敏腕Pの日々のつぶやき

テアトルシアター代表。担当舞台作品について他、演劇やスポーツ等々の雑感を気の向くままに。

やまに

2023年12月10日 | 身辺雑記

 

義母の一周忌で静岡県の磐田へ。

寺での法要を終えて、会食。

その場所が「やまに」さんでした

 

「ずん」の飯尾も紹介したハンバーガーも

看板のひとつの食事処。

 

 

なるほど、創意工夫やサービス精神を

強く感じるお店でした。

 

地元の食材、季節の美味を取り入れていて、

例えば県内島田市の大井川電機製作所が

異業種展開している希少キノコの

ハナビラタケを商品名「ホホホタケ」の

バター炒めもメニューにあったが、

親戚の中にその会社で働く方もいらして、

驚いた。

 

冒頭の自販機には、東海エリアなのに

「京風」のハンバーグがあったりしますが

最上段には「やまにハンバーグ」、さらに

この地域の名産しらす等をラインナップ。

 

その「ど冷えもん」という自動販売機、

最近よく目にします。

東京の杉並区下高井戸が登録上の本社の

株式会社IDパートナーズ。

公式HPの、社長の写真がなかなかです。

ネーミングセンスと、見事に合致!

興味ある方は検索するもよし。

 

 

なにはともあれ、磐田は良い天気でした。

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磐田、川崎、柏。

2023年12月09日 | 身辺雑記

義母の一周忌で静岡県の磐田へ。

寺での法要を終えて、会食。

戻った実家でも親戚とのやりとりが

小一時間あって、一段落。

 

テレビをポチると、天皇杯が映った。

サッカーの、第103回大会の決勝。

その後半のアディショナルタイム。

 

僕が生まれ育った川崎のクラブ

フロンターレ対柏レイソル。

 

かたや、柏といえば・・・

小四のとき転校した「よんだ」こと

依田真由美が引っ越した町で、

個人的に思い入れがあって、

さらに監督が井原正己。

 

小さい頃から長く愛した日産。

日本リーグからJリーグへ移行して

横浜マリノス(現在は横浜Fマリノス)。

 

そのマリノスで「ミスター」と称された一人で、

一選手としても「アジアの壁」と呼ばれた

名ディフェンダーの井原が指揮。

 

それを磐田で観る不思議

  

かみさんの故郷でもあるし、

俊輔移籍を機にマリノスを見限り

ジュビロサポを公言中の私なのだ。

(2017年~)

 

試合は、90分+延長でも決着つかず

PK戦へもつれ込んだが。

「テレポチ」した瞬間に義父と、

それを予想してはいた

 

延長はGKがともにスーパーセーブで

魅せる展開だったが、その流れもあり、

PK戦もサドンデス・・・磐田の町には

定時の防災無線(17時)が流れて尚、

決着つかず・・・10人目キーパーが

蹴り合い、ついにホイッスル。

 

磐田のゆるキャラ=しっぺい

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まだ暗い朝に

2023年12月08日 | 身辺雑記

話が盛り上がって終電を逃し、

といっても友人宅でのこと。

23時を回ったあたりで実は

泊まりを覚悟していたのだ。

翌日の始発で帰宅。

 

そのまだ暗い朝に、

もう分別ゴミの容器は置かれている。

町内会の方が準備してくれるのか

ありがたいことである。

 

 

それを認めるまでの10分ほどの間に

歩行器を押しながら歩く

女性二人とすれ違った。

恐らく、朝の散歩

 

足腰の鍛練ならびに規則正しい生活。

見習いたい。

私自身、最近足腰の弱まり、急である。

 

まだ暗い朝に置かれた分別ゴミの

ペットボトルの入れ物が新しくなった。

量というかカサがあるから、佳し。

 

我が家は、目の前のスーパーの

ペットボトル回収ボックスに

こまめに捨ててるから縁がないけれど。

 

そうそう。

まだ暗い朝に、ピーというかキーというか

警告を表す機械音が気になった。

ビルに反響して、出所は判らなかった。

 

早朝からのあの音、周辺の方々は

気にならないのかなぁと、気にしつつ帰宅。

 

それは11月のこと。

いつもの霜月とは違う暖かな日だった。

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GaoQiao~続ドラフト2023(後篇)

2023年12月07日 | スポーツ

前回のブログから数日経ちました。

その時に触れたプロ野球ドラフト。

1位の契約金が一億円ではなかった

球団はオリックスと我が愛するヤクルト。

 

