知り合いから招待券を頂いて、某造船所の進水式に行ってきました。
今日は祝日ということもあり、私を含むものすごい数の一般の招待客が
来て、その数2,000人とも3,000人ともいう話でした。
紅白の垂れ幕があるのが、船主・来賓席で、セレモニーは全てここで執り
行われます。
ブラスバンドの演奏が、いやが上にも雰囲気を盛り上げます。
命名の瞬間。船名を隠していた覆いが取り外されました。
笛の合図とともに、渠底の盤木が外されていきます。
見ているこっちも段々ドキドキしてきます(笑)
支鋼が切断され、音もなく船体が滑り出していきました。お見事です。
うっかりクス玉ばかり注視していて、肝心の支鋼切断(シャンパンを割る
儀式)の瞬間を撮り損ねてしまいました(^^;
実は私、他の造船所で「ドック進水」というものも見たことがありますが、
これはすでに注水されているドックから船をタグボートで引き出すという
だけの見ごたえに乏しいシロモノで、どうせ見るなら、このような「船台
進水」をオススメします。とても感動的です。(ときどき見学の公募もして
います)
ところで、華やかな儀式の後には、渠底に残ったヘッド(獣脂)の後始末や、
船と一緒に行ってしまった盤木の回収といった、もう一仕事が待っています。
今日は祝日ということもあり、私を含むものすごい数の一般の招待客が
来て、その数2,000人とも3,000人ともいう話でした。
紅白の垂れ幕があるのが、船主・来賓席で、セレモニーは全てここで執り
行われます。
ブラスバンドの演奏が、いやが上にも雰囲気を盛り上げます。
命名の瞬間。船名を隠していた覆いが取り外されました。
笛の合図とともに、渠底の盤木が外されていきます。
見ているこっちも段々ドキドキしてきます(笑)
支鋼が切断され、音もなく船体が滑り出していきました。お見事です。
うっかりクス玉ばかり注視していて、肝心の支鋼切断(シャンパンを割る
儀式)の瞬間を撮り損ねてしまいました(^^;
実は私、他の造船所で「ドック進水」というものも見たことがありますが、
これはすでに注水されているドックから船をタグボートで引き出すという
だけの見ごたえに乏しいシロモノで、どうせ見るなら、このような「船台
進水」をオススメします。とても感動的です。(ときどき見学の公募もして
います)
ところで、華やかな儀式の後には、渠底に残ったヘッド(獣脂)の後始末や、
船と一緒に行ってしまった盤木の回収といった、もう一仕事が待っています。
しかし招待状て!
うーん。しばらくタケルンさんの日記を見てたが、ますますどんな人かわからんくなりました(笑)
お~、いらっしゃい。
招待券は、ここの従業員からもらっただけのことです(笑)
一般の見学募集もしているみたいなので、もし興味がありましたら、こちらから。
http://www.kawasakizosen.co.jp/
次回は3月下旬(3月上旬案内)みたいです。
追伸:実は昨日福島に行ってみたのですが、どうしちゃったんでしょう?
今は再起に向けて動いているようですが・・・
あの人、人の2倍くらいの速さで生きてるから無理がたたったんでしょうね・・・
情報ありがとうございます。
それは大変残念な話ですが、今は復活を願うのみですね。