劇団東演第130回公演『空ゆく風のこいのぼり』も
残すところあと2ステージ。
上は、日高鍛冶屋の庭先に迷い込んだ
岡野ひとえが、大きなこいのぼりを見上げているシーン。
この庭には色んな人が集って来ます。
下は、深海継道(手前右)、栄一郎(手前左)の
兄弟げんかに挟まれた
町役場に勤める猪志田篤です。
それから薗田カスミも.。
彼女は、近所に住むパワフルなおばちゃん。
この家の主・日高孝吉とお茶を飲みながら談笑中。
前回のブログでは、劇場の客席の外までだったので、
今日は舞台写真を! まさにアルバム
(3点とも森田貢造氏の写真です)
ところが、おもいのほかネタバレが多く。。。
つまりは見所が秒単位に、これでもか、これでもかと展開するので・・・ご紹介できるものが少ないことに改めて気付かされました。
1時間50分の、ノンストップのスピーディーな、なのにとってもあったかい不思議な舞台を観に、是非紀伊國屋ホールへ。
いよいよ31日が千秋楽です