麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

はればれとばればれ

2012年09月12日 | 身辺雑記
ロンドン・パラリンピックが
終幕しましたね。
その全力プレーは、
メダルの有無に関係なく、
我々に勇気を与えてくれました。
それもめっちゃ大きな

インタビューに答える表情は
皆、晴れやか

一方。某国の、国会議員は
なんの節操もなく離党する。
その会見での顔には国の
将来を任せられる輝きはなく、
虚ろだった

またそれを受け入れる方も
受け入れる方で・・・
一部の国民が少しは期待したのに
早くも馬脚をあらわしちゃった
と、僕には思える。
「日本パフォーマンスの会」の
政党要件を満たす為だけの、
七枚の駒。

そんな駒は、皮算用通り、
次の選挙で勝てるのだろうか。
そもそも頼った新党はそれまで、
まだ勢いを保っていられるだろうか。
他人事ながら心配だ。

今の与党が期待を裏切らなかった
とは国民の誰一人思ってないし、
野党になった元与党が
これに負けず劣らずだらしない。

サッカー日本代表男子の
現監督ザックと元監督ジーコの、
埼玉スタジアム
無敗対決は、ザックに軍配。

ジーコがスタメン10人替えという
奇襲でアウェイに乗り込めば、
ザックはオーソドックスに
迎え撃ち、面白いゲームになった。

民主と自民の党首戦も、
その10分の1でいいから
盛り上がってくれりゃいいのに……

岡崎の鋭い斬り込みから
前田へのドンピシャヘッド、
までは求めないけど、せめて
麻也のオーバーヘッドくらいの
「見せ場」をさ。

追記。試合終了間際、
FC東京の高橋投入の場面、
交代選手の背番号を審判が
誤記してタイミングを逃し、
主審のホイッスルは鳴った
背番号20はピッチに立てず。
伊野波じゃなく誰だったのだ?
コメント
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