つながって改憲・戦争とめよう!八尾北夏祭り
八尾北医療センター労働組合ブログ 2018年9月5日
8月18日、二回目となる八尾北夏祭りを行いました。
今回は、改憲・戦争を止める団結を作り、広げていく夏祭りという問題意識で取り組み、実行委員会で議論を重ねました。それぞれの組織が実行委員会の中で主体的に議論に参加することで、持てる力を当日に集中できたのではないかと思います。
労組の団結太鼓(豊年太鼓)が元気に鳴り響きました。
昨年は、すべてが手探りでしたが、今年は経験と教訓を生かして、企画、模擬店など少し余裕をもって進められたように思います。
◎ メイン企画は、「ロシア革命の記録」DVD上映、「寝たきりにならない」あっと驚く新発見の健康教室、新しい取り組みとして、婦人民主クラブによる紙芝居「せんそうのつくりかた」、などです。
また、八尾北労組は、「八尾北医療センターの闘いの歴史」のパネル展示に挑戦しました。
△ メイン企画 「ロシア革命の記録」DVD上映
「ロシア革命のDVDは活動家しかわからないのではないか」という実行委員会での議論が、「ロシア革命の息吹で西郡の米騒動も闘われた」、「全国も結成された」などの議論に発展し、メイン企画が決定されていきました。
△ 健康教室 「寝たきりにならない」あっ!と驚く新発見!! ー 何より人と人のつながりが大事
△ 新しい取り組みとして、婦人民主クラブによる紙芝居「せんそうのつくりかた」に取り組みました。
今年は、子ども連れの参加が多く、紙芝居は入りきらない人であふれました。 子どもたちの 「戦争のない時代にする」「戦争になりそうだったらずっと反対したい」などの まっすぐな感想が新鮮でした。
△ 八尾北労組は、「八尾北医療センターの闘いの歴史」のパネル展示に挑戦しました。かなりの大仕事でしたが、職場交流会の青年たちとも一緒に作ることができました。年度ごとにこれまでの資料を整理しながら パネルを完成させていくと、あらためて「すごい闘いをやり抜き、団結を守り拡大してきた」ということが実感できました。祭りの参加者にも好評でしたし、その後も展示を続けていて、患者さんや職員が真剣に見ています。
ぜひ 見に来てくださいね❤
◎ 星野文昭さんの絵画の展示とDVD、狭山事件、「下山鑑定の実証実験」も行いました。
◎ 模擬店は、たこやき、水餃子、青年の広場はフランクフルト・たこせん・生ビールなど、かき氷(関西生コンの仲間は弾圧との闘いの中かけつけてくれました)、焼きそば(地域の障がい者作業所の仲間)、ヨーヨー釣りを無料で関西労組交流センターのなかまが、そして高槻植木団地労組の植木、支部が射的、守る会のバザー、どれも大盛況でした。
障がい者総合支援法反対の実行委員会に参加しておられる地域の作業所の仲間とともに今年も夏まつりを成功させることができ、団結の拡大を実感します。
△ たこやき、水餃子 いつも大にぎわい
△ 青年の広場、フランクフルト・たこせん・生ビール・・・
△ 焼きそば・かき氷
△ 射的
△ ヨーヨーつり・スーパーボールすくい
△ 植木
△ 守る会バザー
実行委員会全体でこの夏祭りを外に向かってうって出る挑戦をしたことが、大行進運動を作っていく決意の表れでもあったし、労組執行委員会で地域の労組へのオルグを決定しやりきったことも大きな前進です。
この夏祭りで大行進運動のスタートラインにたちました。実行委員会での総括をしっかりとやりきり、大行進運動をどのように作っていくのかの議論を早急に始めていきたいと思います。
八尾北医療センター労働組合ブログ 2018年9月5日
8月18日、二回目となる八尾北夏祭りを行いました。
今回は、改憲・戦争を止める団結を作り、広げていく夏祭りという問題意識で取り組み、実行委員会で議論を重ねました。それぞれの組織が実行委員会の中で主体的に議論に参加することで、持てる力を当日に集中できたのではないかと思います。
労組の団結太鼓(豊年太鼓)が元気に鳴り響きました。
昨年は、すべてが手探りでしたが、今年は経験と教訓を生かして、企画、模擬店など少し余裕をもって進められたように思います。
◎ メイン企画は、「ロシア革命の記録」DVD上映、「寝たきりにならない」あっと驚く新発見の健康教室、新しい取り組みとして、婦人民主クラブによる紙芝居「せんそうのつくりかた」、などです。
また、八尾北労組は、「八尾北医療センターの闘いの歴史」のパネル展示に挑戦しました。
△ メイン企画 「ロシア革命の記録」DVD上映
「ロシア革命のDVDは活動家しかわからないのではないか」という実行委員会での議論が、「ロシア革命の息吹で西郡の米騒動も闘われた」、「全国も結成された」などの議論に発展し、メイン企画が決定されていきました。
△ 健康教室 「寝たきりにならない」あっ!と驚く新発見!! ー 何より人と人のつながりが大事
△ 新しい取り組みとして、婦人民主クラブによる紙芝居「せんそうのつくりかた」に取り組みました。
今年は、子ども連れの参加が多く、紙芝居は入りきらない人であふれました。 子どもたちの 「戦争のない時代にする」「戦争になりそうだったらずっと反対したい」などの まっすぐな感想が新鮮でした。
△ 八尾北労組は、「八尾北医療センターの闘いの歴史」のパネル展示に挑戦しました。かなりの大仕事でしたが、職場交流会の青年たちとも一緒に作ることができました。年度ごとにこれまでの資料を整理しながら パネルを完成させていくと、あらためて「すごい闘いをやり抜き、団結を守り拡大してきた」ということが実感できました。祭りの参加者にも好評でしたし、その後も展示を続けていて、患者さんや職員が真剣に見ています。
ぜひ 見に来てくださいね❤
◎ 星野文昭さんの絵画の展示とDVD、狭山事件、「下山鑑定の実証実験」も行いました。
◎ 模擬店は、たこやき、水餃子、青年の広場はフランクフルト・たこせん・生ビールなど、かき氷(関西生コンの仲間は弾圧との闘いの中かけつけてくれました)、焼きそば(地域の障がい者作業所の仲間)、ヨーヨー釣りを無料で関西労組交流センターのなかまが、そして高槻植木団地労組の植木、支部が射的、守る会のバザー、どれも大盛況でした。
障がい者総合支援法反対の実行委員会に参加しておられる地域の作業所の仲間とともに今年も夏まつりを成功させることができ、団結の拡大を実感します。
△ たこやき、水餃子 いつも大にぎわい
△ 青年の広場、フランクフルト・たこせん・生ビール・・・
△ 焼きそば・かき氷
△ 射的
△ ヨーヨーつり・スーパーボールすくい
△ 植木
△ 守る会バザー
実行委員会全体でこの夏祭りを外に向かってうって出る挑戦をしたことが、大行進運動を作っていく決意の表れでもあったし、労組執行委員会で地域の労組へのオルグを決定しやりきったことも大きな前進です。
この夏祭りで大行進運動のスタートラインにたちました。実行委員会での総括をしっかりとやりきり、大行進運動をどのように作っていくのかの議論を早急に始めていきたいと思います。