敏腕Pの日々のつぶやき

テアトルシアター代表、と言ってもたった一人。敏腕演劇プロデューサー目指し、観劇評や日々の生活で気になったことを綴ります。

戯曲セミナー2018

2018年09月30日 | 制作公演関連
日本演出者協会による
「日本の戯曲研修セミナーin東京2018
別役実&唐十郎を読む!」は
八回の研修と発表二日間で「戯曲を読み解き、
遊ぶ」をコンセプトに開催され、
昨日、発表の初日を終えた。



9月8日「戯曲に触れる」
9月13日「作家を知る」G小林勝也、渡辺えり
9月16日「戯曲を読む込む」G高取英、大久保鷹
9月21日「戯曲と演技~テキストが求める理想の俳優」
9月24日「唐と別役のドラマツルギーを探る」
・・・という流れを経て、26~28日は
リーディング発表に向けての準備を兼ねた研修。
(Gはゲスト)

そして、29日(土)13時~
別役実『カンガルー』、
唐十郎『唐版・風の又三郎』
のリーディング発表。

その後はシンポジウム。
ゲストに中津留章仁。
『カンガルー』森田あや、
『唐版~』笠浦静花の両演出に
この企画のファシリテーター川口典成、
同プロデューサー丸尾聡をパネラーに。

終了時間を一時間ほど押す
長丁場となったが、会場からも
活発な発言があり、上々の開幕となった。



ただ。
本日は台風24号
状況を見極め、開催する方向です。

そうそう。
今日は希林さんの葬儀もある。
春にお世話になった俳優座の
加藤剛さんの「お別れの会」も。


追記



昨日の懇親会会場。
ジンギスカン料理の「楽屋」は
セミナー会場の「本多スタジオ」を
運営する「本多グループ」が
最近オープンしたお店。

写り込みのcoffeeも、本多グループの
「カフェ」で買ったもの。




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貴乃花、45。

2018年09月27日 | 身辺雑記
貴乃花は45歳ではなく46歳。
4月5日生まれでもなく、
第65代横綱、幕内在位75場所。

ばれていそうだが、45は
突然休刊をした総合月刊誌に由来。

どちらも戦わずして辞めた、
という印象がある

まず。
1982年4月に、ズバリ45歳以上の
中高年を対象とし創刊された雑誌
「新潮45+」は、三年後に
「日記と伝記とノンフィクション」
を掲げ、現誌名になった。

今やテレビでも活躍する中瀬ゆかりが
2001~08年に編集長を務めた時代は
女性読者にアピール。盟友(?)の
岩井志麻子、中村うさぎ等が連載し、
業界内で「平成のカストリ誌」とも。



どんな学校にも優等生がいて、
スポーツマンがいて、面白い奴やら
不良やらがいるように、新潮社では
「ヤンチャ」キャラとも言えた
「新潮45」だった訳である。
ゆえに。
社長のコメントは「すんまへん、
うちの阿呆がまた図に乗って
悪さしたみたいでぇ……ただ、
このボケから元気取ったら
何も残らないさかいに、
あんじょうお願いしますわ~」と。

無論、このナンチャッテ関西弁は、
僕のイメージであって、実際は
「あまりに常識を逸脱した偏見と
認識不足に満ちた表現が見受けられた」
というもの(9月21日発表)。
そして多くのメディアは、これを
「明確な謝罪がない」と断じた。

で、急転直下の休刊。
これには刀を抜いた対抗勢力も唖然。

ガラガラッとシャッターを
いきなり下ろすのではなく、
反対意見の掲載などで論議を深める等、
「表現の自由」の場を持つべきだった
というのが散見されるマットウな声。

同感。と同時に「そちら側の意見を
載せるくらいなら出したくもん」
という意地があったのかな~と
思うのは意地悪過ぎるか?

