創価学会の信仰に功徳はあるか?

コメントする人は「01.創価学会の信仰に功徳はあるか?を書く前に」を読んでね。

307.法人税引き下げ、消費税引き上げはギリシャの二の舞を演じる

2010年07月04日 21時10分10秒 | 創価学会
政治ブログにしたくないが、あまりに酷いので一言。

 ギリシャが破綻した要因は色々あります。一例として税金の問題があるが2000年から2010年の間に法人税を40%から24%に引き下げ、消費税を18%から23%に引き上げて今の結果があります。

今日本のとるべき税制は消費税の一次的な廃止。
所得一千万以上、二千万以上の人には所得税を段階的に引き上げが必要。

政治家や公務員は日々、セレブな人々と話し合う。
セレブな人々とよく話しその言動を聞いて、セレブな人々の話を受け入れなくても心理学的な影響力があります。
今の官僚や政治家にホームレスや貧乏人と密接な関係や話し合いがあるわけがない。
だから、当然の結果として所得の高い人々から税金を取るという発想自体が生まれないのでしょう。

そして今の民主党に一番必須な法案は公務員の罰則の法案化では?。
社会保険庁に限って過去の業務の正しさが証明できなければ、10年なり5年なり遡って罰すべき。
一円でもごまかしたらクビ。これが当たり前では?


公務員の飲酒運転:「原則懲戒免職」緩和の動き - 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/today/news/20100627k0000m040077000c.html

普通の企業は飲酒運転で事故ならクビ。

ギリシャもソ連(以前のロシア)も公務員に甘かったので崩壊したのでは?
ソ連は皆が皆、公務員でした。努力しなくても稼げる社会が社会主義でした。
コメント (3)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

306.創価学会と暴力団

2010年07月04日 21時07分47秒 | 創価学会
あれは相撲の「美」を守るためではなかったのか?:日経ビジネスオンライン
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20100617/215002/

IDとパスワードが必要です。(無料)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/life/20100617/215002/?P=2
-------------------------------
 で、今回、警察経由で余儀なく事実が外に漏れてしまった後になって、はじめてメディアの人々はいまさらのように騒いでいる次第なのだ。

「この際膿を出し切らないといけない」
「襟を正さねばならない」
「正念場だ」
「いまこそ改革の時だ」

 と、午前中の液晶画面を通じて、親方衆や相撲評論家や好角家の文化人が異口同音に事態を憂慮する旨のコメントを吐き出すのを眺めながら、私はさすがにちょっと呆れている。
 どの口がそういうセリフを言うのですか、と。

腐敗の根は、大相撲が特権と利権の巣であるところにあるからだ。
 でなくても、大相撲興行は公益法人にあるまじき巨額な利益をもたらしている。こういうものを組関係者が放っておくはずはない。

-------------------------------
日本相撲協会も財団法人という利権の巣らしいですね。

創価学会も宗教法人であり、同じ法人という利権の巣ですな。
創価学会も日蓮正宗を改革しようとして失敗しています。
ところが創価学会自身も人間革命とか宗教革命とか言いながらやっぱり暴力団に関係あったようで。

憚 (はばか)りながら: 後藤 忠政
出版社: 宝島社

創価学会と暴力団との繋がりがあったのは噂されていましたが、創価学会が裁判で訴えないことが何よりの証拠でしょう。

「ウソだデマだ!山崎正友が勝手にやったんだ!」
それなら裁判で訴えればいいですよね。
他人さまの手帳を奪って訴えるくらいですから。

嘘を書いた本をそのままにするのは池田氏や創価学会も得意技でしたよね。
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする