創価学会の信仰に功徳はあるか?

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高齢技術者「若い奴にはやらせない」 原発暴発阻止プロジェクト(2011/4/22)

2011年04月25日 23時13分54秒 | 創価学会
高齢技術者「若い奴にはやらせない」
原発暴発阻止プロジェクト(2011/4/22)

 福島原発を注視する技術者、山田恭暉さん(七二歳)がこのほど「福島原発暴発阻止行動プロジェクト」を呼びかけている。山田さんは住友金属工業で技術者として三〇年勤続した経験をもとに、技術者仲間との議論の末、以下のような決意を呼びかけた。
 (1)原発の暴発を防ぐには、一〇年作動する冷却設備を設置しなければならない(2)高度に放射能汚染された環境下での作業となる(3)それができなければ広範な汚染が発生する可能性がある(4)阻止するには、現場作業や技術を蓄積した退役者たちが次世代のために働くしかない。
 当然、被曝するわけであり、大半の人間は賛否の判断にとまどう。「人のせいにしているのは気楽なことですけども、我々は原発で作った電気を享受し、それを許してきた」と山田さんは決意の理由を次のように語る。「被曝の制限で一〇分、一五分で帰ってこなければならない中ではまともな設備は作れない。三、四時間続けて作業をしなければというのが私たち技術者の実感。ロボットを使うにしても、手で触りながらやらないとできない仕事が残る。誰がそれをやるか。自衛隊がやればいいと言う人がいるが、若い奴にやらせるわけにいかない」。
 実現の道筋も探り始めている。「東京電力に言っても受け付けないでしょう。政治の力を使わない限りこのプロジェクトは実現しない」との認識で政治家と話し、「長期にわたる国の体制として退役した元技能者・技術者のボランティアによる行動隊を作ることを提案」したいと呼びかけ文に記した。「原発専門の技術者に聞くと数カ月なら応急措置でも回せる。その間、作業の訓練を一、二カ月行なう。技術者といっても原発作業の専門家ではありませんから」と実現可能性を追求する。
「反対や批判は承知の上。だけど最悪のシナリオを書いて、やらなければいけないことからやる。これは技術者が心をこめてやらなければ。報酬があってやっちゃダメです」と捨て身である。
 五〇〇通のメール、二〇〇〇通の封書で呼びかけを始め、すでに二五人が参加を表明した。この覚悟を東電と政府はどう受け止めるのか。プロジェクト連絡先は山田恭暉さん電話番号 03・5659・3063
まさのあつこ・ジャーナリスト

【原発問題】「若い奴にやらせるわけにいかない」高齢技術者が原発暴発阻止プロジェクトを発足★3
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1303734858/

14 :名無しさん@十一周年 [] :2011/04/25(月) 21:38:14.42 ID:CKdjYP4F0 (1/4)
震災後、原発事故後

政府・保安院・東電・マスコミ・御用学者

と人間の屑ばかりが吹き出してくる中
こういう人達もいるんだな・・・

17+1 :名無しさん@十一周年 [↓] :2011/04/25(月) 21:38:18.58 ID:OLtlInNiO
住金のこの世代は半端じゃないよ。普通のじいさんと比べられん。頭はきれるし、現場での根性もある。化け物達だよ。


18+2 :名無しさん@十一周年 [↓] :2011/04/25(月) 21:38:42.59 ID:EP63DUjl0
この国は有史以来の大昔から一般庶民は立派な人達が大勢いるが
上は8○3並の保身しか考えない腐った汚物しかいない


21+1 :名無しさん@十一周年 [] :2011/04/25(月) 21:40:06.12 ID:WU1SXzY90
東電の役員は役員報酬2000万円受け取るのに、
立派な爺さんたちもいるもんなんだな。


23+1 :名無しさん@十一周年 [↓] :2011/04/25(月) 21:40:16.86 ID:J/e19jNu0
こういう人たちには国は栄誉で報いて欲しいね


701+1 :名無しさん@十一周年 [↓] :2011/04/25(月) 18:58:03.63 ID:MfIKOXg60 (6/7)
東電の現会長も1歳差の同世代なんだけど
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東日本大震災:先人は知っていた 仙台平野、歴史街道浸水せず 津波経験生かし整備か

2011年04月19日 19時26分56秒 | 創価学会
東日本大震災:先人は知っていた 仙台平野、歴史街道浸水せず 津波経験生かし整備か - 毎日jp(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20110419dde041040014000c.html