販売状況を踏まえれば幕引きは当然
と、冷静な(?)外野の声もある中で、
擁護側に立つ者はまるで居なかった。

順序が逆になったが次に大横綱。
こちらに関しては、十分に闘った末に
刀折れ矢尽きたとも言える。
言えるけれども……。

その闘いが不器用過ぎたというか、
「はっけよい」で同時に立っていない、
はたまたトントン相撲で、互いが
明後日の方向を向いて動くみたいな
印象がズッとあったのも否めない。

※※※

以上、ニュースの雑感。
ほいで、本題としてはこれから。

一連のスポーツ界の「問題」も含め、
個々の良し悪しを超えたところで、
周囲の圧が〈ハンパなく〉働いて、
結果が出ちゃう件が有り過ぎじゃん。
・・・いや、これまでの長い歴史でも
そーゆーの無くはなかったけど・・・
最近は、それが六割五分増してて、
何とも言えない「怖さ」をヒシヒシ
(漢字で書くと、犇犇とか緊緊)と
感じる今日この頃なのです。

我ながら言葉が足らないので、続く。

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あんぜんほしょう

2018年09月26日 | 身辺雑記
2800回を機に、政治についても
積極的に書いて行こう!
という気はさらさらない(^_^;)

V6の人気番組がスペシャルで復活!
という番宣映像を目にして思った。
「ああ、時代の趨勢だな~」と。

昔は屋上に無防備な台だけ作って、
そこから様々な「主張」が
叫ばれていたのだけれど、
2018年版では柵が設けられて、
さらには腰に安全帯まで装着。
で「青春」を轟かせるという形。

命に関わることだから正しい。
……正しいのだけれど、やや過剰?
と思わないでもない。

恐らくは、安全対策なくしては
撮影許可が出ないのだろう。
演劇界においても高所作業における
ヘルメット、安全帯の着用が
随分前から厳格化されたし、
仮設席の安全対策もクリアしないと
上演は出来ないのである。

「除菌」の勢いも留まる気配がない。
いや、一流企業が熱心な研究の末に
発売しているのだから、きっと
良いことなのでしょうけれど(>_<)

転んで膝小僧を擦りむいたら、
まず泣いて、一息ついたら
「やべ、このまま帰ると叱られる」
と、砂で血を拭い去るという
我ながら野性的な療法を採用。
しかし、格段病気にもならずに
五十路を越えた「元こども」は
昨今の「アンチ菌」信奉も
やや度が過ぎちゃいやせんか、
と煙管をカカンと煙草盆に打って
プファーと煙でも吐きたくなる。
(生まれて此の方、喫煙経験が
零なんだけれど。気分的に)

我がスワローズの親会社の
ヤクルトをはじめ「良い菌」の
摂取に尽力する企業もある。
あるけれど需給バランスが
ペケだよ~と、強く想う。
数字の確認はまるでしてないが。
ε=ε=┏(・_・)┛

そのうち日焼けサロンならぬ
「菌サロ」のカプセルに横になり
本来体内に居るはずの菌を
わざわざ採り入れる商いが登場?
なんぞと厄介な夢想まで浮かぶ……。



そうそう、開幕当初はブッチギリで
最下位だったスワローズですが
不動の二位ですp(^^)qp(^^)q

で、三位争いを勝率五割以下の
BS、G、T、Dで争っている。
この弱小四球団からひとつ、
クライマックスに出るのも
過剰な安全帯に似ています。

そーゆーレギュレーションだから
仕方ないんですけど万万万が一、
三位が勝ち抜いたらさ~
(T_T)
それを「下克上」と言えるの?
2010年のロッテは一応75勝して
勝率.528はありましたからね。

負け越したAクラスチームは
CSに進めないルールは駄目?

と言いつつ、我が燕。
首位の鯉には滅法弱く、5勝17敗。
圧倒的なお得意様っぷり(◎o◎)
これはこれで短期決戦で勝って、
日本シリーズに進出しちゃったら、
カープファンは黙ってないだろう。

それにしても、広島、強し。
なるか、Jリーグとの
アベック優勝\(^^)/\(^^)/

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2800もしくは3300

2018年09月25日 | 身辺雑記
2005年4月20日に始めたブログが
2800回目、らしいっす。

毎日更新すれば8年も掛からない。
一日数回アップすれば、
もっと早く達成できた……。
ただ、09年8月から11年1月に
長~いお休みをしたのだ。
いずれにしろ、遅々とした運び。

さて。2800といえば、
誰もが、カシオ電子辞書の
2800シリーズを思い浮かべます。
いや。
国鉄2800形蒸気機関車かしら?
はたまた、阪急2800系だろうか?

