●日蓮正宗系会員の矛盾はどこか？
日蓮正宗系会員は日蓮正宗系教義の中でＭＣされ、その教えられたＭＣの中でＭＣを前提に自分で謗法だとか謗法でないとかを勝手に決めているにすぎません。
原始仏教や心理学を勉強すればするほど日蓮正宗系会員の言う謗法って実に ”曖昧なイメージ””教団都合的なイメージ””本人都合なイメージ” だと思うのは私だけでしょうか？
謗法が本当に恐ろしければ、最初から他宗派の人と恋愛や結婚しようとは思えないのです。
教団都合のＭＣが存在すると最初から他宗派の人と恋愛や結婚しようとは思えないのです。
私の経験からも事実、”恋愛や結婚の相手は創価学会員でないと嫌だ”、と言う学会員がいました。
日蓮正宗系会員にとっての結婚観において、「最初から他宗派の人と恋愛や結婚したくない」という人は
少なくとも結婚観においてＭＣが存在すると思います。
注意事項として「最初から他宗派の人と恋愛や結婚したくない」という人でも他のＭＣが無い人、薄い人はいても不思議ではありません。
（'08.10.23追記「最初から他宗派の人と恋愛や結婚したくない」のは自然な感情だと言う人がいるかもしれません。しかし「邪宗の人はこれだから、とか、学会活動出来る人が幸福。出来ない人は不幸になる」etcetcなどと教えた人がいたり、あるいは本人がそう思った環境に問題がある気がします。本人や周りの人が他宗の人に必要以上に嫌悪感を抱くのは宗教思想ではなくカルトよりな思想では？他宗の人でも自然に好きになれるのか？恐怖が前提なのか？でしょうか？）
先の記事に書いたとおり、「日蓮正宗系信仰における」親の虐待があるのかもしれません。
１．親が怖いのか？どうか？
１．親に逆らえないのかどうか？
１．本尊が怖いのか？日蓮が怖いのか？
というのもポイントかもしれません。
欧米の個人主義と日本人の「家主義」のなごり、その差もあるでしょうけど。。。。
自分の信仰観ではなく、親に逆らえない、親が怖いのであれば、非会員であるパートナーが助けてあげるしかないのかもしれません。
日蓮正宗系会員が女性である場合、親や親戚に祝福されたいから、という素朴な理由かも。。。。。。。。
●ここからが希望がもてる意見です。
謗法が本当に恐ろしければ、最初から他宗派の人と恋愛や結婚しようとは思えないのです。
教団都合のＭＣが存在すると最初から他宗派の人と恋愛や結婚しようとは思えないのです。
だとすると、一般の人、他宗の人、邪宗の人と 「恋愛出来た。好きになる事ができた」 という結果は日蓮正宗系会員にとって
謗法の認識や教団都合のＭＣが存在しないか、薄いか罰論、地獄論による怒りや恐怖が薄い可能性があると私は考えています。
ＭＣで恐怖や怒りを操作されているのは再三書いてきました。
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268.またまたまた、またもブログを振り返ってみると。。。。 - 創価学会の信仰に功徳はあるか？
大きな世界、枠であるのが世間一般です。その大きな世界の中で幸不幸が起こる。
大きな世界に存在する小さな世界、小さな枠であるのが学会。小さな世界の中でしかない学会でも世間一般と同様に幸不幸が起こっているにすぎません。幸不幸が起こる。と受動的なイメージで書きましたが、人間社会の幸不幸は人間が作っている、でもいいでしょう。
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度々引用していますが、この「幸／不幸」という単語は「正法／謗法」と置き換えると日蓮正宗系会員にとってニュアンスが伝わるでしょうか？
日蓮正宗系会員にとっても一般の人、他宗の人、邪宗の人を好きになった理由は趣味だったり顔だったり、性格やスタイルだったりするんでしょう。理由は色々かと。一般の人、他宗の人、邪宗の人と大して変わらないはずです。日蓮や日蓮本尊、原始仏教以前から存在する男女間の自然な気持ち、自然な恋愛感情を大事にして欲しいと思います。
