■動労千葉、外注化・強制出向に怒りの第1波ストを貫徹し第2波へ!
前進 速報版 2012年10月 3日 21:07
JR東日本は10月1日、東日本の全検修職場から噴出する怒りの声を無視して、検修・構内業務の外注化を強行した。絶対に許せない! 動労千葉はこの暴挙に怒りを爆発させ、10月1日~5日間の強力なストライキに突入した。
10月1日朝、幕張支部の組合員はJR幕張本郷駅に集合、千葉鉄道サービス(CTS)に強制出向になった組合員、JR本体に残った組合員がひとつにまとまって職場に乗り込んだ。早朝からビラまきに駆けつけた他支部の組合員、支援の労働者・学生の激励の中、山田護支部長を先頭にして幕張車両センターに入った。職場は、JR側、CTS側の双方が動員した管理者で一杯だ。動労千葉組合員は、あらためて徹底的な当局追及闘争を闘い抜いた上で、正午から堂々と第1波ストに入った(第1波ストは、1日12時~2日午後1時)。京葉車両センター、習志野運輸区、木更津・一ノ宮・鴨川・銚子の検査派出でも、同様に、組合員が一丸となって闘い抜いた。つづきは本文で
★当面する闘争スケデュール
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