スイスから輸入したのは1987年。
民間の奈良鉄道所有で、この頃は
「6-12」と称されていた。
09年の国有化の際に2800形に。
かたや。
京都線に特急車両として投入され、
のち通勤車両となり、2001年廃車。
これが、阪急の2800。
ライバル近鉄にも2800系はある。
こちらは2600の派生形になる。

・・・2800というのは、そんな数。

11年前に設立したばかりだが、
7年後には東証マザーズに上場した
AMBITIONの証券コードは3300。

あ。冒頭のお休み中に、実は
「敏腕Pの新たな旅立ち」という
別のタイトルで500回アップ。
足すと3300。

名鉄3300系は04年に登場した
ブロック工法によるステンレス車体
ってもう満腹ですね、
このパターンは

さて、2005年4月20日は
スキマスイッチ『全力少年』の
シングル発売日。
また、この日生まれの男性は
「優れたバランス感覚の持ち主」、
女性は「脇目も振らず衝き進む
先生タイプ」と占いは言います。
……ブログなんで性別関係ないけど。

いずれにしろ。
バランスを保ちつつ、脇目も振らず
少年の心を忘れず全力で進もう!

と強引にまとめて見る(^_^;)
引き続き、宜しくお願いしますm(__)m

【近々の予定】

9月29日~30日
日本演出者協会
「日本の戯曲研修セミナーin 東京
vol.1 別役実&唐十郎を読む!」
本多スタジオ(下北沢)

10月26日~28日
劇団ジャブジャブサーキット
第59回公演『ビシバシと
叩いて渡る イシバシ君』
ザ・スズナリ(下北沢)

10月27日~28日
M.B.Eプロジェクト
『喪服の似合うエレクトラ』
シアターΧ(両国)
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わーい、和田くん犯人(^^)v

2018年09月24日 | 鑑賞
日曜、帰宅してテレビをつけたら
テレ朝「土曜ワイド劇場」が

・・・って、おいおい(^_^;)
「土ワイ」は2017年に放送を終え、
基本は「日曜ワイド」に引っ越し。
とともに、改編期の特別番組として
「ミステリースペシャル」を設けた。
期首期末なので曜日は流動的・・・

とにかくその枠で
『西村京太郎トラベルミステリー69
金沢~東京・殺人ルート
2時間33分の罠』がやっていて、
見たのは完全におしりの方。

[文中敬称略]

主人公の十津川警部と亀さんが
警察で防犯ビデオをチェック。
二人の説明に当たっていたのは
J-Theater+東京ハイビーム
『父帰る2015』でご一緒した
伊藤洋三郎(地元警察・橋爪刑事)。

「おや、懐かしい」と思っていたら、
場面は海辺に変わり、眼鏡にスーツの
和田聰宏(そうこう)が図面を広げて
副社長と会話をしているの図。
そこに高橋英樹、高田純次が現れて
真相を語り始めたよ。

小劇場の劇団E.G.WORLDから
キャリアをスタートした彼は、
本名の和田聡宏(としひろ)として
映像にシフト。05年の移籍を機に
今の芸名になり、14年現事務所に。

そんな「ノックス」には小劇場系の
ブルドッキングヘッドロックや
劇団献身等が名を連ね、さらに
ピチチ5、ニッポンの河川、
ベッド&メイキングスという
今年の岸田戯曲賞作家・福原充則の
率いるユニットも勢揃い。
もちろん、福原本人も所属だ。

と。
これ、実はまるまる一週間前に
下書きしたまんまになっていた。
その続きを以下、継いで書きます。

「小劇場」というジャンルが確立し、
当初「若者のもの」だった演劇も
気づけば歴史を刻んで・・・

例えば。
劇団ジャブジャブサーキットは
活動歴が三十年を軽く超えている。
そして。
No.59の名古屋公演を終えた
『ビシバシと 叩いて渡る イシバシ君』
東京公演開幕が10月26日に迫っている。



星の数ほどある劇団から、
なぜに岐阜拠点のジャブジャブ?
それは、和田くんに出て貰ったのが
ジャブジャブの代表作のひとつ
『非常怪談』(はせひろいち作)
だったからである。

演出に青年座から磯村純を招き、
地域を創る川崎演劇座と
世田谷区民上演グループAの
有志からなるカンパニーが
TRTフェスティバル(※)に
参加したのは2002年1月。
随分昔の話になったな~。

※TRTとは
東京リージョナルシアターの略。
都内の地域劇団による協議会。
東京芸術劇場で演劇祭を開催。
(1991年~2003年)





