明日からいよいよ6月です。イメージとしては雨の月に入りますね。しかしこの月が欝陶しいなどというと罰が当たります。というのも日本列島は降水量が年々減ってきています。毎年ニュースでは大雨の被害が伝えられるので水不足はないかのような気がしますが、渇水年は増えているのです。
専門的にはわかりませんが、地球の磁気の中心が移動したとかで、降水現象が緯度が10度ぐらい北の地域と同じ様になっているそうです。なればやはり雨の日をあいにくのお天気などと表現はできませんね。むしろ雨水を個々人で利用することが必要だということで、四国では家庭の雨水タンクの普及に努めています。
日本人は昔から「安全と水はただ」とか「湯水の様に使う」等と言いましたが、今やそうした考え方は通用しません。我々が生活を潤す水をいつも安定的に確保するためには、まず雨の恵みを感謝すること、蛇口をひねれば水はでるものだと油断しないことが大切です。
油断で思い出しましたが、産油国の多い中東では「湯水の様に使う」という表現は「大切に使う」という意味ですから、あらためて我々もそうした考えに変更しなければなりません。
さあ梅雨になったら感謝の時期が来たと思いましょう!
専門的にはわかりませんが、地球の磁気の中心が移動したとかで、降水現象が緯度が10度ぐらい北の地域と同じ様になっているそうです。なればやはり雨の日をあいにくのお天気などと表現はできませんね。むしろ雨水を個々人で利用することが必要だということで、四国では家庭の雨水タンクの普及に努めています。
日本人は昔から「安全と水はただ」とか「湯水の様に使う」等と言いましたが、今やそうした考え方は通用しません。我々が生活を潤す水をいつも安定的に確保するためには、まず雨の恵みを感謝すること、蛇口をひねれば水はでるものだと油断しないことが大切です。
油断で思い出しましたが、産油国の多い中東では「湯水の様に使う」という表現は「大切に使う」という意味ですから、あらためて我々もそうした考えに変更しなければなりません。
さあ梅雨になったら感謝の時期が来たと思いましょう!