記事を書いていない日はアクセスが少ないのが普通ですが、今回も都議選前の為か沢山のアクセスを頂き有り難うございます。
笑顔できっぱりと断るか、あるいは笑顔で「公明党に投票しますよ」って言うだけで実際は別の政党に入れて頂ければ嬉しく思います。低い投票率を願う創価公明なんてとんでもないです。
投票依頼をされた人は出来るだけ学会員とのトラブルを避けるようにして下さい。
新聞啓蒙や会合参加も笑顔できっぱり「興味ありません」と断れれば良いのですが、それだけではすまない場合には私のサイトや数々のアンチ創価のHPやブログが役に立ってくれれば嬉しく思います。
●公明党 西田まこと氏 06/29日放送、テレビタックルでの発言。
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鳩山前大臣、中身はいい悪いと色々話あると思いますけども、
その私はですね。大臣は権力を持っているわけなんですよね。
権力を持っている人が、ま、民間人に対して正義という事をいうと
民間人は不正義ということになります。悪ということになるんでしょう。
(中略)
中身の問題は別なんですけど、大臣という権力を持っている人が一民間人に対して
正義正義という言葉を使ってしまうと、もう民間の方は悪。。。。。。
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番組中盤で正義と不正義(悪)というテーマで西田まこと氏が語っていますね。
今回、西田氏は鳩山前大臣の正義と不正義(悪)の言及を批判しています。
正義と不正義(悪)という物の見方、決めつけ、レッテル張り、思考パターンはまさに聖教新聞に書かれている内容。
普段から池田大作氏や聖教新聞から「与え」「教え」られた言動パターンです。
疑問が幾つもわいてきます。
西田まこと氏は番組の中で郵政社長が民間人かどうかについてツッコミ入れられていますね。
公務員に欠けている民間人の「様々な感覚や能力、経験など」を求めたから、
敢えて民間人に郵政トップになってもらったのでは?
郵政社長は民間の社長とはだいぶ違っていますから、民間人そのままの立場ではないでしょう。
私も鳩山前大臣の正義と不正義(悪)の言及には問題を感じますし、西田まこと氏、三宅久之氏の意見に賛成です。
今回、西田氏は鳩山前大臣の正義と不正義(悪)の言及を批判していますが、
彼自身、政治家でありながら正義と不正義(悪)という白黒2極論的な発想でしか人物評価出来ていないのではないか?
西田まこと氏自身が民間人の「様々な感覚や能力、経験など」を与党側として求めたのを忘れているような気がします。
○心理学的な考察からも疑問がわきます。
西田まこと氏の公式サイトには
ttp://www.nishida-makoto.jp/column/index.php?eid=142
ここで 心の中で合掌していました と書いていますからおそらく学会員なのでしょう。
彼が正義と不正義(悪)を語ると
「正義と不正義(悪)という創価学会と同じスタンスで語っている」
などと周りの人から思われるのを考えないのか?
彼自身だけは正義と不正義(悪)を決め語る資格があると思っているのか?
池田大作氏には正義と不正義(悪)を決め語る資格があると思っているのか?
公明党だけには正義と不正義(悪)を決め語る資格があると思っているのか?
鳩山前大臣の正義と不正義(悪)の言及に反対した理由は政治家としてではなく、
彼の深層心理に
”池田氏、創価公明、あるいは自分だけに「正義と不正義(悪)を決め語る資格がある」”
”他の人が正義不正義を語るのは許せない”
このように思っているからかもしれません。
それとも島田裕巳氏の本にあるように創価VS公明の構図があり「権力者が民間人に悪とか言うな」との池田氏への皮肉でしょうか?w
西田氏はそれなりの学歴があるようですが、カルト問題だけに限っても、学歴だけでその人が安全な人、安心出来る人とは言えません。
オウム真理教の信徒も高学歴な人がサリンをまきテロを起こし人を殺しました。
オウムが政治にも関わろうとしたのは事実です。
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33.創価学会の「悪」「仏敵」とは何か?創価の勘違い。 - 創価学会の信仰に功徳はあるか?
http://blog.goo.ne.jp/soukagakkai_usotuki/e/eee67f600411a80ebb79eb26aa2a8c0b
「青年よ、仏敵を打ち砕け。学会迫害の悪人は厳罰でのたれ死ぬまで攻め抜け」
'04年11月18日付け聖教新聞より。
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西田まこと氏がどの程度、創価学会の思想、池田氏の思想、聖教新聞の思想に傾倒して受け入れているか?