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あてすと

2018年09月22日 | 身辺雑記
盛り上がればいいもんでもないが、
自民党総裁選挙が終わって、
ニュースになったのはカツカレー。

って、これはやっぱ由々しいぞ。

ほいでもって。総裁選の結果と
新聞の一面を分け合ったのは
文科省の偉い人達の辞任の報って。


昨日、ASEANだの何だの書いた。
で、昔は五か国だったとかも。
昔は……で言えば、文部科学省は
僕の物心ついた頃は、文部省。
財務省は大蔵省だったのである。

今でも、月末の飲み会の誘いには
「ごめん、大蔵大臣に聞いてから
返事するわ~」とか口走っちゃう。


さて。
タイトルは、神奈川県で昔あった
県下一斉の学力試験(1997年廃止)。
だから本当は片仮名の「ア・テスト」。
アチーブメントテストの略。

ただ、略さない場合は、
他の都道府県でも実施された
高校受験前のテストを指す、らしい。

で「ア・テスト」は中二の三学期が定番。
ところが。
1981年のみ「試験的」に中三のあたまに。
それは文字通り「試験的」で、
翌年から元に戻った。たった一回で

「そんくらいで解る結果なら、
やらなくても予測可能だったんじゃね」
と、子供心に思ったのものだ。

ちなみに中三実施の年は「丙午」という
人数が超絶に少ない私達の代だった。
ウマなのに、完全に
モルモットでした

「神奈川県方式」とも呼ばれた
「ア・テスト」の入試における比重は
25%(のちに20%になったらしい)。
内申点が50%だったので、入試本番では
よほどのことがないと落ちない仕組み。
(あくまで県立高校においてですが)
てか。
「四分の三」の数字で入れる高校を
選ぶわな、安全だから……。
まー、そうゆう弊害もあって、
試行錯誤が取られたわけですが。

いずれにしろ。
この試験の実施時期や入試での割合で
酒が三杯は軽く呑めたりするのは
神奈川県民あるあるの一つだ。


この経験によって、私が手にしたのは
「少なくとも三回」という思考。
例えば・・・
劇団本公演と自主公演の間に、
後者の先駆性等を取り入れつつ、
ナンバー公演の重みをも備えた
新機軸のスタイルを、会議を重ね
「劇団の意志」として決めたなら、
せめて三回は継続しなきゃ駄目
・・・というようなこと。

これは例え。
具体的に何かを指してなんか、
決してありません

【お知らせ】
日本の戯曲研修セミナーin東京2018
「別役実&唐十郎を読む」
ドラマリーディング(本多スタジオ)
9月29日(土)、 9月30日(日)
・・・当日の制作担当


[おまけ]
同じ日に開幕する古巣の公演
劇団東演P.I.C公演vol.6
『ジェイミー・フォスターの通夜』
9月29日~10月6日(東演パラータ)
・・・昨日のブログに関連記事あり。
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GAFA

2018年09月21日 | 身辺雑記
Google
Apple
Facebook
Amazon

四社の頭文字から取ったGAFA。
「ガーファ」というらしい。

検索でG社は使うことがあり、
メールもプライベートに加え、
制作担当のカンパニーが、
アドレスを持っていない場合、
とりあえず公演用にGmailを。

SNSはフェイスブックだけ登録。
でも、このブログを飛ばすだけで
あとは閲覧に終始している……。

未だガラホで、PCはWindows。
さらに回りに驚かれるのは、
アマゾンで買ったことがない。
……てなわけで二つのAとは縁遠い。

だけれども。
スコット・ギャロウェイ著
『the four GAFA ~
四騎士が創り変えた世界』という
本が話題なのは知っている。

Windowsのほか「Xbox」の
Microsoftを加えた5社で
GAFMA(ガフマ)という語が先で
出版業界の脅威を意味したとか。

ほかにもジム・クレイマーが、
今後注目したい成長企業群として
FANG(ファング)を提唱するも、
2016年、本人によってFAAAに。

前者は、Facebook、Amazon、
Netflix、Googleで、
後者は、二社が入れ替わり、
AlibabaとAlphabetの四つ。
あらあら、中国企業が入ったぞ。

ま、Googleが検索エンジン事業に
集中できるようにと作ったのが
Alphabetだから、ある意味では
一社しか替わってないとも……。

SATE。
いやいや。
アルファベットで書く意味はない。

改めて。
さて、この手のパターンで言えば。
OPEC(オペック。石油輸出機構)とか
ASEAN(アセアン。東南アジア諸国連合)
などなど、授業で習ったぜ!なヤツを
思い出さずにはいられない。