異性を見て一目惚れか段々好きになるのかは人それぞれですが、好きという感情を宗教が抑えつける形になるのは心理的に不健全ではないでしょうか？
好きになって後で日蓮正宗の人と知って「うわ！日顕宗の人だ！それ聞いてしまったらモウ大っキライ！！」そんなはずないでしょう。
先程のお米の話し同様、見ただけでは正法か謗法かはわからないはずです。
「相手を見て学会員なのか日蓮正宗信徒なのか謗法の人なのか？わからないはずでは？」でも正法か謗法かは関係なく好きになったのではありませんか？？？？
272.信じた立場の違い、信じた内容の違い - 創価学会の信仰に功徳はあるか？
この記事に書いたとおり、ある日突然、成仏／不成仏が変わってしまう様に自分の愛情という気持ちをある日突然、パッと切り替えられますか？
謗法の人と恋愛して不幸になりましたか？むしろ謗法の人とでも恋愛している時間は幸福なのでは？
日蓮遺文の「地獄の苦しみぱっと消えて」というのが恋愛だけでなく色々な場面で悪影響を及ぼしているのかもしれません。
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274.カルトっぽい言動パターン思考パターンとは？ - 創価学会の信仰に功徳はあるか？
学会員や池田氏の言動を見た時に「学会に見捨てられているのでは？」と思う事は当たっている可能性があるのです。
学会を離れて世間一般を見た時に「私は見捨てられているのでは？」と「必要以上に」思う事は当たっていない可能性があるのです。
学会員であっても退会者（一般人）であっても人を見捨てない事、大切にする事は良い事です。普遍です。
（中略）
絶対視しすぎる。この極端さがMCといえるでしょうか？「必要以上に」ということです。白黒2極論と似ていると私は考えます。
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●出来るだけ自然な感情、自然な言動を大切に
心理学は悪意や嘘、MC等々による感情や言動ではなく出来るだけ自然な感情、自然な言動を大切にしていると私は考えています。
カルトを含め、宗教が現代人にとって”役に立ちにくい””わかりにくい”と私は思います。
ですから現代的で、かつ翻訳を挟まない現代日本語で心理学などの記事を私は書いています。ずっと以前から可能な限り反論や批判はその様にしているつもりです。
心理学も難しい言葉を並べるのは他のサイトにお任せして可能な限り日蓮正宗系会員の具体的な「言葉や行動」を書いて「その言葉や行動の心は？」「その言葉や行動の理由は？」を問うているつもりです。
心理学や仏教学において素人である私、そううそがこういう記事の書き方をしているのは単純にアホのそううそ、素人のそううそという面もありますが、「一般の人がどの様に説得すべきか？」という点です。
過去記事にも書いてきましたが、「思考停止している人に○○心理学、原始仏教の難しい用語、日蓮仏法の難しい用語」を書いても「おれはこれを知っている。／お前はコレを知らない。」「誤訳、解釈が間違っているんだ！バカめ！etcetc」知っている／知らないの学会員と法華講のありがちな罵倒、誹謗中傷に陥るだけだと私は考えています。
先に書いたとおり根本的な問題点や矛盾点を問うのがいいのかもしれません。
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264.入信者には親よりもカルトメンバーに信用がある！？(その２） - 創価学会の信仰に功徳はあるか？
子供に「嘘を言う、また口汚い人間になって欲しくない」でしょう？
嘘を言う池田氏に信用があるはずがありません。
「お前自身に嘘を言う、また口汚い人間になって欲しくない」
「他人を学会（カルト）に入信させ、嘘を言わせたり、口汚い言葉を言わせる人になって欲しくない」これならいいのでは？
