。通行している人の頭上への無関心と、雪降ろしの不励行が原因とされました。これから2月、3月に多くなります。
さて、歩行中に滑って転ぶことは、むしろ都会のほうで多く見られますが、こちらは足元無関心だからでしょう。大学受験も大詰めを迎えますが、寒い地方、雪国の大学を受験する学生さんは、足元注意を頭の中に入れておいてください。全てにおいて滑ってはなりませんからね。