前者は高校生だったので、

いきなりの大台は様々な面から

あえて避けたのだろうと理解できる。

とはいえ、ホークスも高校生を指名。

ただ大阪桐蔭の前田悠伍という「別格」、

かつ福岡SBの資金潤沢なのだ

 

かたや、我が燕は慎ましい経営。

レディースが一本一本ヤクルトを売り、

球団を支えているのだ(誇張あり

 

他チームはさておき。

ヤ軍のドラ1は専修大学の西舘昂汰

〈東都7〉の一人だ。

同じくセブンの武内夏暉(交渉権は西武)を

外したあとの1位指名。

背番号は14に決まった。

 

ややこしいのだが、

〈東都七人衆〉には西舘が二人もいる。

佐藤や田中などならいざ知らず、

全国順位6282位で約1500人の苗字が

たった12人の栄えあるドラフト1位に

二人とは奇跡だ。

 

同姓といえば。

ヤクルトの育成ドラフト1位が

筆者と同じ苗字の高橋翔聖投手。

台湾の鶯歌工商高に在学中で、

卒業が来年7月なので来日はその後。

 

やはり肩入れしないわけにはいかない。

ちなみに、ブログタイトルのGaoQiaoは、

台湾での高橋の発音である。

 

台湾の高校生が指名されるなど、

NPBも多様化が随分進んだ印象だ。

ドラフト2023でいえば、

ワォーターズ璃海ジュミル

(内野手/日本ウェルネス沖縄)が

楽天のドラフト4位。

シンクレアジョセフ孝ノ助

  • (投手/徳島インディゴソックス)が

西武の育成1位。

 

ジュミルは、生まれたのは米国ながら

2才から沖縄で、高校は前述の通信制。

全国各地にサテライト展開する沖縄校だ。

 

昨今、甲子園に出場経験のない高校から

ドラフト指名される若人も増えたが、

さらにそのベクトルは拡がっている。

 

逆にシンクレアは埼玉で生まれながら、

ほぼカナダで生活し、米の大学卒。

MLBに惜しくも届かず、

日本の独立リーグを選択した。

そして僅か一年でのプロ入り。

 

独立リーグに照射すると、中日が

ドラフト5位を茨城、育成の1~4位も

順に茨城・愛媛・栃木・大分と、

大量5人を指名した。

12球団でも全体で20人超が独立Lから。

 

結成時、社会人野球より弱いとも言われた

独立リーグだが完全にプロの受け皿になった。

 

ほかにも注目の〈新人〉はいるのだが、

それは別の機会にあらためて。

 

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1億円~続ドラフト2023(前篇)

2023年12月05日 | スポーツ

プロ野球のドラフト1位の契約金

100,000,000円がすっかり相場。

今年も12人中10人が一億円

 

東洋大学から日ハムの細野晴希も

1億円+出来高払・年俸1300万と

報道されている。

 

11月10日の弊blog「~後篇」に

“前評判の高かった細野は

結果的に外れ外れ1位だったが

勝負は勿論これからだ”と書いた。

 

振り返れば、大学の先輩・甲斐野央

(2018ドラフト)も、ホークスが

小園海斗、辰己涼介を逃したあとの

外れ外れで1位指名。

新人年から65試合に登板して

2勝5敗8セーブ26ホールドと大車輪。

その勢いにも乗り、プレミア12で

「侍」のユニフォームを着るや

5試合に登板して世界一に貢献

 

我がヤクルトにもいる。

三度のトリプルスリーの偉業を成した

山田哲人(2010ドラフト)。

 

今年「アレ」の阪神では、近本光司

(2018ドラフト)。

今年の日本シリーズMVP

 

その虎と日本Sで激戦を繰り広げた

パ3連覇のオリックス。

来季は大エース由伸のあとを継ぐ

宮城大弥(2019ドラフト)。

 

・・・こうして具体的な名前を出すと

力が沸いてくる

 

細野の背番号は29に決定。

ファイターズでは2006年に

新人王の八木智哉の、

或いは別所毅彦、村田兆治等々

球界に刻まれた数字と

報じられている。

 

が。個人的には河野和正

(遊撃手/1971~86)が

巨人で74年から78年に背負った

好きな番号

 

背番号といえば。

常廣羽也斗(広島)、西舘勇陽(巨人)、

古謝樹(横浜)の三人が17。

ドラ1指名12人中、四分の一の高率で

奇しくも〈大谷翔平〉だが、偶然かしら。

 

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老爺音

2023年12月04日 | 身辺雑記

僕の母方の祖父は隣の部屋で

ラジオを聴いていることが多かった。

 

僕と父母と、のちに弟が暮らす社宅が

川崎のはずれ「柿生」にあって。

そこから徒歩で5分と掛からない距離に

祖父母の借家があった。

 

祖父は絵に書いたような明治の男。

寡黙で厳しい人だった。

 

例えば、食事中に行儀が悪いと、

佐々木小次郎の燕返しより速く、

箸の太い側からクルリと持ち手を

細い先端にかえて、無言でピシャリ!