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上記は子供に向けたメッセージですが、一般の人から日蓮正宗系会員にも役に立つのでは？と私は考えています。
自分の「身近な」人、「愛する」人に（子供、恋人、夫婦）に「嘘を言わせたくない、口汚い言葉を言わたくない」のは自然な感情、自然な言動ではないでしょうか？
つまり池田大作氏は末端の会員に愛情を持っていない可能性が高いという事です。（別途記事にします。）
創価班指導での「この婦人を誰が守るんだ！」とか男子部などでも教えられる「会員を大切に」というのはポーズでは？
末端の会員にはさせても彼らは具体的に行動しないという意味です。
過去記事では「身近な師匠」「遠い師匠」で検索して下さい。
●ＭＣされているかどうかは話すと分かると私は思います。
創価学会の言う様に宇宙生命論、仏とは生命だ論、なら見ただけで謗法や謗法の違和感がわからないといけなくなります。
でもそうではなくて結婚直前になって「実は俺、学会員なんだ」「嫁に来るんだから入信してね」。
特に後者は大きな世界、大きな枠である世間一般の常識（幸福、正法）を学会側が受け入れているにすぎないと私は思います。
'08.10.23追記日蓮正宗系教義の 「正法／謗法」だか妙法だか難しい事は私にはわかりませんし、もう分かりたくもありません。（笑）何をもってして罰論、地獄論、謗法論が成り立つのか？誰の言葉が基準なのか？何が幸せで何が不幸せなのかよくよく日蓮正宗系会員に考えて欲しいと思います。
池田大作氏は教団都合のスピーチはしてくれますけどね。。。。。まったく。。。
別れた場合でもＭＣが存在したままだと、「私は正しくて相手が悪いのだ。」「縁がなかったのだ」という見下げる事になります。
日蓮正宗系教義は、行きつくところ「謗法の異性を好きになったあなたの境涯が低い」ということになり益々、恐怖と怒りに囚われるか、学会員なら学会員としか結婚したくなくなる可能性が出てくるでしょう。
後者の「縁」も日蓮正宗系教義における縁になってしまい一般人の「縁がなかったのだ」とは異なります。
「こんなにも正しい創価学会との仏縁がなかったのだ。」というのは非会員パートナーを傷つける思想や行為ではないでしょうか？
あるいは説得出来なかった自分が悪い、自分の境涯が低いetcetc 「必要以上に」 自分を傷つける可能性があります。
折伏、布教の場合も同じですね。友情の場合も同じかもしれません。
私は友人に嘘を教えてとても後悔していますよ。。。。。。。。その嘘は誰が私に教えたのか？池田氏及び末端の会員一同です。
日蓮正宗系の人で進んで困難の中に飛び込んでいく、苦労は積極的にする、というタイプの人もいます。実際にそういう学会指導が私にもありました。バランス感覚を失い、必要以上に行動していると思います。。。。ですが、こういう人はパートナーが邪宗の人でも「いつか必ず説得してみせる！」ので入信が結婚の条件にはならないし親が反対でも説得出来るでしょう。これも可能性の問題でしかありませんが。。。。私も「いつか必ず説得してみせる！」でした。
●結婚後は？
私は独身ですし（笑）夫婦の事は分かりません。
世間の常識から言っても日蓮正宗系会員は信仰面、宗教面、信仰活動面において慎重になった方がいいと私は思います。
日蓮正宗系は嘘やトラブルが多い事や教義が破綻している事など理由は過去記事の通りです。
一般の人からみて非常識、他人に迷惑、子供の信仰問題があれば離婚されても不思議はないと思います。
カルトっぽい、というかカルトであればあるほど宗教の理由から離婚のリスクが高くなるだけでしょう。
親子問題は親子の縁や血のつながりがあります。
しかしそれでも過去記事に引用した創価学会放棄宣言に書かれていたコメントのように親子の縁を切る場合があるようです。
スーザンフォワードの「毒になる親」という本もあります。これらのことは仮にレアケースだとしてもカルト信仰問題において親子の問題よりは夫婦、恋人が別れる確率が高くても不思議はないと私は考えます。
以上
