創価学会の信仰に功徳はあるか?

コメントする人は「01.創価学会の信仰に功徳はあるか?を書く前に」を読んでね。

池田大作の対談の実際について

2015年09月29日 23時50分54秒 | 創価学会
●池田大作の対談

 先の記事にガルトゥング博士の公開書簡について書きました。池田大作の識者といわれる相手との対談は相手との直接の会話が収録されている、という誤解がありますが、実は違います。

一時間~二時間ほど直接対話して後は往復書簡のやりとり。おそらくは池田氏本人ではなく、本部幹部が往復書簡のやりとりをしているのでしょう。要は手紙のやりとりなわけですから、手紙のひとまとめの文章を対談形式に細かく会話を分割しているようです。

私の手元に証拠はありませんが、そういう話です。

間接的な証拠で聖教新聞や聖教文庫の内容で、かなり致命的だと思われるのは、「場所、日時と対談時間が書かれてない」ことです。

'90年代なかば、とある外国人と池田氏の対談があってそれなりの第一人者が騙されていて驚いています。
アンチになってからその人には興味を持ったのですが、学会から対談集が出ているとは知りませんでした。学会員時代、聖教新聞などで宣伝を絶対目にしているはずなんですけどね。

私のたどたどしい英語が通じるのであれば、この人物とやりとりしてみたいです。

●今後

 池田大作の死後、対談相手へのインタビューや証言でこうした学会の嘘はばれるんじゃないでしょうか?

外人であればあるほど、殺すことも口止めも出来ないでしょうし、どの対談相手も池田大作を有能な人間として誤解していたわけですから、学会の嘘や対談者の過ちが明らかになるでしょう。

対談相手の名誉回復の為にも学会本部と池田氏とどういうやり取りをしていたのかは、明らかになったほうが良いと私は思います。

池田氏、池田家、学会本部はどう責任を取るんでしょう?
都合の悪いことには黙ってしまう大石寺と同じですね。

以上

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

377.【日記】私と創価学会と日蓮正宗の本尊(日顕本尊との精神的決別)

2015年09月19日 09時49分13秒 | 創価学会
 過日、偶然に日顕氏の本尊を見る機会がありました。

両親に創価学会への入信を反対されて、内得信仰のまま本尊なしで勤行唱題。苦労してようやく日顕氏の本尊を授与されたので苦労した分、多少、日顕氏本尊に思い入れの様なものがありました。
ところが創宗戦争が勃発して日顕本尊のままだと法律上、問題が有るか微妙な立場に会員が立たされることを学会本部が危惧したのか、本尊取り換え。信徒の取り合い、囲い込み、踏み絵だったのでしょう。くだらないです。
当時の私はマインド・コントロール下にいたので疑問や迷いはあっても、幹部の言いなりに本尊を取り換えてしまいます。後悔するのは退会後、アンチになってしばらく経ってからです。


日蓮宗など皆さんのおかげで他宗本尊や日蓮本尊に様々な意味はあっても学会や正宗が力説する優劣がないことは承知しています。ですので今、過去の池田氏と日顕氏を振り返ると滑稽としか思えません。


1、二人とも仏教学に無知な人。平気で嘘を教え訂正しない。
2、二人とも慈悲深いどころか不親切。
  法華経精神に反し、末端同士を喧嘩させる。
3、二人とも折伏しない。
  (僧侶が折伏して信徒は折伏しないのが日蓮在世当時のありかたで現代も同じ。)
4、学会正宗は本尊造乱、謗法といって日蓮宗や他宗の本尊を否定。
5、日顕氏は相承してないのが明らか。
  (学会や正信会などの様々な経緯から。)
6、池田大作氏は正本堂建設の頃(1972年より前)、大御本尊を偽物だと気がついたと思われる。
  池田は教学と歴史を調査していたので偽本尊であることを知っていたと推測。
  彼自身の心の整理をつけるには 十分な時間 があっただろう。
  が、一般会員には全くなかった。
  平成5年、1993年9月8日と9日の聖教新聞を見ても、「すばらしい日寛本尊」(主旨)とあるだけで、遺文説明、改ざんや配布、過去の本尊配布の歴史や経緯についてなにも書かれていない。
  4からして授与書き削除、書き足しなどがあり、改ざん本尊といわれても当然の本尊。(日寛本尊は十界ではなく八界か七界本尊だったが、その説明は無かった。)

7、先日の宮田氏の創価大学での発表。教義改正は大歓迎だが謝罪や反省が無く、ひどすぎ。学会本部は他宗や一般の人、等々、関係者に謝罪しろ!

