敏腕Pの日々のつぶやき

テアトルシアター代表。敏腕演劇プロデューサー目指し、長らくフリーで活動。2018年11月から修業の場を俳優座に置いた。

猫、はじめて鳴く

2022年09月29日 | 俳優座

 

劇団俳優座No.351『猫、獅子になる』

作/横山拓也(iaku) 演出/眞鍋卓嗣

時/2022年11月4日(金)~13日(日)

於/俳優座劇場

・・・昨日から稽古が始まりました。

 

出演は、岩崎加根子(写真)、塩山誠司、清水直子、

安藤みどり、志村史人、若井なおみ、野々山貴之、

小泉将臣、滝佑里、髙宮千尋。

 

稽古初日ということで「はじめて鳴く」。

勿論、横山×眞鍋第二弾『雉、はじめて鳴く』に

掛けているわけですが……。

つい『猫、はじめて鳴く』と口をつくことがあります。

実は『雉、はじめて鳴く』の稽古と『猫、獅子になる』の

稽古を同時並行で行っていたのです、9月半ばに。

 

東京公演に備えた『猫~』の役者によるプレ稽古、

『猫~』が終わってまもなく静岡巡演に出発する

『雉~』の新キャストを迎えた読み合わせが重なって…。

 

舞台が広がることは喜ばしいことですが、

タイトルは、やや、ややこしいのであります。

そして・・・

『猫、獅子になる』は8050問題という深い課題に挑みます。

 

早くも朝日新聞の取材が入るなど、注目度の高さも嬉しく、

それに応えねばと腹を据えねばとも。

 

    

 

それから10月は、週末ごとに各地で「総会」が開かれます。

旅情が少しまじった駄文が多くなりそうな、秋

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砕、都、創

2022年09月26日 | 身辺雑記

前々回、池袋のマルイが更地になった件を書いた。

そこから2ブロックほど南にあったホテルも潰れて、

今、絶賛解体中。小型重機が活躍しております。

 

・・・子供の頃、住んでいた社宅の庭に、

ロードローラーやショベルカー、クレーン車などが

当たり前に停まっていたから、私にとっては落ち着く風景。

或いは臭いも含めて癒されるのは三つ子の魂百まで、か。

 

 

と、それはあくまで私には、である。

かなり狭い路地裏での工事。

近隣の店舗にとっては迷惑だろうと推察されます。

 

ここでようやくタイトル「砕、都、創」の解説。

都は、場所が東京だから都内の意味もあるけれど、

中国語の&を表す「都(dou)」でもあって、

砕くと創る、つまりスクラップ&ビルドのつもり。

 

 

最近、blogに時間がさけていない。

けれど、それで支障も出ないから、まぁ良いとしよう。

粛々と生活はしていて、例えば眼鏡店にも行ったりした。

で。

最近ブームと聞いてはいたけれど、

サウナ用のメガネが誕生していて吃驚。

(詳しい方々には、何を今更なんだろうけれど

それから、リモートで度数を測るシステムが確立。

凄いな技術革新

この新規開発(?!)も、むしろ企業内における

スクラップ&ビルドだな~とか思った初秋。

 

    

 

明日は大きなイベントがあるらしく。

28日は劇団俳優座No.351『猫、獅子になる』が

いよいよ本格スタートです。

 

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移転

2022年09月24日 | 身辺雑記

俳優座の役者も客演で呼んでいただくことの多い

劇団俳小から移転の知らせが届いた。

3年前に練馬区から埼玉県新座市に引っ越した

東京演劇アンサンブルが記憶に新しいけれど、

俳小は豊島区から小平市へ……。

最寄駅は西武新宿線「花小金井」。

 

 

フリー時代に「はすいけタイムス」の稽古で田無に通った。

下りで一駅先が「はなこ」で、そういえば大学時代も

知人が住んでいて何度か降りたことを思い出した。

 

どうでも良い話だが「花小金井」は、

小金井市じゃなく小平市なのだな。

あ!

