末光道正のブログ  八尾から日本の政治を変えよう

労働者・市民・学生の団結を強めるコーナーです

中国で民間業者と結託した学校を1000人を超える高校生が徹底弾劾!

2013-09-22 06:44:53 | 世界の闘い





■中国で民間業者と結託した学校を1000人を超える高校生が徹底弾劾!
前進 速報版 2013年9月21日 16:44

 9月14日、河南省商丘市柘城県にある第二高級中学校(日本の高等学校にあたる)で、学校の管理制度と校内食堂や(校内にある)スーパーマーケットの値段の高さに抗議して、高校生が抗議行動に決起した。1000人を超える高校生が、学校の東門から食堂、スーパーマーケット、教室、西門、そして宿舎へと行進し、次々と破壊し抗議の意を示した。この過程で一人の学校主任が学生によって徹底的に殴打された。警察が導入されたが、学生たちに取り囲まれて、警官は車から降りることさえできなかった。追いつめられた学校側はただちに譲歩においこまれた。つづきは本文で



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救援本部ニュース 494号

2013-09-22 06:40:01 | #すべての原発いますぐなくそう


救援本部ニュース494号  2013.9.22

「ゼロ」続けよう
 9月15日、1年2カ月ぶりに国内の原発がすべて止まりました。発電停止した開催電力大飯原発の地元・福井を始め、14日から15日に全国各地で、再稼働反対の集会が開かれました。みんな思いは一つ。「もう動かすな原発!」です。
 14日の東京・亀戸公園には9千人が参加して集会。
●作家の落合恵子さん
「IOC総会での安倍総理大臣の言葉を心に刻みたい。『放射能は完全にブロックされている』『すべてがアンダーコントロール』。どこがブロックですか。どこがアンダーコントロールですか。事故の責任を誰も取っていません。それがこの国の現実です。『命とお金とどっちを取る』と問われた時、平然とお金をわしづかみする人たちがこの国を動かしていることを私たちはけっして忘れてはならない。私たちは今、ひとたび原発事故が起きたら手のほどこしようもない現実の中で暮らしています。それでも再稼働するのか。経済優先なのか。このところメディアの多くはオリンピック一色です。この向こう側で原発も基地問題も福祉の切り捨ても非正規社員の増加もTPPも改憲も全部隠されていく。「NO!」と言い続けましょう。自分自身をかけてこの状況を阻止しませんか。私たちの子どもたち、孫たちのためにです。未来は彼ら、彼女たちのものなのですから。倍返しじゃない、千倍返していく。この国にきっちり落とし前をつけさせてもらう」
●作家の大江健三郎さん
「原発に反対する、原発をなくすことは、将来の人間に生きていくことのできる場所を渡すということ。これが人間の本質的なモラルだと申してきました。原発をやめなければならないと信じている人はたくさんいます。たびたびのアンケートで特に女性たちが70%を超えて常に『原発廃止』と答えている。それが国民の意思です。運動を続けよう。今日ここに来てくれた人は、志を一つにしてそれを行動で示そうとしている人たちです。私は、その人たちの一人としてデモ行進をすることを望んで来ました。しっかり歩きましょう」
●福島の作家で住職の玄侑宋久さんが東京新聞に思いを寄せています。
「大飯原発だけでも電気は足りた。ところが国民的議論もなく、再稼働しようとする。私にはお金や特定の人びとの利権のためとしか思えない。事故を起こした福島第一原発は汚染水漏れなど環境は劣悪で、作業員の被ばく量は蓄積している。……仮設に放り込まれ、家族が離れ離れで暮らす『分断』が今も被災地を覆っている。人間の尊厳を奪う悲惨な状況で、日を追うごとに悲惨さは深刻度を増している。原発が稼働ゼロになる機会に、あらためて原発事故の悲惨な影響について思いをめぐらせてほしい。そして、お金や効率性だけではけっして幸せになれない、ということも」ナイス!0



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