創価学会の信仰に功徳はあるか?

コメントする人は「01.創価学会の信仰に功徳はあるか?を書く前に」を読んでね。

473.盗用剽窃が発覚した場合の他社の対応

2018年11月28日 23時33分36秒 | 日蓮系遺文
 私は百田直樹氏「日本国紀」を読んでいませんが、事実であれば神道にも関わっているようなので、謝罪の上、修正、追記(あるいは絶版)して欲しいと思いますが、どうなるのでしょうか?

創価学会については、昭和20年台から続いてる創価員の誹謗中傷、口汚さはリアルでもネットでも酷いものです。
創価の御書(御書全集、編年体)は、謝罪の上、絶版、回収しかないと思います。
なお、過去記事だけではなく、衝撃的な内容のものもあり、後日公開する予定です。

カテゴリーは本ブログの読みやすさを考え、「日蓮系遺文」にしました。

創価学会は若者を騙して奴隷にしていると私は考えています。
盗用剽窃のある御書を若者に買わせてきたわけです。
今の若者でついていく人は多くはないと思いますが、この記事や過去記事を読んでも、創価問題がわからない人は、おバカさんとしか言いようが無いですな。

【日本国紀】コピペが発覚した場合の他社の対応【ミスチル、幸福の科学、新潮社、幻冬舎…】 | 論壇net

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コピペに対する各社の対応

コピペ問題が騒がれ続けている『日本国紀』ですが、いまだに著者の百田直樹氏からも、出版社の幻冬舎からも正式コメントが発表されていません。これは、読者からしてみれば「不誠実」に見えるのではないでしょうか。

本書に限らず、これまでもコピペ問題は何度も起きており、その度に謝罪・回収・絶版などの対処が取られてきたことは夙に知られます。そこで本記事では、これまでコピペが発覚した事件を検討しながら、その場合に出版社がどのような対処を取るのかを検討していきたいと思います。

(中略)

幸福の科学(宗教書)

イタコ芸が大人気の宗教団体「幸福の科学」の大川隆法総裁の長女、大川咲也加氏の著作(ならびにお茶の水女子大学に提出した卒業論文)にもコピペのあったことが明らかになりました。

(中略)

この出版された著書とは『神国日本の精神:真の宗教立国をめざして』のことなのですが、無断転載が発覚した後も、幸福の科学は(こっそり二刷時に注を書き足して)本書を堂々と刊行中です(但し、注無しの初版は回収されたとの情報があります)。この点で謝罪せず『日本国紀』を刊行し続けている幻冬舎は、「幸福の科学」ととてもよく似た対応をしていると評価できるでしょう。幸福の科学が初版分を回収したとの噂もありますから、これが是であるならば、幻冬舎の対応は「幸福の科学」のそれ以下であると評価できます。

ところでマスコミが「幸福の科学」に本件を問い合わせたところ、「問題ない」というコメントが帰って来たそうです。

(中略)

一方、 幻冬舎による『日本国紀』のコピペ問題のコメントはまだ発表すらされていません。しかし、この「幸福の科学」側のコメントの理論が、私には百田尚樹氏のコメントと一部重なって見えてしかたありません。

(中略)

つまり、内容・テーマが重大であるから、無断転載など取るに足らない問題であるいう理論が共通しているように思えます。ところで、「幸福の科学」は、(二刷の)出版にあたり(こっそりとですが)引用・注を付けているそうのですので、その点で『日本国紀』の著者・百田尚樹氏は、「幸福の科学」書籍の完成度にすら至っていないと評価できるでしょう。

(中略)


【まとめ】幻冬舎・百田尚樹氏と「幸福の科学」との類似

以上、無断転載・改変が明らかになった場合、それを出版(販売)している会社がどのように対応するのかについてみてきました。次の点が確認されます。

無断転載・改変が確認された場合には、回収・廃版の対処が取られる場合が多い。これは歴史小説・研究書・ライトノベルなど書籍のみならず、CDにも当てはまる。
ただし「幸福の科学」の場合は、無断転載が確認された後も、謝罪することもなく、それを販売し続けている。この姿勢は、『日本国紀』に無断転載があることを著者自身が認めたにもかかわらず、それを販売しつづける「幻冬舎」の態度と同一である。(なお、非公式ながら「幸福の科学」はコピペ疑惑本の初版初刷を回収し、それに注を加えて二刷を再刊しているので、この点で幻冬舎の出版倫理観は「幸福の科学」以下である)
無断転載に対する「幸福の科学」の弁明は、①内容・テーマが重大であるから問題ない、②注が付いているから問題ない、という二つの要点から構成される。翻って百田尚樹氏による無断転載の弁明を検討すると、①と同一の理論が確認され、よく似た理論を以って無断転載を自己弁護している。②については『日本国紀』に「注」そのものが無いため、その点で『日本国紀』は「幸福の科学」書籍以下であると評価できる。

端的に表現すれば『日本国紀』のコピペ問題に対する幻冬舎と百田尚樹氏の態度は、「幸福の科学」のそれととてもよく似ていると評価できるでしょう。

----------<ここまで>----------

上記URLは念のためローカル保管済み。

以上

2015年6月頃 大川隆法氏の長女が卒論で「盗用、剽窃」 - 創価学会の信仰に功徳はあるか?
コメント (5)
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472.登壇出来なかった人と何も出来なかった執行部。