日蓮正宗系会員は日蓮正宗系教義の中でＭＣされ、その教えられたＭＣの中でＭＣを前提に自分で謗法だとか謗法でないとかを勝手に決めているにすぎません。
原始仏教や心理学を勉強すればするほど日蓮正宗系会員の言う謗法って実に ”曖昧なイメージ””教団都合的なイメージ””本人都合なイメージ” だと思うのは私だけでしょうか？
謗法が本当に恐ろしければ、最初から他宗派の人と恋愛や結婚しようとは思えないのです。
教団都合のＭＣが存在すると最初から他宗派の人と恋愛や結婚しようとは思えないのです。
私の経験からも事実、”恋愛や結婚の相手は創価学会員でないと嫌だ”、と言う学会員がいました。
日蓮正宗系会員にとっての結婚観において、「最初から他宗派の人と恋愛や結婚したくない」という人は
少なくとも結婚観においてＭＣが存在すると思います。
注意事項として「最初から他宗派の人と恋愛や結婚したくない」という人でも他のＭＣが無い人、薄い人はいても不思議ではありません。
（'08.10.23追記「最初から他宗派の人と恋愛や結婚したくない」のは自然な感情だと言う人がいるかもしれません。しかし「邪宗の人はこれだから、とか、学会活動出来る人が幸福。出来ない人は不幸になる」etcetcなどと教えた人がいたり、あるいは本人がそう思った環境に問題がある気がします。本人や周りの人が他宗の人に必要以上に嫌悪感を抱くのは宗教思想ではなくカルトよりな思想では？他宗の人でも自然に好きになれるのか？恐怖が前提なのか？でしょうか？）
先の記事に書いたとおり、「日蓮正宗系信仰における」親の虐待があるのかもしれません。
１．親が怖いのか？どうか？
１．親に逆らえないのかどうか？
１．本尊が怖いのか？日蓮が怖いのか？
というのもポイントかもしれません。
欧米の個人主義と日本人の「家主義」のなごり、その差もあるでしょうけど。。。。
自分の信仰観ではなく、親に逆らえない、親が怖いのであれば、非会員であるパートナーが助けてあげるしかないのかもしれません。
日蓮正宗系会員が女性である場合、親や親戚に祝福されたいから、という素朴な理由かも。。。。。。。。
●ここからが希望がもてる意見です。
謗法が本当に恐ろしければ、最初から他宗派の人と恋愛や結婚しようとは思えないのです。
教団都合のＭＣが存在すると最初から他宗派の人と恋愛や結婚しようとは思えないのです。
だとすると、一般の人、他宗の人、邪宗の人と 「恋愛出来た。好きになる事ができた」 という結果は日蓮正宗系会員にとって
謗法の認識や教団都合のＭＣが存在しないか、薄いか罰論、地獄論による怒りや恐怖が薄い可能性があると私は考えています。
ＭＣで恐怖や怒りを操作されているのは再三書いてきました。
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268.またまたまた、またもブログを振り返ってみると。。。。 - 創価学会の信仰に功徳はあるか？
大きな世界、枠であるのが世間一般です。その大きな世界の中で幸不幸が起こる。
大きな世界に存在する小さな世界、小さな枠であるのが学会。小さな世界の中でしかない学会でも世間一般と同様に幸不幸が起こっているにすぎません。幸不幸が起こる。と受動的なイメージで書きましたが、人間社会の幸不幸は人間が作っている、でもいいでしょう。
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度々引用していますが、この「幸／不幸」という単語は「正法／謗法」と置き換えると日蓮正宗系会員にとってニュアンスが伝わるでしょうか？
日蓮正宗系会員にとっても一般の人、他宗の人、邪宗の人を好きになった理由は趣味だったり顔だったり、性格やスタイルだったりするんでしょう。理由は色々かと。一般の人、他宗の人、邪宗の人と大して変わらないはずです。日蓮や日蓮本尊、原始仏教以前から存在する男女間の自然な気持ち、自然な恋愛感情を大事にして欲しいと思います。
異性を見て一目惚れか段々好きになるのかは人それぞれですが、好きという感情を宗教が抑えつける形になるのは心理的に不健全ではないでしょうか？
