池田氏の功績。
先の記事にも書きましたが、なぜ、中国と創価(池田大作氏)の関係が深く池田氏がVIP扱いかというと、過去にこんな経緯があります。
http://ssn.cside.to/ikeda/koide4i.htm
池田大作会長(当時)が学生部総会で『日中国交正常化提言』を発表。(1968年)
参考
創価学会の信仰に功徳はあるか?:創価と公明党と竹入氏(言論問題)
1974年09月、池田会長は「宗教否定の国へ何をしに行くのか」等の批判のなかソ連を初訪問し、当時のコスイギンソ連首相に会った。
コスイギン首相「あなたの根本的なイデオロギーは?」
池田会長「平和主義であり、文化主義であり、教育主義です。その根底は人間主義です」
上と下の順序はわかりませんが。。。。
池田会長「中国はソ連の出方を気にしています。ソ連は中国を攻めるつもりがあるのですか」
コスイギン首相「攻撃するつもりも、孤立化させるつもりもありません」
池田会長「それを中国の首脳に、そのまま伝えてよろしいですか」
コスイギン首相「結構です」
池田会長は3カ月後中国へ行ったそうです。
宗教否定の国や人種、国家を超えて、また、相手が創価学会員でなくとも平和を説いた?少なくとも平和にしようとしたわけですから、こういった発言は確かに評価できるでしょう。本来なら外交官がやればすむことを宗教団体のトップとはいえ民間人がやったわけです。池田大作氏は「創価学会の理念に、暴力や戦争などの人間性否定の手段が入り込む隙は微塵もない。また、この妙法が全世界に広宣流布するならば、いかなる戦争も、断じて起こりえない。」と御義口伝講義で述べているそうです。
少なくとも今の公明党が全然平和思想じゃないのが分かるでしょう。
だから創価サイトの「はったり特急」さん「絶対平和の獅子 平和日記」さんで散々非難されているわけです。普通は創価の人であればあるほど、また、池田大作の平和の功績を重視する人は公明党に怒りが増すと思います。前回の'05.9.11選挙ではすでに退転していたので投票しませんでしたが、'01.9.11テロ、特にイラク戦争以降も公明党を応援したのは失敗でした。無認識、上意下達、カルト、洗脳、まったくアンチ創価の人の批判通りです。ごめんなさい。
池田氏の性格を想像すると、もしかすると、中国に日本批判をやめるように言っているかもしれません。中国の首脳との会話も聖教新聞にきっちりと載せるべきですね。中国が日本を批判しているなら池田氏だけの(日中の問題で平和的発言があれば、その)コメントだけでも載せれば全く違うでしょう。でもそんなコメントありません。今の聖教新聞は一般の人どころか、創価の人にも当てにはならないわけです。私が記憶している14年間の中で特に日中関係が劇的に良くなる発言はありませんでした。あれば今頃、こんな事になってないし、もっと創価は大いばり(笑)しているでしょう。聖教新聞に書けないこともあるのかもしれませんが、少なくとも今のに中は平和に向かっているとは言えないでしょう。
創価学会の信仰に功徳はあるか?:池田大作氏の色々な名誉や表彰、お金について。
創価学会の信仰に功徳はあるか?:広宣流布で平和な世の中に?嘘にきまってるだろ。
【超入門】チベット問題って何?
