創価学会の信仰に功徳はあるか?

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XJAPAN TOSHIさんのmixiコメント。

2010年01月18日 20時50分55秒 | 創価学会
やや日刊カルト新聞: TOSHI激白!香夫人との結婚は「形ばかり」、自身は「自己破産」
http://dailycult.blogspot.com/2010/01/toshi_1755.html

【mixi 2010年01月17日】皆様へ
皆様へ
 先日、一部マスコミにおいて離婚報道がありましたが、そのことも含めて、この12年間について私の感じたままに正直にお伝えしたいと思います。


1、これまでの12年間について
1998年よりこれまで12年間活動してきましたが、その間、実質上所属してきた株式会社ホームオブハート、株式会社ヒーリングワールド(ホームオブハートと実質同じスタッフの一連の会社)に私の活動のすべての売り上げのお金が渡っていました。
これまで、非常に過密なスケジュールの中で、一日も休むことなく働き続けてきましたが、仕事上のごくわずかな必要経費以外、コンサートのギャラも給与も生活費もXJAPANからの収入も含め、すべてのお金が私には一切与えられていませんでした。
働いた多額のお金は今日にいたるまですべて持っていかれてしまいました。
実際の生活費は、私の友人、知人に個人的に援助を受けて生活してきました。
今回、病に倒れたときですら、知人に援助を受けるすべしかなかったのです。


2、株式会社トシオフィスについて
私が代表者である(株)トシオフィスも、実質的には(株)ホームオブハートの経営の中にあり、私には経営や経理を含めた権利はなにも与えられていませんでした。
毎日働いたお金のすべてを、守谷香氏(妻)や(株)ホームオブハートや(株)ヒーリングワールドに渡していたにもかかわらず、詳細のわからない間に、私自身に莫大な税金と借金が課せられました。
これまで私は(株)ホームオブハートのために無償で働くただの従業員に過ぎなかったのです。



上記のようなつらい生活を続けてきたのは、12年前に心病んでいた私が、プロデューサーのMASAYA氏や守谷香氏(妻)に出会い、「救われた」となぜか思い込み続けてしまったからです。


これらのことについて、これまで長い間本当に悩み続け、心身ともに疲れ果ててしまいました。


3、守谷香氏(妻)のこと
10年前から、実質的には夫婦ではありませんでした。
仕事場でごくたまに会う以外、守谷香氏(妻)の生活は実際のところまったく知りません。
守谷香氏は、私との家庭生活よりもMASAYA氏と共に暮らすことを選び、これまで毎日、現在に至るまで10年間、那須で生活しています。
私は、東京都港区芝にあるマンションの小さな部屋で、一人で暮らしてきました。
この度、形ばかりとなっていた守谷香氏(妻)との婚姻関係を解消するため、妻に対する離婚調停を申し立てました。
実際はそうではないのに、守谷香氏のブログで、二人で仲良く暮らしているかのような嘘の文章を掲載されたり、デュエットなどの活動を押し付けられていた、すべての偽りが精神的な極度の疲労となっていました。


4、裁判について
私自身は、那須にある(株)ホームオブハートには10年ほど前に一度だけ、那須にある(株)トシオフィスにもこの10年間で3~4回立ち寄っただけで、(株)ホームオブハートや(株)トシオフィスでどのようなことが起きていたのか、まったくわかりませんし、裁判内容に関しての事実も知る由もありませんでした。
これまでいくつかの民事裁判が行われ、ニュースになるときにはいつもTOSHIの名前が出され、この件に巻き込まれたことを悩み、心痛んでいました。


5、現状について
私はこのような現状の中で、やむを得ず自己破産の申立をし、破産宣告を受けました。
現在進行中の破産手続において、私にはわからなかった、(株)ホームオブハート、(株)ヒーリングワールド、(株)トシオフィスに関する一連の、私にとって不透明な金銭や経理が明らかにされることになると思います。私としては、国の機関による真実の解明にすべてを委ね、誠実に協力したいと思います。


これまで長年にわたってだまされていたことからやっと目が覚めた気持ちです。

以上のような真実について、長い間本当のことを話せずにいたこと、また押し付けられていた毎日長時間にわたる過酷な労働が、心身ともに苦痛となり、積もり積もって今回の病気になってしまいました。