私個人としても興味深いところです。
以上
笑顔できっぱりと断るか、あるいは笑顔で「公明党に投票しますよ」って言うだけで実際は別の政党に入れて頂ければ嬉しく思います。低い投票率を願う創価公明なんてとんでもないです。
投票依頼をされた人は出来るだけ学会員とのトラブルを避けるようにして下さい。
新聞啓蒙や会合参加も笑顔できっぱり「興味ありません」と断れれば良いのですが、それだけではすまない場合には私のサイトや数々のアンチ創価のHPやブログが役に立ってくれれば嬉しく思います。
●公明党 西田まこと氏 06/29日放送、テレビタックルでの発言。
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鳩山前大臣、中身はいい悪いと色々話あると思いますけども、
その私はですね。大臣は権力を持っているわけなんですよね。
権力を持っている人が、ま、民間人に対して正義という事をいうと
民間人は不正義ということになります。悪ということになるんでしょう。
(中略)
中身の問題は別なんですけど、大臣という権力を持っている人が一民間人に対して
正義正義という言葉を使ってしまうと、もう民間の方は悪。。。。。。
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番組中盤で正義と不正義(悪)というテーマで西田まこと氏が語っていますね。
今回、西田氏は鳩山前大臣の正義と不正義(悪)の言及を批判しています。
正義と不正義(悪)という物の見方、決めつけ、レッテル張り、思考パターンはまさに聖教新聞に書かれている内容。
普段から池田大作氏や聖教新聞から「与え」「教え」られた言動パターンです。
疑問が幾つもわいてきます。
西田まこと氏は番組の中で郵政社長が民間人かどうかについてツッコミ入れられていますね。
公務員に欠けている民間人の「様々な感覚や能力、経験など」を求めたから、
敢えて民間人に郵政トップになってもらったのでは?
郵政社長は民間の社長とはだいぶ違っていますから、民間人そのままの立場ではないでしょう。
私も鳩山前大臣の正義と不正義(悪)の言及には問題を感じますし、西田まこと氏、三宅久之氏の意見に賛成です。
今回、西田氏は鳩山前大臣の正義と不正義(悪)の言及を批判していますが、
彼自身、政治家でありながら正義と不正義(悪)という白黒2極論的な発想でしか人物評価出来ていないのではないか?
西田まこと氏自身が民間人の「様々な感覚や能力、経験など」を与党側として求めたのを忘れているような気がします。
○心理学的な考察からも疑問がわきます。
西田まこと氏の公式サイトには
ttp://www.nishida-makoto.jp/column/index.php?eid=142
ここで 心の中で合掌していました と書いていますからおそらく学会員なのでしょう。
彼が正義と不正義(悪)を語ると
「正義と不正義(悪)という創価学会と同じスタンスで語っている」
などと周りの人から思われるのを考えないのか?
彼自身だけは正義と不正義(悪)を決め語る資格があると思っているのか?
池田大作氏には正義と不正義(悪)を決め語る資格があると思っているのか?
公明党だけには正義と不正義(悪)を決め語る資格があると思っているのか?
鳩山前大臣の正義と不正義(悪)の言及に反対した理由は政治家としてではなく、
彼の深層心理に
”池田氏、創価公明、あるいは自分だけに「正義と不正義(悪)を決め語る資格がある」”
”他の人が正義不正義を語るのは許せない”
このように思っているからかもしれません。
それとも島田裕巳氏の本にあるように創価VS公明の構図があり「権力者が民間人に悪とか言うな」との池田氏への皮肉でしょうか?w
西田氏はそれなりの学歴があるようですが、カルト問題だけに限っても、学歴だけでその人が安全な人、安心出来る人とは言えません。
オウム真理教の信徒も高学歴な人がサリンをまきテロを起こし人を殺しました。
オウムが政治にも関わろうとしたのは事実です。
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33.創価学会の「悪」「仏敵」とは何か?創価の勘違い。 - 創価学会の信仰に功徳はあるか?
http://blog.goo.ne.jp/soukagakkai_usotuki/e/eee67f600411a80ebb79eb26aa2a8c0b
「青年よ、仏敵を打ち砕け。学会迫害の悪人は厳罰でのたれ死ぬまで攻め抜け」
'04年11月18日付け聖教新聞より。
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西田まこと氏がどの程度、創価学会の思想、池田氏の思想、聖教新聞の思想に傾倒して受け入れているか?
私個人としても興味深いところです。
以上