麒麟琳記〜敏腕Pの日々のつぶやき改題

還暦手前の身の回りのこまごま。
スポーツや映画演劇など。

はじめてのおつかいと横浜短篇ホテル

2013年04月29日 | 鑑賞
『はじめてのおつかい』という
テレビ番組がある。
1991年から続く人気シリーズだ。

肩の力を抜いて見られ、
笑えて、そして泣ける
その視聴率は最高26.1%。
平均して15~20%を叩き出す。

子供達の成長する姿はもちろん、
親子関係、子育てのあり方を
内在する「深さ」が長寿の秘密か。



青年座『横濱短篇ホテル』を観劇。
(作/マキノノゾミ、演出/宮田慶子、
於/紀伊国屋ホール)
この舞台も肩の力を抜いて見られ、
笑えて、泣ける舞台でした。

高校演劇部の部長である
柳井フミヨ(小暮智美、津田真澄)と
副部長の奥山ハルコ
(香椎凛、椿真由美)の成長譚
……もしくは成長しない譚

*( )内は俳優名。
ダブルキャストではなく、
高校時代を前者、
その後を後者が演じた。

そして一見軽い作品の奥に、
人生とは、友情とは等々が
埋められた良質な作品に
見事に仕上がっていた。

カーテンコール。
客席からの熱のこもった拍手は
この舞台が今後全国各地で
観客を魅了するだろうことを
確信させた。

さて。
タイトルで言い張る通り
短篇(七本)からなる『横濱~』の
二本目で、映画監督の芳崎正志
(小豆畑雅一)にフミヨが
自身のシナリオを託す場面がある。

彼は彼女の本にはリアリティがない、
とその場で人間観察の課題を課す。
ここでも彼女の答えはペケなのだが、
それが実は的を射ていたことを
観客は知ることになる。

なんてことはないシーンだが、
この作品の「リアリティのなさ」
を早々に補完する巧みな構成だ。
おっと、言葉が足らないか。
ここで言うのは良い意味での
「リアリティのなさ」であり、
観客の脳内の「リアリティ」の
範囲を拡張させる働きの妙

この巧みなフィールド(戯曲)で
前述の四女優に加え、
フミヨの夫・杉浦洋介(横堀悦夫)
ハルコの二度目の夫・大野木健太
(大家仁志)も躍動する。

「THE青年座」とも言うべき、
見終えて元気になるところもまた
近石真介の巧妙なナレーションの
バラエティに通じたりして……。

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ゲッターロボとオルグ

2013年04月28日 | 制作公演関連
演劇集団阿吽主宰・側見民雄に
同行して福島へ。
『空の記憶』売り込みが目的だったが
この作品の演出は辰巳次郎、
出演者に蓮池龍三がいて、
その蓮池は、はすいけタイムスの主宰。

彼は『ベント』という作品にこだわって
まもなく三演目の幕が開くのだが、
辰巳はその作品では舞台監督を務め、
側見は一俳優として参戦する。

なんだかこれってゲッターロボみたい。

合体ロボの草分けで、三体のマシンが
順番を違えて合体すると、
それぞれ異なるロボになるのだ。

イーグル号、ジャガー号、ベアー号の
順で合体したゲッター1は「空陸機」。
いわゆる皆が連想するゲッターだ。

ゲッター2は「陸上地中機」。
左手のドリルが特徴で頭部がジャガー、
腹部がベアー、脚部がイーグル。

キャタピラで水中や不整地を走行する
ゲッター3はベアー、イーグル、ジャガー。

*****

戦う相手は恐竜帝国。
この手の作品に「悪役」は重要だが
2001年2月~02年2月に放映された
スーパー戦隊シリーズ第25作
『百獣戦隊ガオレンジャー』の敵は
「オルグ」という。

で、冒頭のような作品を広めることも
「オルグ」。
英語のorganizeの略称に由来し、
「団体の組織拡大」のことなのだが、
日本では左系の運動主に用いられた
影響で最近はとんと聞かなくなった。

若い人々にとっては、角のはえた怪人
(その角が少ない方が高位)を
イメージするのだろう……。

*****

話を戻します。
ゲッターロボみたいな(?)
阿吽とはすいけタイムスの、
後者の『BENT』初日まで
二週間を切りました。

制作として当日お配りする
リーフレットの準備にも入りながら
さらなる観客拡大=オルグの
追い込みの時期になります。

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郡山で長浜ラーメンを食べたりした話

2013年04月26日 | 制作公演関連
演劇集団阿吽の『空の記憶』を
一人でも多くの方、
特に若い観客に観て欲しい
と福島を巡った話の続き。。。
というか、こぼれ話