○日顕氏本尊の本尊を見たとき

 この時気がついたことは、学会員時代、私自身に本尊の知識が無かった、という問題があるにせよ、2つの本尊は共に

「不真面目で無慈悲なあの二人から授与されたということ。」

日蓮遺文や法華経をきちんと学び、教えに従った人から本尊授与されたことが今まで一度も無い、というのは苦笑するしか。(笑)



 正確には信徒である池田氏から私に授与、というのは書き方として変ですが、池田氏が決めた本尊、ということなので誤解はしないでください。信頼やお互いに笑顔の交わせる人かどうか等々、素朴な意味です。

 アンチになってから日顕氏本尊を取り替えたことは後悔していて、何かが心残りだったのかも。日顕氏本尊をもう二度と見ることはないとおもっていたからかもしれません。日顕氏本尊を見て何の気持ちも湧かず、すっきりしました。

 「日顕氏本尊と精神的に決別できてよかった。」

本当に見ることが出来て良かったと思っています。
日顕氏本尊を見た時、手袋もしてないしおシキミも口にしてないし、お題目もあげてないし、30秒も見ませんでした。


学会と正宗の過去の教えからしたら、どちらも偽物本尊じゃないの?と嫌みを書くくらいはいいでしょう?>皆さん


以上
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

376.戦前、戦中、PKO、湾岸戦争、安保法制、創価の戦争主義。

2015年09月19日 08時00分51秒 | 創価学会
●戦前戦中、牧口および戸田は戦争賛成派。

 国策である神道国家に反対し法華国家、日蓮国家が問題視されただけで、戦争にも靖国神社も賛成していた。(私のブログ過去記事参照、他のサイトでも証拠は多数あり。)


創価学会牧口常三郎「大東亞戦争は法華経を指導理念にすれば勝つ」 - 1231683807 - 創価学会をみんなで考えよう(臨時版)
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/4943/1231683807/l50

私自身は調べきれていないが、戦後の創価学会の平和運動は他教団に比べてかなり遅れてスタートした、とのこと。


●1991年の湾岸戦争

wikiより。
「国際連合平和維持活動」(PKO)に参加するために、自衛隊とは別個の組織を作るというのが正しい道であろうと思う」との見解を示した(1991年・第16回「SGIの日」記念提言)。1991年の湾岸戦争の直前には、5人の識者と共に、「戦争回避のための『緊急アピール』」をイラクのフセイン大統領宛に送った。

PKOが決められる時、会員の反対があったにも関わらず創価学会幹部は座談会で
「自衛隊が海外で戦争することはない。」
といって公明の支援を会員に要請していた。


●2003年イラク戦争直前

イラク戦争直前、2003年1月26日の聖教新聞で池田大作の提言
「軍事力を全否定するということは(中略)政治の場でのオプションとしては、必ずしも現実的とはいえない。」
「武力を伴った緊急対応も必要とされるかもしれない。」


●2015年 中国の覇権主義によるアジア侵攻とダーイシュの台頭。

現在の日本は危機的状況にはない。

2015年、9月19日
池田大作は病床で全くの寝たきりのまま会話もできないと思われる。
何のメッセージを発すること無い。学会本部幹部が新・人間革命で創価学会の歴史について嘘を大量に捏造中。

自民公明両党の賛成多数で安保法案が可決。

-------------------------
2度あることは3度ある。とはよく言ったもの。
世界の覇者であるアメリカ様が世界の警察をやめることにより、日本も事実上の参戦強制。

創価公明は中国、アメリカに対して歴史的に土下座外交をして来て何の交渉も行わなかった。
中国に対して政治的な牽制ができれば、安保法制は不要だったかもしれない。

安保法案で中国と半島、等々に牽制できることが私にとって数少ない賛成点。他の内容や事象についてはほとんど疑問か反対なので、トータルでは反対。
今の日本人はダーイシュやイスラエル圏には関わったらダメでしょう。

やれやれ。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ひとりの学会員 天野さん 公明党職員に署名渡す

2015年09月11日 22時16分09秒 | 創価学会
ひとりの学会員さんはTwitterを使っています: "取り急ぎ。 本日15時、公明党本部に、私とオールズの方とで、入館。職員の「山口」氏に、署名簿「9,177筆」と代表への「親展書簡」を手渡しました。動画あり。 山口代表に届けます、と。 応援して頂いた皆様、大変にありがとうございました。m(_ _)m ひとりの学会員 天野達志"
https://twitter.com/amachin888/status/642239203112173568

---------------------------------------

田中龍作ジャーナル | ひとりの学会員 “ヤマグチ”職員に署名渡す
http://tanakaryusaku.jp/2015/09/00011955


ひとりの学会員 “ヤマグチ”職員に署名渡す
2015年9月11日 19:21 このエントリーをはてなブックマークに追加 Yahoo!ブックマークに登録 livedoorクリップ Clip to Evernote
信濃町といえば「学会・公明村」を指す。天野さんのリュックは署名を渡し終えペシャンコになっていた。=11日午後、JR信濃町駅 写真:筆者=

信濃町といえば「学会・公明村」を指す。天野さんのリュックは署名を渡し終えペシャンコになっていた。=11日午後、JR信濃町駅 写真:筆者=

 いかにも公明党らしく無慈悲で現実的な対応だった―

 創価学会員の天野達志さん(愛知県安城市・農業=51歳)が「安保法案の白紙撤回を」求める署名9,000余筆を携え公明党本部を訪れるようになって、きょうで4日目となる。

