475.沖縄 [2019統一地方選挙] 屋良朝博氏が辺野古反対を訴え、自民公明を破る

沖縄３区、野党系が当選確実　辺野古反対訴え、自民破る - 沖縄 [２０１９統一地方選挙]：朝日新聞デジタル

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　衆院沖縄３区補選は２１日投開票され、野党系で無所属新顔のジャーナリスト屋良朝博氏（５６）が、自民新顔で元沖縄北方相の島尻安伊子氏（５４）＝公明推薦＝を破り、当選確実となった。屋良氏は米軍普天間飛行場（宜野湾市）の名護市辺野古への移設に反対の立場で、昨年９月の県知事選と２月の県民投票に続き、辺野古移設反対との強い民意が示された。

　玉城デニー氏が知事選に転じたことに伴う補選。沖縄３区は名護市を含む選挙区で、辺野古への移設の是非が最大の争点だった。

　屋良氏は玉城知事の後継とアピールし、辺野古移設に反対する共産や社民などの政党や保守系団体などで作る「オール沖縄」勢力が支えた。移設計画について「埋め立てを中止すべきだ。海兵隊の運用見直しで普天間飛行場の運用停止も実現可能だ」と訴え、無党派層にも支持を広げた。

　島尻氏は「普天間飛行場の危険性除去を考え、いったん辺野古に移すことが現実的」と移設を容認する立場を明確にしたが、支持が広がらなかった。
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474.池田大作が作り上げた「常勝関西」が敗北。

　昨年秋から創価公明問題を書いてないにもかかわらず、この数ヶ月間多くのアクセスを頂きありがとうございます。およそ３週の間「144.公明党への投票依頼の断り方」へのアクセスは多かったです。
gooブログランキングで１−１０００位内に入っている時もあります。

●昭和２０〜３０年代の創価には若者がいたので元気があった？

　１９５６年（昭和31年）に半年間で池田大作青年室長（当時）が陣頭指揮を取り関西で多くの若者が入信した伝説があります。
私が入信した１９８０年台後半にも、池田大作が「常勝関西」を作り上げた伝説で盛り上がってました。
今２０１９年ですが若者が去る創価・公明になっています。

若い人ほど元気よく創価・公明を去る割合が多く、年配であるほど元気はなくマインドコントロールがとけないまま死んでいく創価員の割合が多いのでしょう。
昭和２０，３０年代にはあった日蓮正宗の大御本尊、正宗教義、正宗寺院と僧侶といったカンバンもなく、若者を騙せない時代です。

創価学会トップから５人くらいまでがYouTubeで法論（ほうろん）して勝てば若者が入信するかも知れませんが、自語相違の多い池田創価学会（池田ファンクラブ）ですからね。敗北はあっても勝利はありません。

●今の創価には老人しかいない

創価・公明の票の行方と今後、創価・公明が掲げる仏敵の変遷が気になるところです。
やはり共産党と日蓮正宗なのでしょうか。

４票差、６票差…　公明候補「常勝関西」で落選相次ぐ [２０１９統一地方選挙]：朝日新聞デジタル
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４票差、６票差…　公明候補「常勝関西」で落選相次ぐ
２０１９統一地方選挙
2019年4月8日01時40分

　関西では大阪市議選と京都市議選で、公明党の公認候補の落選が相次いだ。

　４人が立候補した大阪市議選の東成区選挙区（定数３）では、現職の則清ナヲミ氏（５８）が大阪維新の会の新顔と最後までもつれ、４票差で落選。６人が立候補した京都市議選の下京区選挙区（定数４）では、現職の西山信昌氏（４６）が６票差で落選。再選を果たせず、支持者に「このような結果になり、申し訳ない」と深々と頭を下げた。

　公明は、関西では支持母体の創価学会が「常勝関西」と呼ばれる組織力を背景に衆院で小選挙区を複数維持するなど、選挙戦の強さを誇ってきた。
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