ただ中身はどうだといえば。
インドネシア、シンガポール、
タイ、フィリピン、マレーシアの
五か国から、今や倍になっていると
実は、これを書くのにググって知った。
ちなみに増えたのは・・・
ブルネイ、ベトナム、ミャンマー、
ラオス、カンボジアだそう。
おっと、蛇足ながらASEANの方。

ほいでもって。
P.I.Cというのは、Parata
independent-performance Committee
(パラータ自主公演委員会)の略称。

以前在籍していた劇団の拠点
「東演パラータ」の機構を生かした
本公演では上演しにくい作品を
「自主公演」として積み上げてきた
その史歴史や精神を受け継ぎ、かつ
「ナンバー公演」として世に出す際の
上演形態である(※)。

命名は僕なのだが、イチオシは別だった。
まあ民主的にきまったので仕方ない。
で、2001年のvol.1『黄昏のメルヘン』を
皮切りに09年までに四作品が生まれた。

が。僕の退団以来、P.I.Cは減速。
vol.5まで五年あいだが空いた。
あれから四年、久しぶりの第六弾が
9月29日、幕を開ける。

『ジェイミー・フォスターの通夜』
作/ ベス・ヘンリー、翻訳/佐月麻里
演出/須藤黄英(10/7まで)

本邦初演という意欲作品!!!
(詳しくは劇団東演HPを)

※P.I.C2から非ナンバー公演に。
紙片ないので詳細はカット。
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濃霧も似合うエレクトラ

2018年09月20日 | 制作公演関連


M.B.Eプロジェクト
『喪服の似合うエレクトラ』
2018年10月27日~28日
シアターΧ(両国)
27(土)11時~/17時~
28(日)13時~
上演時間四時間(含休憩二回)



活発な秋雨前線によるゲリラ雷雨。
その猛烈さには閉口するけれど、
あの気違い沙汰の暑さよりいい。
ただ、被災地だけは避けて欲しい。



我が家に棲むヤモリ。

例年なら夏に姿を現すのだが、
余りの高温に今季は漸くお出まし。
(ま、定点カメラで24時間
チェックしているわけじゃない。
たまたま見掛けなかっただけ、
という可能性も拭えないけれど…)

あらゆる生物も戸惑った2018年夏。
蚊が大人しかったのが唯一のプラス?


そんな中『~エレクトラ』は
稽古を進めて、役者も台本を離した。

さて、作者のオニールは元船乗り。
海にはつきものの霧を好んで用い、
それは実際の場面もあれば、
台詞の中に織り込まれもする。
『~エレクトラ』にも登場するが、
彼の描く世界観と霧はマッチする。

芝居創りは難産で、本数を重ねても
楽になることはない……。
それは険しい山を登るようでもあり、
深い霧の中で迷いつつ歩む、
そんな作業でもあるのだけれど…。



企業合併では社風や企業文化の違いを
解消することも肝要となる。
同様に、演劇においては共通言語を
作りあげるのに時間を要する。

遊戯空間と松川事務所という
ふたつの団体により構成された今回、
その獲得に正直、時間を費やした。
良い作品創造のために衝突し
「M.B.Eプロジェクト」という船は
千秋楽という港を目指している。
濃い霧の中で力を合わせ、慎重に。

冒頭、上演時間を記したが、
二時間を切る芝居が多い昨今、
ボリュームたっぷりの大作だ。
そのために、月一の稽古を
一年前からスタートさせて、
プレイベントを開催するなど
長丁場の座組にしたのは、
共通言語の確立のためでもあった。
とはいえ。
「創造の海」を行くのは容易くない。
晴天ばかりでなく荒天にも当たる。

つい最近も、深い霧に呑み込まれた。
しかし。
その中から思いもよらない航路を
我々は発見したのだ!!!

今後も高潮や岩礁に見舞われる
可能性はあるけれど……
この船は、勇気を持って前進する。
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引退

2018年09月18日 | 身辺雑記
昨日は「ひきぎわ」と題して、
ジャニーズのひとつのグループの
電撃解散と、その後の二人の行方
……をメインにするつもりが
ほぼほぼ脱線に終始しちゃった。


んで、16日に「平成の歌姫」の
ファイナルステージがあったので
敬老の日は、その話題と……
15日、天に召された女優のことで
新聞・テレビ・ネットは席巻された。

プロ野球界がこぞって彼女の曲 を
かけまくったのが少し不思議だったが
彼女が「国民的」だった証か?