 「(署名を)警備員に渡してお帰り下さい」と冷たくあしらっていた公明党だったが、さらに評判を落とすことを恐れたのだろうか。

 「職員でよければ党本部の中で会う」と軟化した。ただし「天野さんを含めて2人まで」という条件が付いた。OLDsの男性1人が同行して、天野さんは党本部の中に入って行った。

 公明党側は4人の男性職員が対応した。主任格の男性職員はヤマグチと名乗った。(どこまでも人を喰っている党だ)

 映像撮影はOKとなったが、OLDsの男性のスマホを操作したのは、公明党職員だった。(これも公明党流の情報管理なのだろう)

 天野さんが署名9,177筆(※)を渡すと、ヤマグチ氏は「確かにお預かりしました。(山口那津男)代表に届けます」と答えた。

 天野さんは手書きの親書を添えた―「公明党の原点に立ち返って、この法案を白紙撤回して頂けますようお願い致します。私たちの声を重く受け止めて下さい」。
ママデモたちは「天野さんが志半ばにして安城に帰るようなことになったら、自分たちが(署名提出を)引き継ぐ」とまで話していた。=11日午後、公明党本部前 写真:筆者=

ママデモたちは「天野さんが志半ばにして安城に帰るようなことになったら、自分たちが(署名提出を)引き継ぐ」とまで話していた。=11日午後、公明党本部前 写真:筆者=

 公明党職員とは形式的なやりとりだけに終始した。滞在時間は10分足らずだった。

 党本部前にはきょうも学会員やママデモが応援に駆けつけた。

 学会婦人部の女性は憤る。「(天野さんの動向を)涙しながらツイッターなどで読んでいた。よもやそこまでしないだろうと思っていたが、公明党はそれをしていた。選挙は公明党に絶対入れない。それどころか、落選運動をする」と。

 天野さんは10㎏もの重さがある署名の束を持って4日間、立ち続けた。山口代表に直接手渡すためだった。

 「悔いがないと言えばウソになる。(職員に渡したのは)苦渋の選択だった。公明党の対応には不満が募る。公明党の賛成で安保法案が成立するようなことになれば、選挙を応援できるはずがない」。

 公明党に見切りをつけたのだろうか。天野さんは吹っ切れた表情で信濃町を後にした。

    ~終わり~
 
  (※)
9,143筆の署名は昨日までに34筆増えた。

  ◇
---------------------------------------

●裏切りの公明党

普段から 「平和と福祉の公明党」 と言って希望をもたせる、期待させておいてこの仕打ち。学会員の妄想でよく口に出てくるのが、希望という言葉。

そりゃ、私も一般の人になら希望や期待を持つことは悪いとは言わない。
何度も書いているように学会員が口にする一般的な言葉がある。
生命、希望、平和、慈悲、いい人、仏法
こうした言葉、世間一般とは意味が大きく異なる。
矛盾を含み、何処かで大きく、ゆがんでいる。

●公明党職員、ヤマグチ氏

公明党職員、ヤマグチ氏というのを受け取り使うのも酷い。
普通、こうした場合は誤解を招かないようにヤマグチ氏などという苗字の人間を使わないのが当たり前。
山口代表が受けとれないのを待たせて、ようやく受け取るのだから有名議員がいればよかっただけ。雨の中、待たせるなんて失礼にも程があるのに。

苦渋の決断(?)で受け取ったので、転んでもただでは起きたくない。一般人であろうと学会員であろうと後で誤解を生じさせ、
「山口代表が受け取ったのだ!」という嘘の情報操作をしたいのだろう。

バカにされているんだよ。婦人部のおばちゃん、壮年部のおじちゃんたちは。
利用されたんだよ。
山口那津男代表でなく、党職員ヤマグチ氏だと知ったら一般の人の印象が悪くなるのは当たり前。
また選挙活動で苦労するのは末端なんだから。

ヤマグチ氏ってのは謀略部隊のヤマグチで署名を捨てるために呼ばれたんじゃないの?
議員が受け取らなければ、「議員の誰も署名は知らないよ?なにそれ?」「そいつは共産党の侵入者だ!」とか言いそうだ。w

役職もわからない掃除のおじさんかもしれないヤマグチなら、ゴミは捨てるのが任務だなー。w 掃除のおじさんかもしれない職員が議員に「党内部の会議にかけましょう!」って言えると思う?


●公明党の署名受け取りのルール化

今後、公明党は署名を受け取るルールと対応者が必要になるだろう。

1.無名の学会員でも署名活動出来、署名代表者になれる。
2.1に際し、公明党は受け取らなければならない。
3.訪問など電話かメールのアポイントメントを必須とする。
4.公明党員なら3を条件に公明党本部に入れる。
  公明党員の名簿もないの?ばかじゃないの?