東日本大震災:先人は知っていた 仙台平野、歴史街道浸水せず 津波経験生かし整備か

 東日本大震災に伴う津波で大きな被害を受けた仙台平野で、浸水域の先端が、江戸時代の街道と宿場町の手前に沿って止まっていることが、東北大の平川新教授(江戸時代史)の調査で確認された。仙台平野は400~500年おきに大津波に見舞われており、街道は過去の浸水域を避けて整備された可能性が高いという。平川教授は「先人は災害の歴史に極めて謙虚だった」と話し、今後の復旧計画にも教訓を生かすべきだと提言する。

 国土地理院が作製した東日本大震災の浸水図に、平野を縦断する奥州街道と浜街道を重ねたところ、道筋の大部分と宿場町が浸水域の先端部からわずかに外れていたことが分かった。宿場町の整備後に仙台平野を襲った慶長津波(1611年)では、伊達領で1783人が死亡したとの記録が残る。平川教授は「慶長津波を受けて宿場町を今の位置に移したとも推察できるが、今回の浸水域と比べると見事なほどに被害を免れる場所を選んでいる。津波を想定して道を敷いた可能性は高い」と指摘する。

 同平野は明治以降も繰り返し津波に見舞われた三陸海岸と比べ、津波被害の頻度が少ないとされる。慶長津波の浸水域は明らかになっていないが、内陸約4キロの山のふもとまで船が漂流したとの記録がある。東北大の別の研究チームによれば、今回の津波は海岸線から最大5キロ程度に達し、平安時代の貞観地震(869年)の浸水域をやや上回った。

 平川教授は「残念ながら明治以降の開発において、津波の経験は失われた。復興のまちづくりは災害の歴史を重視して取り組んでほしい」と話している。【八田浩輔】
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「尊師のために死ぬのは喜び」麻原死刑囚の影響力なお強く オウム真理教

2011年04月18日 20時40分19秒 | 創価学会
「尊師のために死ぬのは喜び」麻原死刑囚の影響力なお強く オウム真理教+(1/2ページ) - MSN産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110417/crm11041722090008-n1.htm

「尊師のために死ぬのは喜び」麻原死刑囚の影響力なお強く オウム真理教
2011.4.17 22:04 (1/2ページ)

 「尊師のために生まれてきた、尊師のために死ぬのは喜び」-。オウム真理教主流派、分派ともに、麻原彰晃(本名・松本智津夫)死刑囚(56)の影響力が相変わらず根強いことが、政府の国会報告から浮き彫りになった。祭壇には麻原死刑囚の写真を掲げ、イニシエーション(秘儀伝授)を実践。ペットを信徒登録する奇妙な制度を復活させているほか、インターネットを利用した勧誘活動も活発だという。

 政府は昨年のオウム真理教の活動状況をまとめた報告書を15日に閣議決定し、国会に提出した。

 報告書は主流派とされる「アレフ」、分派した「ひかりの輪」のいずれも、麻原死刑囚の説いたオウム真理教の教義を基盤としていると認定した。信者は昨年末現在、国内に1500人(出家約500人、在家約1000人)のほか、ロシアに約200人存在。国内15都道府県に31カ所、ロシアに数カ所の拠点施設を確保している。公安調査庁は団体規制法に基づき、昨年中に国内32カ所の施設を立ち入り検査した。

 公安庁などによると、教団施設では、麻原死刑囚の誕生日の3月2日ごろに「生誕祭」を開催。「尊師のために生まれてきた、尊師のために死ぬのは喜び」などと、自己犠牲を称賛する歌を信者に合唱させた。「涅槃(ねはん)しないでください」などと、延命祈願の修行をさせるケースもあった。


2011.4.17 22:04 (2/2ページ)

 また、麻原死刑囚がペットを信徒として登録するために導入した特異な制度を復活。「アニマル・コース」と呼ばれ、入会金と月会費を払わせ、麻原死刑囚が作曲したとされる音楽を収めたCD「アニマル真理」を配布、ペットに聴かせるように指導。機関誌には「愛犬が驚くほど利口になった」という信者の声が紹介されているという。

 1500人という信者数自体は横ばい状態だが、ネット上の交流サイト、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)で「仏教」「占い」など関心をひく項目を掲げて勧誘活動を展開。新規信者は35歳未満の青年層が目立っており、公安庁は「地下鉄サリン事件など、教団の実態を知らない若者が増えてきている」と分析している。