当該者の手の甲を打ち据えるのだ。

ちゃぶ台をひっくり返したことも

珍しくなかった。

 

僅か二間の小さな家の、テレビのある

祖母や叔母らが団欒する居間と

襖一枚を隔てた隣室で、

祖父は独りイヤホンでラジオ。

 

今思えば、普段は「あるじ」の祖父が

見たいテレビ番組を見ていて、

孫の僕がいる日限定のフォーメーション

という可能性もなくはない。

が!

恐らく彼の中にテレビジョンへの興味が

少なかったのだろうと思う。

 

今や己が老域に達して痛感するのは

「あれれ、俺はテレビ見てっけど、

世の中は違うメディアを楽しんでる。

嗚呼、あの頃の爺ちゃんと同じじゃん」

という事実を下敷きにして。

 

そして当たり前だが、今度は

YouTube等々が古くなってゆく。

一方、ラジオもテレビも消滅はしない。

・・・たぶん

映画や演劇、落語に講談なども

数の多少はおいて楽しまれてゆく

 

なんなら、ぐるっと回って

脚光を浴びる可能性がある。

 

僕の母方の祖父は隣の部屋で

ラジオを聴いていることが多かった。

彼とほとんど会話した記憶がない。

寡黙で厳しい明治の男で、

きっと孫への接し方が判らなかったのだ。

 

お正月

恐る恐る襖を開けて新年の挨拶を

お爺ちゃんにする。

耳にはイヤホン

 

それが箱根駅伝だと知るのは、

中学生になってからだったか……。

 

100回記念の「それ」まで30日を切った。

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とうえい(本文)~セントラルの凄腕

2023年11月30日 | 身辺雑記

東映の岡田茂社長(当時)から招かれ、

黒澤満は東映セントラルフィルムへ。

1977年のこと。

彼は凄腕の映画プロデューサー

 

1955年「日活」に入社。

梅田や名古屋の支配人等、劇場職から

製作畑に移ったのは70年。

が、日活はかつての栄光からは凋落し、

翌年大きく路線を変更する。

 

〈ロマンポルノ〉

その命名も黒澤だと言われている。

 

他のいわゆるピンク映画とは一線を画し、

のちに日本映画界を牽引する

神代辰巳、周防正行、相米慎二、森田芳光ら

多くの監督を輩出したロマンポルノ……。

 

黒澤は73年、日活の撮影所長に就任するが、

77年、役員会がリストラを敢行。

古参社員更迭動議に、黒澤もともに退社。

ここで文頭の、東映移籍となる。

 

セントラルフィルム旗揚げ第一弾は

『最も危険な遊戯』。主演は松田優作。

殺し屋・鳴海昌平が主人公のハードボイルド

「遊戯シリーズ」は3作品製作された。

東映にとどまらず『Wの悲劇』など角川映画、

『あぶない刑事』などテレビドラマも手掛けた。

 

優れたアンカーマンで、企画から実現までの

スピードが早く、予算に厳しく、大胆なカットが

作品性を高めたこともしばしば。

 

そんな黒澤の、今日が命日。

肺炎のため85歳で亡くなったのは2018年。


やりたいことどはなく、できることをやる。

そんな映画プロデューサーだった。

 

*****

 

とうえい(序文)から10日も空いてしまった。

 

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せかいはつさんねんれんぞく

2023年11月29日 | スポーツ

阪神タイガースの村上頌樹が

新人王と最優秀選手のダブル受賞

    

 

ヤクルトの「村神様」が21~22年の

MVPだったので「村上姓」3年連続の

最優秀選手!がニュースになった。

ダブル受賞はプロ野球の長い歴史の中、

日本ハムの木田勇(1980年)と

近鉄の野茂英雄(1990年)のたった二人。

ともにパ・リーグだったので、

セ界では初めての快挙

 

野茂は、皆様ご存知のとおり、

のちにメジャーでも活躍した

トルネード投法のレジェンド。

 

さて、かたや木田を知る人は

少ないのかなぁと私見。

 

川崎っ子の筆者にとって

地元の日本鋼管からプロ入りした

(高校も神奈川の横浜商大)

サウスポーには期待していた

 

決して直球が速かったわけではないが

制球力と球のキレ、そして駆け引き……

何より決め球のパームボールは

当時「魔球」と称されて、

今ではありえない22の勝星を積み上げ、

負けは僅か8、4つのセーブまで記録。

それを入団初年に成し遂げたのだ。

   

防御率2.28、勝率.733もトップ、

当時の投手三冠を独占。奪三振は225。

 

と。セ界初のW受賞を成し得た

背番号41に話を戻そう。

奈良の智瓣から東洋大を経て、

ドラフト5位で2020年阪神入団

指名順位からも見透けるように

大きな期待なくプロ入りしたのだが

・・・

高校3年の選抜で優勝し、

大学3年春は個人で投手三冠を達成、

チームの東都リーグ春季四連覇に貢献

が!