初日の郡山は日中高校を訪ね、
夜は本作に興味を示してくれている
中学の先生と会食。

彼は美術の先生で、彼の母と
『空の~』の作者浜祥子さんが旧知。
ただ三人は初対面。
三人とは先生と阿吽主宰の側見氏と
僕のことである(全て男性)。

初対面ながら、話す中である時期を
三人が近い場所で過ごした事が明らかに。
日本には四十七も都道府県があり
数えきれない程の駅があるのに、
僕が柿生、先生が鶴川、側見氏が町田
と、ほぼ連続した駅
(柿生―鶴川―玉川学園前―町田)に
居住時期が重なったと判り
一気に親近感が湧いた。

青森の五能線じゃなく、
首都圏の小田急線ではあるが、
東急や京王等々ある中の、
さらに近い処って確率って・・・。


あとから彼の先輩も加わり、
福島の地酒を少し舐めて大いに語り、
締めは先輩教諭おすすめの
「長浜ラーメン」。
実は二日目の福島市での
遅い昼もひょいとラーメン屋に入った。
後からネット検索したら本店は郡山。

アメリカで中華を食べ、
中国でイタリアンみたいな
選択になってしまった。
素晴らしいフレンチのシェフが
日本に多数いるように、
美味しいとんこつラーメンが
福島に在って何ら問題はないのだが
ちょっとした気分として

さて『空の記憶』は
お陰様で本年11月某日、
郡山市内の高校での上演が決定。
それを受けての、更なる拡大への
種まきやリサーチの二日間でした。

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郡山と福島に行ってきた話。

2013年04月24日 | 制作公演関連
昨日郡山市、今日福島市と
福島の二つの街を歩いてきました。

演劇集団阿吽の『空の記憶』を
一人でも多くの方、
特に若い観客に観てもらうべく
高校を回っていたのです。


郡山市内のとある公園。
除染を終えたことを掲示する
看板の後ろに色鮮やかな
チューリップ

街では倒壊家屋の工事が
まだ多く目につきました。
それから。
集合住宅の、ゴミとは別の
収納スペースに置かれた
除染した土を黒い袋に詰めたのも
多かったな・・・。


こちらは某プロ野球チームの
監督を務めるN氏の出身校。
当時は商業高校でしたが、
現在は或る大学の附属になった
校舎の裏手の川です。
(地図では池と表記)

かたや福島市では、
郷土の誇り・古関裕而さんの
銅像が駅前でお出迎え。


市内中心部を循環するバスが
100円で何校もはしごする
僕らは大変助かったのだが、
勿論、学校はいろんなとこに在り

上の写真は、郊外に伸びる
阿武隈急行の「美術館図書館前」
という鉄道駅らしからぬ(?)
名前を持つ小さな駅。
旅情があります

ただこの駅近くの
県立美術館と図書館は
めちゃくちゃ立派なのだ。
そのギャップがまたいい。

怒涛の二日間はまだまだ
たくさん書きたいことがある。
取り急ぎのご報告。
思いっ切りざっくりと。
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フットボールとフットサル

2013年04月22日 | 制作公演関連
ついに我がマリノスの
開幕からの連続勝ち点
(勝利及び引き分け)が
ストップした。
だが首位は堅持、、、と
サッカーの話をすると思いきや。
いよいよ来月、
まず東京は田無で、
翌週には京都で公演の、
はすいけタイムス『BENT』の
話なのである。

初演は戯曲に則りながらも
一部役者が役を兼ねて9人で上演した
M・シャーマンの珠玉の舞台を、
今回の東京・京都巡演にあたって、
更に兼役を増やして6人で臨みます。

言うまでもなく予算の問題はある。
あるのだけれど、
僕はタイトルにもある
「フットボールとフットサル」的な
移行と了解しているのです。

座・高円寺というキャパ250の
劇場から今回40席の田無の
アトリエに舞台を移すのは
正にサッカーからサルへ、
ピッチの大きさが変わり、
プレイヤーも11人から5人に、
ってわけである。

フットボール同様フットサルにも
ポジションはあるが、
小さなコートで目まぐるしく
ムーヴするサルでは
より流動的に個々は動き回る。

今回の『BENT』でも、
初演、再演を経て、
よりアグレッシブな舞台を!と、
これまでの「ずばりこの役」から
ユーリティリーな俳優を配した。

それには初演以来変わらない
蓮池龍三、側見民雄、小田マナブの
中心線を軸にしたフォーメーション
という大前提がある。
新たに加わった三人は
青沼かづま、砂山康之、丸本育寿。
で、ここから先は次回

