![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/74/d7ee1976d8b91d786d74a2474a4aa972.jpg)
このような落ち着いた町並みの風景と共に、脳内BGMをかけてみると、
途端にNHKっぽい雰囲気になります(笑)
小さな町ゆえ、辰鼓楼から歩いてもわずか数分程で着いてしまう町外れ
には、出石明治館という洋館が建っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/96/0356c0955ace376d7018cdd8fac59fd4.jpg)
郡役所として明治時代に建てられたものだそうで、内部も見ることができる
他、出石ゆかりの人物に関する展示もあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/7f/57dc0b78e3e7352b3c4d79e6671bb269.jpg)
大手前通りを挟んだ反対側に歩いていくと、永楽館という芝居小屋があり
ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/45/95a1eb37c43f01016d2e0d574fbd3f5f.jpg)
壁の色のせいもあってあまり古い建物には見えませんが、こちらも明治
時代に建てられた、関西に現存する芝居小屋としては最古のものとの事。
1964年の閉館から放置されていたものが、つい昨年大改修され、豊岡市
の文化財として復活したものです。
閉館当時そのままの広告看板もきれいに蘇っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/b8/7a159a01cdba45c2c3ab80b6ed61511c.jpg)
客席から舞台裏までありとあらゆる所を見ることができます。たまに興行
も行われるようです。
廻り舞台の下部の回転装置。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/a3/f619421fbbd39b072e89da854b9fae2f.jpg)
人力で数人がかりで回すそうですが、原形のままでは重過ぎてとても
回すことはできないため、改修に際しては元の雰囲気を壊さないように、
H型鋼のレールを追加したのだとか。
途端にNHKっぽい雰囲気になります(笑)
小さな町ゆえ、辰鼓楼から歩いてもわずか数分程で着いてしまう町外れ
には、出石明治館という洋館が建っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/96/0356c0955ace376d7018cdd8fac59fd4.jpg)
郡役所として明治時代に建てられたものだそうで、内部も見ることができる
他、出石ゆかりの人物に関する展示もあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/7f/57dc0b78e3e7352b3c4d79e6671bb269.jpg)
大手前通りを挟んだ反対側に歩いていくと、永楽館という芝居小屋があり
ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/45/95a1eb37c43f01016d2e0d574fbd3f5f.jpg)
壁の色のせいもあってあまり古い建物には見えませんが、こちらも明治
時代に建てられた、関西に現存する芝居小屋としては最古のものとの事。
1964年の閉館から放置されていたものが、つい昨年大改修され、豊岡市
の文化財として復活したものです。
閉館当時そのままの広告看板もきれいに蘇っています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/b8/7a159a01cdba45c2c3ab80b6ed61511c.jpg)
客席から舞台裏までありとあらゆる所を見ることができます。たまに興行
も行われるようです。
廻り舞台の下部の回転装置。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/a3/f619421fbbd39b072e89da854b9fae2f.jpg)
人力で数人がかりで回すそうですが、原形のままでは重過ぎてとても
回すことはできないため、改修に際しては元の雰囲気を壊さないように、
H型鋼のレールを追加したのだとか。
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