これまでの言動やブログの文章等で、仕事のためやむを得ず、自分の意思とは反して偽りを伝えたことも皆様にお詫びいたします。



今まで44年間生きてきた中で、この2か月半の間が一生分以上に大きな時間でした。
この間じっくり考え抜き、本当に大切なものがなんなのかを知り、ここで人生の再出発をしようと決意しました。
この思いを生涯忘れることなく、これからはささやかでも、嘘のない自分の生活を送っていきたいと思います。
これまで私を応援し支えて下さった皆様、本当にありがとうございました。
これからのTOSHIをどうか見てください。

                      2010年1月17日 TOSHI
コメント (5)
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301.自己愛人格と池田氏について草稿記事の見直し。

2010年01月10日 21時05分18秒 | 創価学会
私が愛した池田大作 「虚飾の王」との五〇年
矢野 絢也 講談社
2009年12月21日 第一刷発行

 学会問題正宗問題を考える上で必読。

この書籍から池田氏の性格が幾つか読みとれる。
読みとれる点としては
1.池田氏は臆病者。
1.会員や公明党議員、学会本部の部下、共産党などの他者他人にマッチポンプをしていたのは事実。
1.会員や公明党議員、学会本部の部下が困るような状況を作り出し、相手が困るような状況が読めない。先が読めていない。
1.他者他人の誰でもどんな形あれ支配やコントロールできると思っている。
1.北条氏の死に際して「このクソ暑い時に死にやがって」というあたり、自分の身近な人間も大切でもなく愛してもいないということ。秋谷氏しかり、矢野氏、竹入氏etcetc。末端の会員なんか全く何とも思っていないことも事実でしょう。
等々

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自己愛人間 小此木啓吾
P150
第4に、人に対しての評価がころころと変わる。相手をとても美化し理想化したかと思うと、自分の気に入らないことがあると全然駄目だと評価する。その両極端の間を行ったり来たりする傾向があります。要するに、自分の自己愛を満たす人間はよい人で満たさない人は無価値な人になって目も向けなくなるというわけです。*A
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自己愛性人格と池田氏について草稿記事があったのですが、ずっと完成していませんでした。
未完成だったのが幸いして全て破棄して考え直す必要があるようです。

矢野氏も身の危険を感じるほどに攻撃される側になってはじめて目が覚めたようですね。私と同様、いくつか失敗やイタイ思いをしないと気がつかないのかな?

私としては足りない部分も幾つかありました。
池田氏の亡くなった息子さんのことです。
息子さんが亡くなっているわけですから池田氏も悲しかったはずなのですが??、世間の常識とは正反対に末端の会員が他者の病気や不幸を呪ったり願ったり、喜んだりしています。この矛盾が明確になる様な矢野氏と池田氏の会話、特に池田氏の怒りや自己中心的な発言が書かれていると*Aがはっきりしてよかったのですが。
実は自己愛人間すぎて息子さんの死も悲しめていないのかもしれません。
(悲しむ能力が失われスポイルされる、と推測します。)

例えばですが、どっかの誰かさんが離婚した息子に水をぶっかけたそうですが、老人と熟年の親子の健全な人間関係ですかね?
若い内ならともかく、「息子に水をぶっかけた」程度に自分の怒り、親側の怒りを優先しているわけですな。

池田氏の話しに戻りますが、
自分の不幸は部下や議員に悲しませても他人や他者の不幸は普通の人とは違い、興味がないか感情が少ない、薄い、無い(失われている)のでしょう。
上記書籍に 「名簿に「このもの、背き了んぬ」と書くぞ」 脅していることからしても他者の不幸が池田氏の意志か喜びか必然か当然なのですから、他者の不幸に悲しみや疑問や自分への反省はないのでしょう。仏教とか法華経とかの次元ではなく、宗教者でもなく人として問題ありです。
これだけでも自己愛的だと思いますけどね。私は。

P188のあたりは笑いました。共産党もバカにされているというか、填められましたね。

何にせよ、池田先生が師匠です。池田先生の弟子です。学会員です。というキャッチフレーズはますます世間からバカにされると思いました。
この本の有無にかかわらず元々創価学会は嫌われていたわけですが、池田氏の実像は世間一般にはますます受け入れがたいでしょう。

池田氏の死後、命令や扇動、マッチポンプ、支配やコントロールがなくなるわけですが、
池田氏の生きている間に自分から決別した方が、後々の心の傷は少なくて済むか不健全の解消も早いでしょう。

公明党は日本にとって危険な存在なのは間違いないようです。
古今東西、宗教が政治に関わるとロクな事にならないのですね。

以上。
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