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松本屋

2013年04月20日 | 身辺雑記
昨夕、我が家近くの塾の、
隣がコンビニなのだが、
その店先でたこやきを頬張る
女の子を見た。

小学生だろう彼女の
目の高さにあるガラス壁に走る
緑のコーポレートカラーを、
刺すような眼差しで
まっすぐ見据えて、
焼いた小麦粉の丸いのを
次々食べる少女の横顔を
目にしたのは一瞬だったけど。
印象に残った。。。



こないだ山梨の巨大企業
桔梗屋について書いたが
(4/16付)
タイトルの「松本屋」は
隣の長野県の老舗、ではない。

二歳から約二十年弱を過ごした
神奈川県は王禅寺(川崎市麻生区)
の僕の家から徒歩一分の店である。

日用雑貨から調味料に乾物、
お菓子等々、大方のものが揃う
よろず屋と称された、
今でいえばコンビニだ。

朝開いて夜七時には閉まる、
当時はそれが当たり前でした。
けれども。
裏に回って雨戸を叩けば、
「あら、とし君どしたの?」と
馴染みのおばさんが顔を出し、
「お醤油切れたのでくださいな」
と握り締めた小銭を差し出せば
「はいよ、ちょっと待っててね」
と買えるシステム。。。
しかも、醤油にプラスして、
いちごガムがたまに駄賃で
付いたりもした。

勿論常連の特権だが、加えて、
お菓子だの煙草だの
緊急性のない代物には
適応されない暗黙のルールが
厳然と存在していたのが粋。



長~くなったけれど。
本当にお世話になった松本屋の
存在をついぞ忘れていた。
それが、前段の彼女の横顔から
三十数年前の洟垂小僧を
思い出したのだった。

松本屋の店先で、肉まんだの、
バターにたっぷり砂糖を塗った
食パンだの、プロ野球スナック
だのを食べる半ズボンの
膝にかさぶたをこしらえた僕。

さて、松本屋はまだあるのだろうか。
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ナツメリ若しくはタマジン

2013年04月18日 | 身辺雑記
プロMの事務所に顔を出した。
『ハルメリ2013』の事後処理など。

思えば初回の打ち合せは、どか雪。
完全に『フユメリ』であった。

昨日の首都圏は夏日の所もあって、
ぽかぽかな、いや気温は高いが
余り心地よい「暖かさ」ではなかった。
……曇天で、風も時折強い、
不思議な陽気だった。
ただ確実に夏は近づいている。


事務所近くの小高い山。
この向こうには僕の卒業した高校
(県立生田東高校)がある。
川崎は生まれ育った街。

事務所からの帰り道
「タマジン」なる雑誌を手にする。

多摩川文化圏地域誌、と
タイトル上に書いてあった。
タイトル脇には季刊とも。
それから川崎情報本と添えてある。

特集インタビューは宇野亜喜良氏。
われわれ演劇人には良く知られた
イラストレーターだ。
寺山や唐などアングラの宣美で。

川崎の映画街の記事も面白かった。
多摩川に沿って細長い政令都市の、
海に近い市の中心・川崎駅から
程近い映画館の集まるエリアの
歴史がよくまとめられていた。

小さい頃、僕もその映画街の
巨大スクリーンで「本編」に触れた。


これはプロM事務所近くのつつじ。
つつじは川崎の市花だ。
街の其処此処に咲いている。
川崎駅の地下街「アゼリア」は
そこからの命名。

日曜日にも川崎へ。
母の誕生日なので妻と帰る。
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桔梗屋

2013年04月16日 | 身辺雑記
信玄餅で有名な桔梗屋。
年商50億、社員500名。
本社は山梨県笛吹市。
石和、勝山などが合併した市で、
隣接するのは山梨市、甲府市、
甲州市、富士河口湖町と、
土日に僕が訪れた大月市。
当然(?)駅前に直営店あり。

一階が土産を扱い、二階にはカフェ。
(水琴茶堂という名前でした)

看板商品から派生した
信玄餅ソフトや信玄プリンなど
豊富な品揃えだ。

前者は背の低い太めのコーンに
ソフトクリーム
そこにお餅が添えられ、
きな粉と黒糖の蜜がふんだんに。

外で食べたら、その黄土色が
花粉よろしく風に舞うわ舞うわ。
が、味は美味。

後者にお餅のトッピングはなく、
でもフォルムは信玄餅に近い。

つまり餅がプリンになっている。
そのプリンの滑らかさを生かすべく
きな粉はかけずに生地に練り込み
プリンの定番カラメルが
黒糖蜜ってコンセプトだ。
で、味は完全に信玄餅。