SUPER MONKEY'Sとして92年に
本格デビューした際は五人組。
沖縄アクターズスタジオ校長の
令嬢で、初代リーダーでもあった
牧野アンナがわずか一年で脱退。

四人時代を経て、94年7月、
安室奈美恵 with SUPER MONKEY'S
となった。同年10月には
新垣寿子が抜け、二人が加わる。
のちのMAX四人とアムロという
五人編成となったわけだが、
その活動期間も僅か二年ほど。

猛烈なスピードで駆け上がった
歌姫に掛かったGはいかばかりか……
2ndアルバムがトリプルミリオン、
レコード大賞最年少授賞など
この時、まだ彼女は十代で、
その翌年には結婚及び妊娠を発表。


キリがないからこのくらいにする。
あわせてMAXの事もはしょるが、
脱退した牧野、新垣に関しては
念のために少し書いておくと……
振付師として、第一線で活躍中
(AKBグループなど多数)、
さしづめ甲子園に出場した面々が
全員プロに進み、エースは大リーガー
・・・そんな感じだろうか?

と。
この流れになれば、つい大阪桐蔭に
触れたくなるのが人情ってもの。

春夏連覇したキングからU18代表に
選ばれたのは根尾、藤原、柿木、
主将の中川、そして捕手・小泉。
実力的には充分ながら一校集中は
バランスが悪いという理由で
落選した面々が沢山いるわけだ。

涙を飲んだ彼らには、今後の糧に。
そしてプロで活躍して欲しい。
中でも個人的には山田推しだ。

さて、最後に「怪優」について……
と思わないでもないけれど、
鼻垂小僧が語れるものはない。

そのかわりに、別のキリンの話。

猛暑や酷暑すら超えた今夏だけに、
ビール会社は儲かったと思いきや、
暑すぎたのと、天候不順で軒並み
前年比マイナスとなり、唯一、
我らがキリンだけがプラスを出した。


樹木希林さんの冥福を祈り献盃。
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ひきぎわ

2018年09月17日 | 身辺雑記
先週木曜日(昨日じゃなく9.13)は
「彼」の引退で持ちきりだった。
やはりトップアイドルの電撃発表
・・・え、Gの18じゃなくて?
とか、Gの元四番かと思った等、
人によっては別の人物を思ったやも。

或いは。それを言うなら「彼ら」
と複数形にすべきとの苦言もあるか。

実りの秋。
それはまた一方で、去り際を決める
去就の季節。その意味では「去秋」…。

多少の悔いはあるものの、
やりきって翼を休める者は、
今年に限らずあるわけだけれど。
「横暴」が露見して追われる輩が
今年は目立ち、それが平成最終年と
いやがおうにも重なって、
「時代の大掃除」に見えなくもない。

去る者あらば来る者あり。
早朝のエアターミナルに降り立った
新しいヒロインに「おかえり」を言う
なおみのファンが集った。

高度経済成長期終盤に
『世界は二人のために』で歌手、
『ありがとう』では俳優として
活躍したのは相良直美。

今なお熱烈なファンの絶えない
「ドラマチック歌謡」の第一人者
(代表作『喝采』等)ちあきなおみ。

その名は日本に止まらない。
90年代に一世を風靡した
スーパーモデルのナオミ・キャンベル。

世界の頂点に輝いた「なでしこ」の
前線で疾駆したのは川澄奈緒美。

ワールドワイドという意味では
渡辺直美も忘れてはいけない。
超絶なフォロワー数を誇り、
海外メディアにも取り上げられる。

さまざまなNaomiたち

小学校時代。
結城直美という美少女がいた。
依田真由美という可愛い娘と
いつもコンビでいた。
売り出せば、いい線行った……かも?
と今なら思うが、まだ10才
(または9才)の四年生だった。

しかも二人とも転出してしまい、
敏腕Pがプロデュースする時間が
残念ながらなかった。
1976年の話。

2018年。
かたや療養に専念。
かたやプロデューサーに転進。
トップアイドル、それぞれの道。

そうそう。
キョンキョンが女優を休業し、
製作者宣言したのは今年6月。

ブームなの???

話が散らかった。
毎度のことだ。ここが引き際か?
一度、筆を置こう。
窓を開ければ、秋の風が心地いい。
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