年賀状など「小金井市花小金井~」で届くと

知人が話していたこともキーを叩きながら思い出した。

 

移るといえば。

池袋西口駅前にあった「吉野家」が昨年閉まって、

それが、ホテルメトロポリタンの手前、

以前はパン屋さんの「北欧」があった場所に、

テイクアウト専門でオープンした。

 

 

withコロナのひとつの現象かしら、と思ったりもする。

冒頭の「移転」も含めて・・・。

 

さて、今日から俳優座No.351『猫、獅子になる』プレ稽古。

演出家を交えず、俳優たちだけでの読み合わせ。

本作でも、転居の話が出てくる。

COVID-19禍とは関係ないのだけれど。

 

作/横山拓也×演出/眞鍋卓嗣、第三弾の話は

9月28日以降から本格スタート(予定

 

 

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アートナイト、マルイナイト。

2022年09月21日 | 身辺雑記

 

9月17日から9月19日、六本木ヒルズを中心に

東京ミッドタウン、国立新美術館、六本木商店街等々、

六本木エリアで展開された「六本木アートナイト2022」の

一環として、かのアマンドなどがある交差点に展示された

オブジェが上の写真になります。

会期が終わり、今はもうありません。

 

 

「六本木アートナイト」の公式HPからまるっと引用すると、

生活の中でアートを楽しむという新しいライフスタイルの提案と、

大都市東京における街づくりの先駆的なモデル創出を目的に開催する

アートの饗宴です(以下省略)・・・とのこと。

 

かつては俳優座もパフォーマンスしたこともあったらしいが、

私が入座してからは、劇団の掲示板に巨大ポスターを貼る程度。

公演スケジュールとの兼ね合いやCOVID-19禍がその大きな要因、

いつか復活したい!(あくまで私見

 

池袋のマルイが閉店し、解体工事が続いていたが、ほぼ更地に。

しばらくすればビルドアップが始まるのだろう。

ただこちらは復活はしない。いったい何が入るのかしら?

 

 

写真は、裏通りからの一葉。

ほぼ中央の白い建物が三井住友銀行の入ったビルで、交差点の筋向い。

やや左の石材が道路の向かい側で、駅は写真右手奥になる。

 

そんな9月のおわり、俳優座は新作の『猫、獅子になる』と

全国巡演作品『雉はじめて鳴く』の稽古を並行している。

 

 

だから、六本木のアートナイトが終わった、だとか、

池袋の丸井がないと困るだとか、書いている場合じゃないのだ。

 

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2022年09月19日 | 身辺雑記

我がヤクルトの「村神様」こと

村上宗隆のホームランが55本。

通算868本のHRを記録した

「世界一の本塁打王」王貞治

年間記録に並んだのが9月13日。

残り12試合だが燕党の僕は、

当たり前に年間60号超を確信している。

 

「号」といえば、台風

村上のそれはどんどん増えて欲しいけれど

自然災害の「号」については

「豪」にならないほうが良い。

まさに「未曽有の14号」に関しては

個々の出来うる努力で最小限に被害を抑えたい。

 

その「号」の、とあるネットの解説によれば、

順序を表す前述のパターンは意外にも四番目で、

一等最初は「叫ぶ、大声を出す」を差すのだと言う。

 二番は「合図、印」-ー例を挙げなら、記号。

で、名や呼び名が三番手(雅号・称号などが例)。

 

そして、もう少し踏み込むと・・・

「口」と「丂」から成る文字そのものは、

「口から息の出るさま」を表し、

意味は【いたみ悲しむ声】となる。

前述の一等最初の「叫ぶ、大声を出す」に重ねると、

それは元気系ではないのだな~と、思ったりもする

・・・勿論、あくまで原意としては。

 

本日のタイトル【號】に至れば、

「号」に更に「虎」が加わるから

虎のように大声で叫ぶ、の意になる。

 

通算100本塁打及びシーズン100打点の

NPB史上最年少記録、セ・リーグMVP最年少記録など

次々に記録を塗り替える2月2日生まれの55番が

さらなる快挙を成して咆哮する絵は見えている。

 

一方で、繰り返しになるけれど。

いたみ悲しむ声が少ないように台風の号に願いたい。

 

*****

 