2018年11月18日 21時13分01秒 | その他
記事の番号付けは後日行うかも。
カテゴリーはあえて「その他」とした。

11月18日、某団体の記念日。
Pちゃん登壇出来ずじまいで、執行部は何も出来なかった模様。
一ヶ月くらい前から
1,地区幹部以上の出席に限定。
2,会合参加は正装で出席するように要請。
ここまで下達したにもかかわらず、執行部から新しい打ち出しは皆無の模様。

執行部と執行部批判している人達の温度差と執行部の矛盾を改めて感じた。
明確な北じょう空き家路線にもどすこともない。
Pがした自行路線を否定もできず継続。
執行部批判する人たちは視野が狭すぎて、歴史と状況が見えてないのではないか?

今回何をするつもりだったかは不明だが、個人的には前から書いている通り某集団とさっさと和解してしまえばいいものを、と思う。
Pはいないほうがいいか不要な案件があるだろうに。

以上


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471.「普天間、必要なら本土移転」東京都小金井市議会が陳情採択。公明党は反対。

2018年11月04日 19時45分31秒 | 公明党
陳情は沖縄県出身で小金井市在住の米須清真さん(30)が8月末に提出し、米須さんは「一人で短期間でも具体的な成果が出せた。各地で取り組んでほしい」と言及。
米須清真さんが創価学会員かはわかりません。
陳情採択に、公明党会派4人は退席し反対だったようです。
(自民党会派6人も反対。後々に共産党が裏切って日本に米軍基地はいらないと言って反対に回ったそうです。)


池田思想なんて全く中身はありませんが、創価のオバちゃんや若者を騙す言葉が「反戦、平和、反核、反基地」などです。
仏教でも日蓮正宗の大御本尊を拝んでいた過去が創価にはあったのに、今は拝む必要がない。
創価公明は、反戦平和、基地反対だったのに沖縄の普天間、辺野古基地に今は反対しない。
創価公明は、世間一般から「気持ち悪い」「よくわからない」「関わりたくない」と思われて当然でしょう。

「日蓮正宗に入信しなさい」と宗教勧誘しながら、創価学会や一個人を破門にして反省や悲しみのない正宗の坊さん、末端信徒も同じです。愉快とか正義なんだそうです。(笑)


「普天間、必要なら本土移転」 東京・小金井市議会が陳情採択 国民的な議論促す | 沖縄タイムス+プラス ニュース | 沖縄タイムス+プラス

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「普天間、必要なら本土移転」 東京・小金井市議会が陳情採択 国民的な議論促す
2018年9月26日 11:48

 東京都小金井市議会(五十嵐京子議長)は25日、9月定例会の本会議で、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の代替施設が必要かどうかを広く国民的に議論し、必要となれば本土で民主的に建設地を決めるよう求める陳情を賛成多数で採択した。辺野古新基地建設は中止を求める。全国の議会への陳情を提唱する書籍「沖縄発 新しい提案」に基づく取り組みで、実際に採択されるのは初めて。(北部報道部・阿部岳)

 陳情は「8割を超える国民が日米安全保障条約を支持しておきながら、沖縄にのみその負担を強いるのは『差別』ではないか」と提起。普天間問題を解決する手順を描く。

 (1)辺野古新基地建設を中止し、普天間飛行場の運用を停止する(2)本土の全自治体を普天間代替施設の候補地にする(3)米軍基地や代替施設の必要性を国民的に議論する(4)必要という結論なら、公正で民主的な手続きで決定-の4段階を示す。

 小金井市議会の定数は24。採決に加わらない議長を除き、共産党会派のほか国政政党とつながりがない会派などの13人が賛成、自民党会派など6人が反対。公明党会派4人は退席した。

 今後、賛成した議員で衆参両院議長、首相などに送る意見書の文案を調整し、10月5日の最終本会議で再度採択する見通し。

 「新しい提案」を中心になって執筆した司法書士の安里長従さん(46)は「安保や基地に対する賛否両方の意見を尊重した上で、沖縄に対する差別をやめ、民主的に解決する方法を探った。陳情採択が広がっていけば、『本土の理解が得られないから辺野古が唯一』という政府の論法が瓦解(がかい)する」と語った。

 陳情は、県出身で小金井市在住の米須清真さん(30)が8月末に提出した。「一人で短期間でも具体的な成果が出せた。各地で取り組んでほしい」と期待した。

 【新しい提案とは】

辺野古新基地建設を止め、本土に応分の責任を果たしてもらうための具体的な手順を示す。今年5月刊行の書籍「沖縄発 新しい提案」(ボーダーインク)で安里長従さんらが提唱した。沖縄は本土に対して「固定的少数者」の立場にあり、基地押し付けは民主主義に反すると指摘。本土で自由に議論し、基地が必要という結論に達するなら責任を持って建設地を決めるよう促す。決定には地元自治体の住民投票に基づく特別法制定など、公正な手続きを踏むことを求める。

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