最上級生の春に故障・・・

というストーリーゆえである。

 

ふたたび木田について触れると。

22勝をあげた翌年は10勝。

以後、大洋から中日と渡り歩いた11年、

二桁勝ち星はなく、通産60勝71敗6S。

 

村上が「鉄紺魂」で更なる飛躍をと、

願うばかりだ。

 

偶然だが、東洋大学OGOBが

駅伝と野球で最優秀選手

という記事になった。

 

この連鎖を箱根路へ、、、

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関西のとし。

2023年11月27日 | スポーツ

先日、プロ野球のタイガースと

バファローズが優勝パレードを、

行ったばかりなのに、土曜日には

ヴィッセル神戸がJ1で初優勝

 

今年は関西が熱い

 

この勢いが、少しは万博にも……と、

思わないでもなくはないが

いやはや、本当に〈あれ〉は

考え直したほーが良いと私も思う。

さすがに中止は無理だろうけれど、

規模を大幅縮小し、

かつミスボラシクない万博って

可能なはず。

 

おっと、スポーツの話でした。

 

昨日の日曜日はクイーンズ駅伝で

積水化学が2年ぶり2度目の優勝

 

陸上部は千葉県に拠点を置くけれど、

1947年の創業以来、本社は大阪だから

(1981年から東京大阪両本社制を

敷いてはいるが)女子駅伝も

「関西」が制したと言えなくもない

 

そんな細かいことより、

最優秀選手に佐藤早也伽

これが嬉しいわけである。

 

二位で襷を受けて、トップの資生堂を

5km手前で捕らえた佐藤を、今度は

JP日本郵政グループの廣中璃梨佳が

7.5kmが抜くという展開

 

今夏の世界選手権マラソン代表の

佐藤はブダペストで屈辱の20位。

さらにその疲労からパリ五輪選考会

MGCの出場資格を持ちながら見送り、

このレースに照準を合わせた。

担ったのは最長10.6kmの3区。

 

 一度は廣中に離されかけたが

粘りの走りでデッドヒート。

ラストスパートを制したのは佐藤。

さすが東洋大学OG

一秒を削り出す走りを魅せた。

 

関西のスポーツ強し、

という話の予定が佐藤早也伽の

ウエイトが大きくなりすぎた。

……いまさら仕方がない。

 

100回記念の箱根も近づいている。

 

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とうえい(序文)~まんがまつり

2023年11月21日 | 身辺雑記

ちいさい頃「東映まんがまつり」という

文字通り映画会社の東映が、

チビッ子向けに夏休みや春休みなどに

数本のアニメ(特撮実写なども含む)を

上映するのが楽しみであった。

と、書いてから検索したのだが、

僕の見ただろうラインナップ

(小学校低学年から高学年にかけて)に

印象に残っている作品がほとんどなかった

 

そのかわり名称が・・・こどもまつり、

まんがパレード、ちびっ子まつり等々

・・・変遷したのを知った。

 

今や雑巾みたいな脳を絞ってみる

 

ライバル東宝を観ていたのかもと、

ググったら……『ゴジラ対メカゴジラ』等

確かに見た映画が出てきた。

ちなみに東映のお子様戦略を真似た興業で、

「東宝チャンピオンまつり」といったらしい。

 

僕はどちらも「まんがまつり」と呼んでいた

記憶……だが〈雑巾〉なので自信はない。

柿生という小さな町に住んでいて、

その前に住んでいて、父も働いていた

市の中心・川崎まで足を伸ばすのが

ほとんどだったのだが、

一度だけ向ヶ丘遊園の「登戸銀映」に

一人で「チャンピオンまつり」を見に行った。

 

これが舌を噛んで死にたくなるくらい

映画館自体が汚くて、何を見たかの記憶は

一切なく、煙草とトイレの混じった臭いが

目と鼻に染みたのだけを覚えている。

 

タイトルにもあるよーに序文である。

いや序文でもないか……?

『とうえい』と題して明日以降綴る……予定。

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