 また、関係者によると、アレフは東京都世田谷区南烏山の施設から撤退し3月末に約40人の信者が退去。アレフは昨年3月、同足立区内に国内最大規模の施設を取得しており、この施設などに移ったとみられている。
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原発推進学者が次々懺悔 「国民に深く陳謝する」

2011年04月18日 20時20分51秒 | 創価学会
原発推進学者が次々懺悔 「国民に深く陳謝する」 (J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110416-00000003-jct-soci

原発推進学者が次々懺悔 「国民に深く陳謝する」

J-CASTニュース 4月16日(土)13時22分配信
 東京電力の福島第1原子力発電所の深刻な事故を受け、政府の原子力安全委員会の歴代委員長を含む原発推進派学者の重鎮たちが原発の「安全神話」崩壊に懺悔を繰り返している。特に元原子力安全委員長の松浦祥次郎氏や前原子力委員会委員長代理の田中俊一氏ら原発推進の学者16人がこのほど、異例の緊急提言を行った。

 「原子力の平和利用を先頭だって進めてきた者として、今回の事故を極めて遺憾に思うと同時に国民に深く陳謝する」との謝罪を前面に掲げた提言の内容は政府や東電の発表よりも今回の事故を深刻に受け止めており、緊迫感が伝わってくる。

■大量の放射能を閉じ込めるのは極めて困難、と認める

   「私たちは事故の推移を固唾を飲んで見守ってきた。しかし、事態は次々と悪化し、事故を終息させる見通しが得られていない」「膨大な放射性物質は圧力容器や格納容器内に拡散・分布し、その一部は環境に放出され、現在も放出され続けている」 「特に懸念されることは溶融炉心が圧力容器を溶かし、格納容器に移り、大量の水素ガスの火災・爆発による格納容器の破壊などによる広範で深刻な放射能汚染の可能性を排除できないことである」

 提言は、水素爆発などで格納容器が破壊され、放射性物質が長期にわたり国土を汚染する可能性を指摘している。日本を代表する学者たちが、チェルノブイリ原発事故級の最悪の事態を想定していることがわかる。

 16人は東京大学名誉教授、京都大学名誉教授、東京工業大学名誉教授など錚々たるメンバーで、原子力安全委員会や原子力委員会の歴代委員長や委員を務めるなどした日本を代表する原子力の専門家たちだけに、発言には重みがある。

 特に気になるのは、「当面なすべきことは原子炉及び使用済み核燃料プール内の燃料の冷却を安定させ、大量の放射能を閉じ込めること。これを達成することは極めて困難であるが、これを達成できなければ事故の終息は覚束ない」と述べた点で、有効な解決策を見いだすのが難しいことを自ら認めているとも受け取れる発言だ。

 2011年4月1日、会見した田中俊一氏は「原子力の平和利用を進めて、まさかこういう事態、これほど国民に迷惑をかけるような事態は予測していなかった。結果的にこういうことになっていることについて、原子力を進めてきた人間として、国民に謝らなくてはならないという気持ちは、みんな持っていると思う」と心境を明かした。

 田中氏は提言をまとめた理由について「(我々は)余計なことを言わなくてもいい年齢だけれども、黙っていられないと。とにかく早くこの状況を抜け出して頂きたいという思いでまとめた」と述べた。学会で地位も名誉もある学者たちが、自分たちのこれまでの仕事を全否定するような今回の提言や会見が、事故の深刻さを物語っている。

■原子力安全委員会では、歴代OB、現役首脳も自己批判

 提言は、最後に事態打開策について「当面の難局を乗り切るためには、関係省庁に加え、産業界、大学等を結集し、我が国がもつ専門的英知と経験を組織的、機動的に活用しつつ、総合的かつ戦略的な取り組みが必須である」と指摘する。

 提言に加わっていない原子力安全委員会前委員長の鈴木篤之氏(日本原子力研究開発機構理事長)も4月6日、衆議院経済産業委員会に招致され、「国民にたいへん申し訳ない。私にとって痛恨の極みだ。この事故を反省し、よく考えていかないといけない」などと反省の弁を述べている。

 原子力安全委員会では、歴代OBに限らず、現役首脳も自己批判に追い込まれている。斑目春樹委員長は、やはり6日の衆議院経済産業委員会で、「今回の事故を深く反省し、二度とこのようなことが起こらないよう指導していきたい」などと弁明に懸命だった。
コメント (1)
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