好きになって後で日蓮正宗の人と知って「うわ！日顕宗の人だ！それ聞いてしまったらモウ大っキライ！！」そんなはずないでしょう。
先程のお米の話し同様、見ただけでは正法か謗法かはわからないはずです。
「相手を見て学会員なのか日蓮正宗信徒なのか謗法の人なのか？わからないはずでは？」でも正法か謗法かは関係なく好きになったのではありませんか？？？？
272.信じた立場の違い、信じた内容の違い - 創価学会の信仰に功徳はあるか？
この記事に書いたとおり、ある日突然、成仏／不成仏が変わってしまう様に自分の愛情という気持ちをある日突然、パッと切り替えられますか？
謗法の人と恋愛して不幸になりましたか？むしろ謗法の人とでも恋愛している時間は幸福なのでは？
日蓮遺文の「地獄の苦しみぱっと消えて」というのが恋愛だけでなく色々な場面で悪影響を及ぼしているのかもしれません。
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274.カルトっぽい言動パターン思考パターンとは？ - 創価学会の信仰に功徳はあるか？
学会員や池田氏の言動を見た時に「学会に見捨てられているのでは？」と思う事は当たっている可能性があるのです。
学会を離れて世間一般を見た時に「私は見捨てられているのでは？」と「必要以上に」思う事は当たっていない可能性があるのです。
学会員であっても退会者（一般人）であっても人を見捨てない事、大切にする事は良い事です。普遍です。
（中略）
絶対視しすぎる。この極端さがMCといえるでしょうか？「必要以上に」ということです。白黒2極論と似ていると私は考えます。
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●出来るだけ自然な感情、自然な言動を大切に
心理学は悪意や嘘、MC等々による感情や言動ではなく出来るだけ自然な感情、自然な言動を大切にしていると私は考えています。
カルトを含め、宗教が現代人にとって”役に立ちにくい””わかりにくい”と私は思います。
ですから現代的で、かつ翻訳を挟まない現代日本語で心理学などの記事を私は書いています。ずっと以前から可能な限り反論や批判はその様にしているつもりです。
心理学も難しい言葉を並べるのは他のサイトにお任せして可能な限り日蓮正宗系会員の具体的な「言葉や行動」を書いて「その言葉や行動の心は？」「その言葉や行動の理由は？」を問うているつもりです。
心理学や仏教学において素人である私、そううそがこういう記事の書き方をしているのは単純にアホのそううそ、素人のそううそという面もありますが、「一般の人がどの様に説得すべきか？」という点です。
過去記事にも書いてきましたが、「思考停止している人に○○心理学、原始仏教の難しい用語、日蓮仏法の難しい用語」を書いても「おれはこれを知っている。／お前はコレを知らない。」「誤訳、解釈が間違っているんだ！バカめ！etcetc」知っている／知らないの学会員と法華講のありがちな罵倒、誹謗中傷に陥るだけだと私は考えています。
先に書いたとおり根本的な問題点や矛盾点を問うのがいいのかもしれません。
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264.入信者には親よりもカルトメンバーに信用がある！？(その２） - 創価学会の信仰に功徳はあるか？
子供に「嘘を言う、また口汚い人間になって欲しくない」でしょう？
嘘を言う池田氏に信用があるはずがありません。
「お前自身に嘘を言う、また口汚い人間になって欲しくない」
「他人を学会（カルト）に入信させ、嘘を言わせたり、口汚い言葉を言わせる人になって欲しくない」これならいいのでは？
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上記は子供に向けたメッセージですが、一般の人から日蓮正宗系会員にも役に立つのでは？と私は考えています。