  どうしても爆発物を気にしてダメというなら、手荷物は受付で預かり。荷物チェックすればいい。学会の会館で創価班や白蓮にやらせてるじゃんか。録音機はおことわりします。って。
顔つき写真のある免許証、(マイナンバーカードも顔写真付きか?)でもいいはず。
門前払いって日顕氏、日蓮と同じことがしたかったに違いない。(笑) 俺たち公明は偉いんだぞ!?頭が高い!!!!!(笑)

5.無名の学会員でも学会支部幹部以上、あるいは公明党員一名が同伴すれば、
  無名の学会員も公明党本部に入れる。

ここからが大事。

6.無名の学会員は誰でも学会本部に訪問して学会本部職員か学会幹部を捕まえて、
  「署名書類などを確認できればその足で」公明党本部まで同伴させ、
  問答無用で公明党本部に入れて、署名を受け渡し可能にする。
  公明党は、署名受け取りの正役職副役職をもうけ、本部ビルが開いていれば、
  アポイントメントを取った上でなら常時必ず受け取れるようにする。
  署名受け取りの正役職副役職は議員であること。
  受け取りに議員のサインをもらってはどうか?

役職乱発がダイスキなのが創価学会じゃなかったのか?(笑)

創価でも公明でも仲介して受け取っただけだと、ゴミ箱にすてる可能性があるのでダメ。今回も公明党のゴミ箱行きじゃないのかな?
この場合でも公明党へのアポイントメントは条件。
これが出来れば、地域の支部幹部、公明党員、議員の同伴は全くの不要。
4や5がすぐに準備出来なくても6はすぐに対応可能だろう。
学会本部から公明本部なんて家庭訪問より楽勝だろうに。どんだけ馬鹿なんだ?冷たいにも程がある。
有名幹部、10人でも20人でもスクラム組んで、平和を破壊する仏敵公明党まで警護してやれば?
厳しい人への家庭訪問やったことないだろう?>本部の連中。

スクラムとか守れとか何回きかされたことか。。。。。

創価班精神や、学会本部幹部精神はどうした?「会員を大切にする」のではなかったのか?幹部なんて何人もいるんだからそれくらい準備しとけ。バーカ。

元創価班な私。今回の件は無慈悲な学会本部幹部、創価班、牙城会の失態じゃないの?
四日間、誰も気が付かなかったんだーーー。(笑) 素晴らしい学会本部壮年部、男子部女子部の幹部、創価班幹部、牙城会幹部だなー。(棒)

7.署名は保管し 「必ず公明党内部の議題にかける。議事録を残す。」
  公明代表に渡すことよりも、議論させ可否の証拠を残すことが大事。

  公明党内部の議会には署名代表者を参加可能にする。これで捏造が出来ない。
  一般人の署名があるので、議事録は誰でもネットで閲覧可能にし永久保管する。
  議事録には 「可否の理由が残る。」 あたりまえだが。

  その後の署名は破棄までに一定の期間を設ける。

7が出来れば、公明代表に渡す必要はない。代表が忙しいとかで公明党が受け取りを拒否して逃げられないようにする。

公明党として内容を100%可決して、更に提出なら署名はすててもいいかもしれないが、何%可の条件で廃棄にするかは課題。その辺りはどうだろう。

人を信じたい気持ちはわかるけど、ほどほどにした方がいいよ。>末端の人。
甘いよ、天野さんと署名した人。自己満足に終わると思う。
山口那津男はお飾りなんだから。w

まぁ、これをヤっても自民との調整もあるだろうから裏の打ち合わせと表の打ち合わせが出来るだけだと思うけどね。w やらないよりはマシ。

8.7をもって公明党として、可否を決め可なら世間一般の議会に提出。
  あとは都議会や地域の議会、国会で改めて議論したらいい。

課題は、2。
何名以上の署名なら受け取るのか?かな?
9000名以上は必ず受け取る。君たちは5とか7とか3が好きだから
9000名は受け取ったんだから、7500名にしたら?(笑)

爆弾が怖いなら玄関にある?金属探知機はどうしたの?(笑)
宇宙生命力はどうした?(笑)福運はどうした?(笑)
祈れば何でも叶うんでしょ?
信心が足りないんじゃないの?
壁に戦車に耐えられる鉄板入れてもいいじゃない。師弟不二だし。w

●ほそく。

末端がやらされている創価班精神どこいっちゃったの?(笑) 雨の中立たせて放置するか?普通。wwww

以下、全て一部抜粋。
■創価班 基本精神(一部抜粋)

1、学会を護る
1、会員を大切に

創価班 実践五項(一部抜粋)

1、責任ある行動
1、明確な言語
1、親切な態度

創価班 3モットー(一部抜粋)

1、スピード
1.スマイル

創価班の誇り(一部抜粋)

1、同志と共に
1、正義と共に
1、勇気と共に
1、希望と共に
1、信念と共に

■創価班大学校モットー(一部抜粋)

1、豊かな知恵のリーダー
1、民衆を守るリーダー

■広布第2幕 創価班 新指針(一部抜粋)

1、創価班とは「破邪顕正の先陣」
1、創価班とは「不惜身命の闘将」


戦争と平和の平和活動が、破邪顕正かどうかは知らん。
中国のチベット侵略を無視してるのが創価公明。
創価班が出来た人間、師匠で公明党本部職員が弟子、下の未熟者なの?
それは知らなかったなー(棒)

雨の中、任務についた人は多いでしょう。>牙城会、創価班、白蓮など。

天野達志さんへの公明党の対応、どう思う?
学会本部に指導を受けに行った人が、こんな仕打ち受ける?
カルト宗教な創価公明だと思いませんか?