つか、濃厚な蜜の味が際立ちすぎて
ややプリンの存在感がないのが残念。

お菓子以外にも
お弁当まで作っていて、しかも
地元の食材にこだわりつつ298円。
それでも十分安いのに、
夕方行ったら200円
そうそう。冒頭に書いた
水琴茶堂では食事をした人は
サラダバーと汁ものがフリー
安いばかりじゃない。
化学調味料を一切使わない、
こだわりも流石なのだ。

山梨県を牽引する企業の風格が
大月店だけからも伺われました。


あ、そうそう。
そもそもこの大月行は、
ラヴィニアのライブの打ち上げ。
写真は大月駅で電車を待つ
メンバー達である。

私は何の関係もないのであった。
まあ強いていえば、
別荘オーナーとラヴィニアとの
接着剤的役割か……。
舞台において。
プロダクションと観客、
スタッフとキャストなどの
間に入ることが仕事でもある
「制作」だから、まあいいのか?
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和と洋の狭間で

2013年04月14日 | 身辺雑記


2013年、僕が制作で関わる舞台は、
まず遊戯空間『未来からの言葉』
(シアターΧ)からスタートして、
世の中と演劇する
オフィスプロジェクトM
『ハルメリ2013』(座・高円寺1)、
そして先週の日曜日に終幕した
ピタパタ『猫町』(北品川・楽間)
まで、タイプこそ異なるけれど
全て日本の作家の作品が続いた。


5月の『BENT』からは
暫く洋物シリーズに突入する。


はすいけタイムス『BENT』
5/10(金)~12(日)
まったなしスタジオ(田無)
5/17(金),18(土)
京都府立文化芸術会館ホール

アトリエ・センターフォワード
『ヘッダ・ガブラー』
6/5(水)~16(日)
渋谷ギャラリー・ル・デコ5F

W・ローズ『ROSE』
7/15(祝)シアターΧ

『BENT』と『ROSE』はともに再演。
アルファベット四文字のタイトルに加え
どちらも作家がマーティン・シャーマン
という共通点がある。
ただこまっかく言えば。
『BENT』は三演目で、
かつ蓮池龍三、側見民雄、小田マナブ
以外は役者を変更しながらの舞台で、
一方、一人芝居の『ROSE』は
役者は変えようがないが
スタッフは演出はじめごっそりと
入れ替わってのお届けとなる。

間に挟まる『ヘッダ~』は
『ハルメリ2013』でご一緒した
矢内文章率いるユニットで、
そのセンターフォワードでの仕事は初。
ただ『ハルメリ』の前に。。。
わぁ~、
流れがだらだらしてきたぞ。

話を変えよう。
和から洋へ。
その間に気分転換も兼ね、
大月の別荘でゆっくりしている。
以前に弊ブログにも書いた
俳優であり、劇場支配人でもある
土方さんの処。
今回も抜群の手料理をご馳走に。

冒頭の写真はその中の一品。
手前から
・サーモンと筍の木の芽風味
・鯛のマリネ春のサラダ添え
・中華風冷奴
(他にも写真はないが多数)

【以下業務連絡】
とはいえ、仕事も貯めているので
パソコン持ち込んでやってます。
各位ご迷惑おかけしておりますが
宜しくお待ちください。

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家族揃って・・・

2013年04月12日 | 身辺雑記
僕の小さい頃には
『家族そろって歌合戦』とか
『オールスター家族対抗歌合戦』
など家族で参加するテレビ番組が
たくさんあった。

クリスマスというイベントが
日本に根付いた黎明期(?)、
その主体はファミリーで、
それがバブル期カップルのものに
……と誰かが分析していたなぁ。

まあ、それはともかく。
前回のブログで書いた
「家族旅行」の件です。

熱海のホテルにチェックインする
我々家族に声をかけてきたのは
まだ20代の女性ADだった。

まさかそこにプロの女優が居るとも
知らずに気軽に声をかけてきた。
これをかみさんのお母さんが、
これまたお気軽にOKした。


そこのホテルご自慢の、
源泉で蒸しあげる飲茶を
楽しむ家族を「演じる」事になる。


右の男性がディレクターで
自らカメラも回していた。
前段の彼女(中央奥)と
たった二人の小さなクルー。
段取りを説明するの図です。


で早速撮影に。
フロントでかみさんが
「源泉飲茶」の話を聞き、
興味を示すシーン
わかりづらいけどカメラが
超アップで「女優」を狙ってます。

30分程度でサクッと撮影。
四時くらいに到着した我々は
食事までの時間、温泉入るか
辺りを散策するか……と
話してたところに丁度良い
余興(?)になった。


オンエアーは4月2日に終わり、
我々は残念ながら見逃したのだが
義父の誕生日祝いを兼ねた旅行の
良い思い出にはなりました。


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