中国のチベット侵略年表
ここで書いたとおりインド、チベットなど中国では虐殺が起きているわけです。
(最近の聖教新聞で何らかの池田氏の日中間での平和提言などコメントがあれば教えてください。>創価の人。もちろん創価(平和)にとって有利なコメントでokです。意味のありそうな物なら、そのまま記載します。)
折伏を受けたときに池田大作氏の平和の功績を知らなくて創価の人から「それ見たことか!」(!?)「おまえは負けた」(笑)「だから創価は正しい」(?)とか言われないようにしてくださいね。平和を説かない宗教なんてありえません、特に現代宗教はそうだと思います。そんなのどこの宗教でも言います。
一般的に潔癖であるはずの宗教で弓谷氏、有川氏の事がうやむやになっても、池田氏の功績だけは古くても永遠と語られるわけです。
いじょう。
先の記事にも書きましたが、なぜ、中国と創価(池田大作氏)の関係が深く池田氏がVIP扱いかというと、過去にこんな経緯があります。
http://ssn.cside.to/ikeda/koide4i.htm
池田大作会長(当時)が学生部総会で『日中国交正常化提言』を発表。(1968年)
参考
創価学会の信仰に功徳はあるか?:創価と公明党と竹入氏(言論問題)
1974年09月、池田会長は「宗教否定の国へ何をしに行くのか」等の批判のなかソ連を初訪問し、当時のコスイギンソ連首相に会った。
コスイギン首相「あなたの根本的なイデオロギーは?」
池田会長「平和主義であり、文化主義であり、教育主義です。その根底は人間主義です」
上と下の順序はわかりませんが。。。。
池田会長「中国はソ連の出方を気にしています。ソ連は中国を攻めるつもりがあるのですか」
コスイギン首相「攻撃するつもりも、孤立化させるつもりもありません」
池田会長「それを中国の首脳に、そのまま伝えてよろしいですか」
コスイギン首相「結構です」
池田会長は3カ月後中国へ行ったそうです。
宗教否定の国や人種、国家を超えて、また、相手が創価学会員でなくとも平和を説いた?少なくとも平和にしようとしたわけですから、こういった発言は確かに評価できるでしょう。本来なら外交官がやればすむことを宗教団体のトップとはいえ民間人がやったわけです。池田大作氏は「創価学会の理念に、暴力や戦争などの人間性否定の手段が入り込む隙は微塵もない。また、この妙法が全世界に広宣流布するならば、いかなる戦争も、断じて起こりえない。」と御義口伝講義で述べているそうです。
少なくとも今の公明党が全然平和思想じゃないのが分かるでしょう。
だから創価サイトの「はったり特急」さん「絶対平和の獅子 平和日記」さんで散々非難されているわけです。普通は創価の人であればあるほど、また、池田大作の平和の功績を重視する人は公明党に怒りが増すと思います。前回の'05.9.11選挙ではすでに退転していたので投票しませんでしたが、'01.9.11テロ、特にイラク戦争以降も公明党を応援したのは失敗でした。無認識、上意下達、カルト、洗脳、まったくアンチ創価の人の批判通りです。ごめんなさい。
池田氏の性格を想像すると、もしかすると、中国に日本批判をやめるように言っているかもしれません。中国の首脳との会話も聖教新聞にきっちりと載せるべきですね。中国が日本を批判しているなら池田氏だけの(日中の問題で平和的発言があれば、その)コメントだけでも載せれば全く違うでしょう。でもそんなコメントありません。今の聖教新聞は一般の人どころか、創価の人にも当てにはならないわけです。私が記憶している14年間の中で特に日中関係が劇的に良くなる発言はありませんでした。あれば今頃、こんな事になってないし、もっと創価は大いばり(笑)しているでしょう。聖教新聞に書けないこともあるのかもしれませんが、少なくとも今のに中は平和に向かっているとは言えないでしょう。
創価学会の信仰に功徳はあるか?:池田大作氏の色々な名誉や表彰、お金について。
創価学会の信仰に功徳はあるか?:広宣流布で平和な世の中に?嘘にきまってるだろ。
【超入門】チベット問題って何?
中国のチベット侵略年表
ここで書いたとおりインド、チベットなど中国では虐殺が起きているわけです。
(最近の聖教新聞で何らかの池田氏の日中間での平和提言などコメントがあれば教えてください。>創価の人。もちろん創価(平和)にとって有利なコメントでokです。意味のありそうな物なら、そのまま記載します。)
折伏を受けたときに池田大作氏の平和の功績を知らなくて創価の人から「それ見たことか!」(!?)「おまえは負けた」(笑)「だから創価は正しい」(?)とか言われないようにしてくださいね。平和を説かない宗教なんてありえません、特に現代宗教はそうだと思います。そんなのどこの宗教でも言います。
一般的に潔癖であるはずの宗教で弓谷氏、有川氏の事がうやむやになっても、池田氏の功績だけは古くても永遠と語られるわけです。
いじょう。