自分一人のことじゃなく、みんなの悩みや問題を抱えてた彼。
行き先が学会本部に行くか、公明党かの違い。

災害があった時、池田大作は会館に来た会員に
「自分の家だと思ってゆっくりくつろいでください」(主旨)
じゃなかったの?(笑) アレ「も」嘘だったんだな。
日蓮遺文には「席を譲るだけでも功徳がある」とあるはずだよね?

私もイラク戦争時に公明党に投票したので人のことは言えないけど、よく考えても無駄。
思い込みや思考停止してるから。

学会の書籍ではなくきちんとした「書籍」「經典」や学会の歴史をよく調べ、一般の書籍をよく読んだ上で自分の行動を選択して欲しい。

創価公明、日蓮正宗も潰れてほしいな。ホント。。。。

ところで天野さんはせめて、学会本部か同志の家に泊まったんですかね?
一人寂しくホテルで3、4泊?
私は、もう学会員をいい人は言えないけど、せめて晩メシや睡眠くらいはくつろげたんですかね?東京で彼に友人ができているといいですね。

異常。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

学会員「安保撤回」の署名提出 公明党「会うことはない」

2015年09月09日 21時32分29秒 | 創価学会
http://blogos.com/article/132788/
学会員「安保撤回」の署名提出 公明党「会うことはない」


署名を手にする天野さん。公明党職員の不誠実な対応に表情は厳しかった。=8日、公明党本部前 写真:筆者=

 平和の党はかくも無慈悲になったのか―

 創価学会員にして公明党員の天野達志さん(愛知県安城市・農業=51歳)は、きょう午後、「安保法案の白紙撤回を求める」署名9,143筆を提出するために公明党本部を訪れた。

 JR信濃町駅から公明党本部へ向かう道には3色の学会旗を振って天野さんを激励する女性の姿もあった。

 いつものような警察の“出迎え” こそなかったが、公明党の対応は冷ややかだった。警備員が玄関前に立ちはだかり、「アポがなければお通しできません」と告げた。

 天野さんは事前に連絡していた公明党の職員に、その場から電話をかけたが、職員の対応は不誠実極まりなかった。

 「署名を渡したい」とする天野さんに対してコジマと名乗る公明党の男性職員は「警備員に渡して下さい。それがイヤならお帰り下さい」と突っぱねた。


愛知県から出てきた天野さんを出迎えたのは警備員だった。リュックには9,143筆の署名が。=8日、公明党本部前=

 「9,143人の苦悩と命が込められているんです。警備員に渡して帰るというわけにはいきません」。天野さんは署名の志を示した。

 田中も手にしてみたが、署名はズシリと重い。学会幹部からの圧力にもめげずに集めた9,143筆は格別だ。

 電話のやりとりは4回ほどあったが、コジマ氏は判で押したように「警備員に渡して帰って下さい」と繰り返した。4回目になると「対応は変わらない。会うことはない」と切り捨てた。

 台風18号に伴う激しい雨が打ちつけた。バケツをひっくり返したようだ。冷たい強風が体温を奪った。それでも天野さんは、公明党職員が現れるのを待った。

 午後5時25分、公明党本部のシャッターが降りた。待つこと4時間40分。

 「あまりにも無慈悲、冷酷無比。どんな小さな声でも聞くのが公明党ではなかったのか」・・・天野さんは目を赤くした。

 「山口代表に会えるまで毎日でも足を運ぶ」。学会員たちの平和への執念を、公明党の議員たちは何と思っているのだろうか。

=============================================
ひとりの学会員さんはTwitterを使っています: "本日、公明党本部に「9,143筆」のお預かりしている署名簿を持って行きました。党職員の某氏は、電話口での対応のみ。「署名はガードマンに預けるか、それが嫌なら持って帰ってくれ」との事。「それが公明党のルールです」とまで。誰一人、顔を見せぬ姿勢。「小さな声を聞く公明党」って嘘かい!"
https://twitter.com/amachin888/status/641175701995982848


かりにも私は、公明党員ですよ。これまで選挙のF活動も熱心にやってきましたよ。もてなせとは言わないが、せめて玄関まで出て来て、顔を合わせて対話してくれてもよかったんじゃないの。雨も降ってるし、署名簿すごい重いのよ。党の人、余りにも官僚的で、形式的で、冷たいよ。人間主義って何なの?

=============================================

受取拒否なのはわかっていた。
学会本部ですらイラク戦争反対署名を受取拒否している。(*1)
下部組織の公明党が受け取ったら、元気だった時の池田大作に反逆したことになる。今の執行部にも。

天野さんが公明に騙されたということは、(*1)のような前例もあるので、結果的に天野さんが9,143人を騙した事にもなる。

「何!日顕!?極悪法主だ。日蓮仏法に嘘をついて騙している。あなたも騙されているし、あなたが折伏した人を騙している。」
「何!法然!?極地獄行き坊主だ。仏教で嘘をついて騙している。あなたも騙されているし、あなたが布教した人を騙している。」
いつも学会や正宗はこんなこと言ってるじゃん?