蛇足ながら、この未曽有の台風(に限らず自然災害)に

僕らの日々の「怠惰」が影響しているのかもしれないと、

テレビのキャスターだったか、

コンビニのおにぎりを選んでいる僕の後ろを過ぎゆく

誰かが言ったか、覚えていないけれど確かに聞いた。

 

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待ちぼうけの町0911

2022年09月11日 | 俳優座

 

劇団俳優座N0.350『待ちぼうけの町』

公演直前に3人が離脱し、

代役での幕開きという厳しい状況のなかでしたが、

キャスト・スタッフ一丸となり、

何より多くの方々からの励ましにより、無事終幕いたしました。

 

 

作/堀江安夫、演出/川口啓史

出演/岩崎加根子、加藤佳男、平田朝音、河野正明、

矢野和朗、島英臣、河内浩、安藤みどり、田中孝宗、

藤田一真、辻井亮人、山田定世、椎名慧都

於/シアターχ(カイ) 時/2022年9月2日~11日

 

 

上から順に1,4,5が舞台写真(撮影:成毛章浩)

2,3は稽古場写真。

珍しく言葉を少なく、お届けしました。

 

東日本大震災を描いた舞台を、9.11に千秋楽。

 

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待ちぼうけの町0906

2022年09月06日 | 俳優座

劇団俳優座No.350『待ちぼうけの町』

作/堀江安夫 演出/川口啓史

於/シアターΧ 時/9月2日(金)~11日(日)

 

一気に4ステージを駆け抜け、

日と月には終演後にはアフタートークも。

4日(日)は作家の堀江安夫氏を招き、

演出・川口、出演の加藤佳男と安藤みどりの四人。

昨日は弁護士の近藤圭介氏をゲストに

川口と出演・島英臣と三人で。

 

 

そうそう、4日は舞台部付の山田貢央(下の写真の右)が誕生日。

開演前にプレゼントを渡す山田定世(同写真の左)。

先輩の山田から後輩の山田へ

 

で上の写真は、8月のたまたま稽古が休みで、

ハッピーバースデーを逃した舞台監督・石井道隆(中央)に

サプライズでお祝い。

一枚目のほーが皆で祝っている感じが出ていたので並びをテレコに。

 

 

そして本日は、初日以来のソワレ。

芝居はお客様のエネルギーをチャージして日々成長しています。

タイムも縮まってきて、凝縮の証。

評判が広がっているのかCOVID-19禍でありながら、

8日も完売となりました。

 

明日はバックステージイベントあり。

若手中心にお楽しみいただく予定です。

 

いざ、準備のため両国へ・・・

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待ちぼうけの町0902

2022年09月02日 | 俳優座

前回(8/30付弊ブログ)書いたように

劇団俳優座No.350『待ちぼうけの町』は

困難な航海を乗り越え、本日開幕(11日迄)。

 

あいにくの雨模様

けれども、特に西日本や北日本を襲った

台風11号の猛威に比べれば、大したことはなかった。

さらに視点を高く置き、ウクライナの原発への砲撃、

国土の3分の1が沈んだパキスタンの天災を知った時、

ほぼ満席で幕を開けられたことは、余りに平和で

かつ幸福以外のナニモノでもないはずだ。

 

9月2日、21時35分頃。

制作チームは扉の外で温かいカーテンコールを聞き、

良きタイミングでドアオープン。

客席から出てくる紅潮したお客様の顔に

たくさん出逢え、嬉しかった。

    

 

 

写真は京葉道路に面した劇場「シアターΧ」の看板。

ここから交差点をわたり真っ直ぐ進めば「JR両国駅」。

高架を越えれば国技館。

そう秋葉原側に位置する西口からは

劇場まで僅か3分の立地。とても解りやすい場所。

 

かたや錦糸町寄りにある東口からは横綱横丁など

渋い路地を抜けるロケーションで乙なのである。

以上、JR中央線からのアクセス。

 

都営大江戸線からは、それより少し距離があり、

とはいえ公称8分(A4またはA5出口から)

 

このタイミングで道順を示すあたりが、

「難航」を物語ったりもするけれど。

前段で書いたように、上を向いて行かねば!