自分の「身近な」人、「愛する」人に（子供、恋人、夫婦）に「嘘を言わせたくない、口汚い言葉を言わたくない」のは自然な感情、自然な言動ではないでしょうか？
つまり池田大作氏は末端の会員に愛情を持っていない可能性が高いという事です。（別途記事にします。）
創価班指導での「この婦人を誰が守るんだ！」とか男子部などでも教えられる「会員を大切に」というのはポーズでは？
末端の会員にはさせても彼らは具体的に行動しないという意味です。
過去記事では「身近な師匠」「遠い師匠」で検索して下さい。
●ＭＣされているかどうかは話すと分かると私は思います。
創価学会の言う様に宇宙生命論、仏とは生命だ論、なら見ただけで謗法や謗法の違和感がわからないといけなくなります。
でもそうではなくて結婚直前になって「実は俺、学会員なんだ」「嫁に来るんだから入信してね」。
特に後者は大きな世界、大きな枠である世間一般の常識（幸福、正法）を学会側が受け入れているにすぎないと私は思います。
'08.10.23追記日蓮正宗系教義の 「正法／謗法」だか妙法だか難しい事は私にはわかりませんし、もう分かりたくもありません。（笑）何をもってして罰論、地獄論、謗法論が成り立つのか？誰の言葉が基準なのか？何が幸せで何が不幸せなのかよくよく日蓮正宗系会員に考えて欲しいと思います。
池田大作氏は教団都合のスピーチはしてくれますけどね。。。。。まったく。。。
別れた場合でもＭＣが存在したままだと、「私は正しくて相手が悪いのだ。」「縁がなかったのだ」という見下げる事になります。
日蓮正宗系教義は、行きつくところ「謗法の異性を好きになったあなたの境涯が低い」ということになり益々、恐怖と怒りに囚われるか、学会員なら学会員としか結婚したくなくなる可能性が出てくるでしょう。
後者の「縁」も日蓮正宗系教義における縁になってしまい一般人の「縁がなかったのだ」とは異なります。
「こんなにも正しい創価学会との仏縁がなかったのだ。」というのは非会員パートナーを傷つける思想や行為ではないでしょうか？
あるいは説得出来なかった自分が悪い、自分の境涯が低いetcetc 「必要以上に」 自分を傷つける可能性があります。
折伏、布教の場合も同じですね。友情の場合も同じかもしれません。
私は友人に嘘を教えてとても後悔していますよ。。。。。。。。その嘘は誰が私に教えたのか？池田氏及び末端の会員一同です。
日蓮正宗系の人で進んで困難の中に飛び込んでいく、苦労は積極的にする、というタイプの人もいます。実際にそういう学会指導が私にもありました。バランス感覚を失い、必要以上に行動していると思います。。。。ですが、こういう人はパートナーが邪宗の人でも「いつか必ず説得してみせる！」ので入信が結婚の条件にはならないし親が反対でも説得出来るでしょう。これも可能性の問題でしかありませんが。。。。私も「いつか必ず説得してみせる！」でした。
●結婚後は？
私は独身ですし（笑）夫婦の事は分かりません。
世間の常識から言っても日蓮正宗系会員は信仰面、宗教面、信仰活動面において慎重になった方がいいと私は思います。
日蓮正宗系は嘘やトラブルが多い事や教義が破綻している事など理由は過去記事の通りです。
一般の人からみて非常識、他人に迷惑、子供の信仰問題があれば離婚されても不思議はないと思います。
カルトっぽい、というかカルトであればあるほど宗教の理由から離婚のリスクが高くなるだけでしょう。
親子問題は親子の縁や血のつながりがあります。
しかしそれでも過去記事に引用した創価学会放棄宣言に書かれていたコメントのように親子の縁を切る場合があるようです。
スーザンフォワードの「毒になる親」という本もあります。これらのことは仮にレアケースだとしてもカルト信仰問題において親子の問題よりは夫婦、恋人が別れる確率が高くても不思議はないと私は考えます。
以上
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