というわけで、「お疲れ様」などとは言えないな。
これに懲りて創価公明に騙されている事に気がついて欲しい。
末端の折伏、新聞啓蒙、選挙活動の苦労も知らず、教義改正して平気なんだから。



以下は私のブログから。

144.公明党への投票依頼の断り方 '13.06.24 本文追記 - 創価学会の信仰に功徳はあるか?
>池田氏がイラク戦争容認したのは私のような政治素人でも想像がつく事です。上意下達な組織であり、池田氏は絶対ですから。池田氏にイラク戦争容認した責任が少なからずあるのです。創価学会員の平和署名の受け取り拒否。創価学会は過去にもよく署名活動してきました。だから、署名も集めるのが大変な事をかなり上の幹部も知っているのです。戦争反対署名を組織でするどころか受け取り拒否です。


102.公明党の責任 戦争と平和 その3 - 創価学会の信仰に功徳はあるか?
>平和を求める人は公明党に投票しないで下さい。それと池田大作氏のノーベル平和賞なんてトンデモ無い事が分かるでしょう。




異常だなー。
--
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

心理学の研究結果、6割以上が再現不可能 検証調査

2015年09月07日 01時14分49秒 | その他
心理学の研究結果、6割以上が再現不可能 検証調査
http://www.msn.com/ja-jp/news/techandscience/%E5%BF%83%E7%90%86%E5%AD%A6%E3%81%AE%E7%A0%94%E7%A9%B6%E7%B5%90%E6%9E%9C%E3%80%816%E5%89%B2%E4%BB%A5%E4%B8%8A%E3%81%8C%E5%86%8D%E7%8F%BE%E4%B8%8D%E5%8F%AF%E8%83%BD-%E6%A4%9C%E8%A8%BC%E8%AA%BF%E6%9F%BB/ar-BBmaWNt#page=2

AFPBB News
2015/08/28

【AFP=時事】人がどのように行動したり思考したりするかに関する科学的研究は、外部専門家らによる研究結果の再現が不可能なものが多いとの研究報告が27日、発表された。心理学研究の信頼性に関する新たな疑問を浮上させる結果だという。

 科学者270人からなる研究チームは、2008年に米国の主要査読学術誌3誌に発表された心理学と社会科学の研究論文100件について、その結果の再現を試みた。

 米科学誌サイエンス(Science)に発表された調査結果によると、元の研究論文と同じ結果が得られたのは、全体の39%にすぎなかったという。

 調査対象論文の研究テーマの範囲は、人々の社会生活や他者との交流から、知覚、意識、記憶などに関する研究までに及ぶものだった。

 サイエンス誌の編集主任を務める心理学者のギルバート・チン(Gilbert Chin)氏は「今回のいささか落胆させられる結果については、各学説の妥当性や虚偽性に直接言及するものではないことに留意する必要がある」と話す。しかし、その一方で「今回の結果が実際に示しているのは、原著論文の実験結果の多くに関して、それほど信頼を置かないようにするべきということだ」とも指摘した。

 論文共同執筆者の米バージニア大学(University of Virginia)のブライアン・ノセック(Brian Nosek)氏によると、科学者らが常に自らに問いかける必要があることを、今回の研究は示しているという。

 ノセック氏は、記者会見で「科学的な主張が信用できるものとなる根拠は、それを生み出した人の地位や権威ではない」と述べ、「科学的主張の信頼性は、その主張の根拠となる証拠の再現性に部分的に依存している」と語った。

 問題が生じる恐れがあるのは、科学者らが「有意」と考えられるもののみを含めるために自説に都合の良いデータだけを選び出す場合や、研究規模が非常に小さいために偽陰性や偽陽性が発生する場合などだ。

 ノセック氏によると、科学者らは自身の研究成果を主要学術誌に定期的に発表する必要に迫られており、このプロセスが実態の歪曲(わいきょく)につながる可能性があるという。

「研究していることすべてが発表に至るわけではない。新規性があり、肯定的で、整然とした結果が査読を通過する可能性が高く、これは、自説にそぐわない否定的な結果や研究を除外するという発表の偏向につながる恐れがある」とノセック氏は説明。そして「これが大規模に行われると、発表される文献が実態より見栄えの良いものになる可能性がある」と続けた。

【翻訳編集】AFPBB News

---------------------------------
以前から書いている通り、心理学も万能ではないので注意して欲しい。
日本人向け、アメリカ人向け色々あるし、仏教学同様、一定の評価を得るのに何年もかかる場合があると思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

安保法案反対:公明に直訴へ 学会員、署名7000人集め

2015年09月06日 14時57分52秒 | 公明党
安保法案反対:公明に直訴へ 学会員、署名7000人集め - 毎日新聞
http://mainichi.jp/select/news/20150906k0000m010104000c.html