 

 

そう、本作は東日本大震災に関わる舞台。

強い意志で前へ!と、そのあたりを

『待ちぼうけの町』の演出と主演女優が語っている

「スパイス」も宜しければお読みくださいませ。

 

 

俳優座公演『待ちぼうけの町』──演出家・川口啓史と俳優・安藤みどりに聞く | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス

俳優座公演『待ちぼうけの町』──演出家・川口啓史と俳優・安藤みどりに聞く

SPICE(スパイス)|エンタメ特化型情報メディア スパイス

 

 

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待ちぼうけの町0830

2022年08月30日 | 俳優座

雨が降ったりやんだり。

気温は低い一日だった東京。

劇団俳優座No.350『待ちぼうけの町』は

稽古最終日。夕刻には荷出し。

 

 

と、いつもと変わらぬ書き出しになったが、

昨日ホームページやSNSに発表したものを

まずは転載しなければいけない。

 

【報告】

『待ちぼうけの町』キャスト変更のお知らせ

 

この度、劇団俳優座公演『待ちぼうけの町』出演者、

川井康弘の体調不良、馬場太史、釜木美緒二名の

新型コロナウィルス感染による降板をご報告いたします。

 

川井康弘に関しまして、先週、体調不良のため降板致しました。

同じく先週、馬場太史、釜木美緒、両名が体調不良を訴え、

PCR検査を受けたところ、<陽性>が確認されました。

連絡を受け、公演関係者全員にPCR検査を実施し、

全員<陰性>が確認されております。

保健所より「濃厚接触者には該当せず」との報告を受け、

本公演は予定通り上演いたします。

尚、

川井康弘の代役として、河内浩

馬場太史の代役として、辻井亮人

釜木美緒の代役として、椎名彗都

が出演いたします。

 

現在、馬場、釜木につきましては

保健所の指導に基づき療養しております。

川井に関しましては、医師の指導の下、

体調の回復に努めております。

座組一同、消毒作業を始めとした感染対策を引き続き実施し、

9月2日の初日に向け稽古に励んでおります。

何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。

 

2022年8月29日

有限会社 劇団俳優座

 

・・・というわけである。

中止でも延期でもなく、予定通り幕を開けます。

上記決断にいたる話し合いで、

代表・岩崎が「俳優座の底力を見せましょう!」と

力強く語り、沈みがちな空気が一変しました。

 

両国でお待ちしています。

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月末のあれやこれや

2022年08月28日 | 身辺雑記

昨日は日本新劇製作者協会の総会でした。

稽古場は早番を担当し、15時に六本木を出て新宿へ。

結果、総会には間に合わず、講演会の頭にギリ飛び込む。

協会賞は、演劇評論家の大笹吉雄氏。

この道に入った経緯、幾つかのターニングポイントを聞く。

知らない話ばかりであった。

 

 

さて、演劇界はCOVID-19禍、中止や延期が相次ぐが、

大規模な興行が主だったけれど、

いよいよ近くにも第七波は押し寄せてきて、

製作協の仲間も苦渋の選択をする演目が出ている。

 

写真は東京演劇アンサンブル『銀河鉄道の夜』。

会場(池袋西口公園野外劇場/グローバルリング)の

外から、ポスター越しの一枚。

彼らは新型コロナに加え、天候とも戦うチャレンジ

朝は雨だったが、今はやんでいる。

このまま降らないことを祈る。

 

 

そうそう日曜日とあって、買い物や外食を楽しむ姿も多く、

そんな中、3組のペアルックをほぼ同時に認めた。

黒のゴスロリが横断歩道を掛け抜けて、

駅からは、レトロガーリーがエスカレータを上がってきた。

ツインテールをミドルラヴットにして、髪型まで同じ。

コンコースで見掛けたのは色違いのペアルック。

女子のペアが流行しているとは情報として知ってはいたが、

短時間の遭遇に、驚かされた。

 

そんな8月28日、俳優座は稽古。

『待ちぼうけの町』は三日後には小屋入りだ。

 

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