安保法案反対:公明に直訴へ 学会員、署名7000人集め
毎日新聞 2015年09月06日 08時40分

 公明党の支持団体、創価学会の会員で愛知県安城市の農業、天野達志さん(51)が8日、
自ら集めた安全保障関連法案に反対する約7000人の署名を党本部に提出する。約2カ月
がかりで集めた署名を山口那津男代表に手渡し、法案反対を直訴したいという。

 天野さんは親が創価学会員の「学会2世」。「武力で平和を築こうとするのは学会の教えに
反する」と今年6月末、ツイッターに「ひとりの学会員」というアカウントをつくり、本名と住所を明かしたウェブサイトも設けて、「法案の白紙撤回」と「公明が平和の党に立ち返ること」を求める署名への協力を呼びかけ、学会員かどうかを問わずに集めた。

 全国各地の学会員からは署名とともに「私も法案には反対ですが、病床のため活動
できません。せめて署名だけはしたい」「学会幹部が怖くて反対運動ができなかった」
などのメッセージが寄せられた。

 天野さんは「今でも公明党を信じたいという気持ちは残っている。これが最後との思いで、代表に直接気持ちをぶつけたい」と話す。



天野さんの署名集めのニュースはヤフーのニューストップに掲載される。




2015.09.07追記
gooブログに以下のURLをコメント入力できないため、記事本文に記載。
内部告発-公明党と創価学会の異常性(1)
コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「公明党に失望」平和学の世界的権威ガルトゥング博士が批判―池田大作氏に公開書簡

2015年09月06日 14時53分14秒 | 創価学会
「公明党に失望」平和学の世界的権威ガルトゥング博士が批判―公開書簡で池田大作氏に安保法制反対呼びかけ(志葉玲) - 個人 - Yahoo!ニュース
http://bylines.news.yahoo.co.jp/shivarei/20150904-00049164/


志葉玲 | フリージャーナリスト(環境、人権、戦争と平和)
2015年9月4日 13時0分

「正直なところ、公明党にはがっかりしている。平和の党を名乗っていた同党は、今や戦争の党に成り下がってしまった…」

先月、来日したヨハン・ガルトゥング博士は、自民党と共に安保法制の成立を目指す公明党を厳しく批判した。

ノルウェー出身のガルトゥング博士は、1957年からこれまでに100以上の国家間、宗教間紛争を調停した経験を持ち、オスロ国際平和研究所など多くの平和研究機関設立に貢献、紛争解決の手法としてトランセンド理論(超越法)を発案し、1987年にもう一つのノーベル賞と言われる「ライト・ライブリフッド賞」を受賞するなど、平和学の世界的な権威。これまでに発表した平和に関する文献は共著を含み1600以上、著書は160を数え、「平和学の父」として名高い。

ガルトゥング博士は先月、各地での講演やメディアの取材で、安保法制について「世界でもっとも好戦的な国である米国と日本が共に戦争を行うことは、日本を安全にするどころか、危険にさらす」として、明確に反対。さらに、公明党の支持母体である創価学会の池田大作名誉会長や創価学会の会員たちに、安保法制反対呼びかけているのだ。

「安全保障関連法案に反対する創価大学・創価女子短期大学関係者 有志の会」に寄せた公開書簡の中で、ガルトゥング博士は同会の行動と基本的立場を「全面的に支持する」と表明。かつて対談し共著も出した池田名誉会長を「古くからの友人」と呼び、「公明党は現在では好戦的な自民党と連立しています。紛争の解決や和解にはなんの役にも立たない破壊的戦争とは明確に一線を画し、九条を北東アジアの『平和の傘』とされんことを」と訴えている。

安保法制の成立を目指す公明党の姿勢には、創価学会内部からも批判が相次いでおり、国会前の安保法制反対デモに、創価学会の会員たちが参加。前出の「有志の会」では反対署名も集めている。さらにガルトゥング博士のみならず、やはり池田会長との共著がある米国の反核団体「核時代平和財団」のデイビット・クリーガー会長や、カラヤアン大学学長のホセ・V・アブエバ博士らも安保法制に反対し「有志の会」支持することを表明した。

公明党の山口那津男代表は先月26日、出演した報道番組の中で、「合意の形成に努め、議論の成熟を可能な限り求めて結論を出したい」と述べ、今国会中に成立させる意向を改めて示した。同番組の中で「創価学会員の大半から安保法制の賛同を得ている」と語るなど、強気の姿勢を崩していないが、ガルトゥング博士らの呼びかけが、創価学会内の安保法制批判をさらに広げていくことも、十分あり得ることだろう。

(了)

以下、「安全保障関連法案に反対する創価大学・創価女子短期大学関係者 有志の会」に寄せられたガルトゥング博士の公開書簡全文。


===========================
皆さんの行動と基本的立場を全面的に支持します。あの法案は違憲であり、9条の第一項第二項に違反しているだけでなく、両項がその根拠としている基盤全体を破壊するものであり、日本を70年前に戻してしまうものです。私は、平和の党だったはずの公明党に深く失望しています。公明党が支持している法案は、「集団的自衛」という誤った方向性のもとに、現在の世界で最も好戦的な国家と同盟するためのものです。これは日本を危険な軍拡競争へ引きずり込み、いとも簡単に戦争へ向かわせるものであり、世界で最も好戦的な国家と共同歩調をとることで、日本を自ら選択していない戦争に巻き込むものです。それよりも、公明党、創価学会、学術者の皆さん、そしてすべての皆さんが、日本全体として、根源的な矛盾の解決にとりかかるべきです。そして現実の積極的平和を北東アジア地域に作り上げるべきであり、それは北東アジア共同体となるでしょう。

私の古くからの友人である池田大作氏に呼びかけます。池田氏と私は平和についての対談集を出版し、多くの言語に訳され、創価学会と公明党の指針にもなってきました。その公明党は現在では好戦的な自民党と連立しています。紛争の解決や和解にはなんの役にも立たない破壊的戦争とは明確に一線を画し、九条を北東アジアの「平和の傘」とされんことを。

ヨハン・ガルトゥング

平和・開発・環境のためのネットワーク

トランセンド・インターナショナル創立者
===========================

-----------------------
牧口常三郎はともかく、戸田城聖と池田大作は詐欺の師匠でした。
過去の私を含め、末端の会員にすら、池田大作たちは平和理念の基本となる仏教学ですらコロコロ変えて騙してきました。
先の教義改正が良い証拠。
内部の会員にすら仏教学で嘘をつくのですから平和の理念ごとき、いくらでも捨てるでしょう。

昭和20年代~40年代にかけて創価学会を支持した外部の政治家や著名人は仏教をよく知らず、学会に騙された人々として歴史に残るでしょう。
ヨハン・ガルトゥングも同じ。
池田大作氏の口先だけの平和理念だけで騙されてしまったのでしょう。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1975年、故アーノルド・J・トインビー氏との「21世紀への対話」 軍備と戦争 “平和憲法”

2015年09月06日 14時49分15秒 | 創価学会
日刊ゲンダイ|公明党・創価学会を揺さぶる 池田大作名誉会長のメッセージ
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/163338/1

 (中略)

 池田名誉会長は1975年、「21世紀への対話」と題した対話本を出版した。歴史学者で、ロンドン大教授などを務めた故アーノルド・J・トインビー氏との40時間に及ぶ対談をまとめた内容だ。創価学会のサイトでも閲覧できる。「軍備と戦争 “平和憲法”と自衛」という章で、池田名誉会長はこう発言していた。

〈国防のためだから、国民の税金を軍備の拡充のために注ぐのは当然だという、政府・権力の言い分は、まやかしにすぎません。それにもまして悪質なのは、国を防衛するためといって、青年たちに生命の犠牲を求めるペテン行為です。なぜなら政治権力の多くは、この“防衛”を口実につくりあげた軍事力によって“侵略”を行い、他国民も自国民も、ともに苦難のどん底へと叩き込んできたのですから――。本当に“防衛”のためだった例は、きわめて稀でしかなかったのではないでしょうか〉

〈問題は、あらゆる国が他国からの侵略を前提として自衛権を主張し、武力を強化しており、その結果として、現実の国際社会に人類の生存を脅かす戦争の危険が充満していることです〉

 これに対し、トインビー氏もこう応じていた。

〈もし日本がその現行憲法の第9条を破棄するとしたら――いや、さらによくないことは、破棄せずにこれに違反するとしたら――それは日本にとって破局的ともいうべき失敗になるでしょう。憲法第9条をめぐる日本の政策いかんが、中国に対する日本の意向をはかる尺度となるでしょう。日本の再軍備は、たとえそれが真に自衛を目的とし、侵略を意図するものではないにしても、中国の疑惑と敵意をかきたてることでしょう〉


 いやはや、池田名誉会長もトインビー氏も、そろって今の安倍政権のような政治手法こそが「国家の破滅を招く」と言っていたのだ。さらに池田名誉会長は「池田大作全集2」でもこう断言していた。

〈“世界に貢献”するための“憲法改正”論議なども一部で浮上していますが、私は賛成できない。平和志向の国家としての国是にかかわるからです〉

 これが学会の宗旨であれば、安保法案の全力阻止は当然だ。学会執行部は今の状況をどう考えているのか。

「憲法9条の平和主義と専守防衛を踏まえた閣議決定に基づく法案の審議が、現在、進められているものと認識しています。その点の理解が進まず、反対されているのであれば残念です。当会の三色旗などが政治的に利用されるのは遺憾です」(広報室)

 池田名誉会長が同じ説明で納得するのか、ご本人に聞きたいものだ。
---------------------------------------------

1975年の対談か。
古い対談なのに、もの知りな人もいるものだ。
よく調べていると感心する。

正宗教学も法主も大御本尊も捨てるくらいだから
現学会首脳部や公明にとって都合の悪い、過去の池田大作の発言くらい
いくらでも捨てると思う。

教義改正で、末端会員が学会本部に見捨てられていることに気がついて欲しい。
本部の彼らは仏法や平和よりお金が好きなのだから。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする