創価学会の信仰に功徳はあるか?

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552.正宗護持僧祈祷僧と他宗祈祷師と準じる力の持った方々

2023年10月24日 07時06分22秒 | 他宗の勧請/祈祷
552.正宗護持僧祈祷僧と他宗祈祷師と準じる力の持った方々

●正宗祈祷僧の祈祷以外の世間話

 正確な日付を逐一メモしてないのですが私はこれまでに日蓮正宗の護持僧祈祷僧の良い話はいくつか聞いていました。これらの時で祈祷結果の話は聞いてません。勧請/祈祷シリーズ記事の日蓮系でないCさん(以下、他宗祈祷師)に出会う前です。

私が護持僧祈祷僧の祈祷以外の世間話をいくつか聞いても「ふーん」って感じで白けているだけでした。日蓮正宗に戻りたくないし日蓮信仰したくありませんから。

●他宗祈祷師に出会った頃

 私が正宗護持僧祈祷僧の祈祷結果を聞いても同じく「ふーん」って感じです。祈祷結果を一つだけでしたが直ぐに理解し受け入れることができました。

それはおそらく20年ほどの前の本当の話で、護持僧祈祷僧にはそうした力の持ち主なんだな、と直ぐに理解しました。

今だから書ける理由ですが、他宗祈祷師に他の信者さんが依頼した祈祷内容と、護持僧祈祷僧の祈祷による幸せの結果は、ほぼ同一の願い事だったからです。どちらも幸せに関することです。

ただの偶然だと思いますか?どうぞご自由に。正宗や創価の人が教団に居続けた結果、私はどうなっても知りませんよ。

私が他宗祈祷師に最初に出会った時「すごい力の持ち主だ」と直ぐに理解できました。

●時期は大事なのですが

 私の他宗祈祷の信仰体験と護持僧祈祷僧の祈祷結果の噂話は、私の祈祷理解力のポイントになるので重要なのですが、護持僧祈祷僧の祈祷結果を聞いた日時を覚えていません。

他宗祈祷師が私にわざわざ他の信者さんの幸福体験を聞かせたのは、私に対してのお計らいやお導きだと考えることができます。
もう一つの理由として、こうしてブログ記事になっているからです。感謝と感激しかありません。
上で「同一の願い事」と書きましたが私はその内容について質問していません。他宗祈祷師から一方的にお話がありました。

●とても残念に思いました。

 正宗の護持僧祈祷僧の祈祷結果を一つ聞いて「ふーん」って感じです。白けはしませんでしたが、私はとても残念に思いました。

自分の悩み事や病気などを護持僧祈祷僧に祈祷してもらいたかったです。
内得(ないとく)信仰時代や創価員時代だけでなく、創価脱会前後に正宗法華講信徒も誰も教えてくれないし紹介もしてくれませんでした。

 護持僧祈祷僧を含め日蓮から阿部日顕に至るまで、勧請と祈祷と幸せをもたらす結果を私に全く教えていません。彼ら全員を私はなんて酷い坊主だと私は思っています。日如氏の評価は保留します。
護持僧祈祷僧の年齢から細井日達氏が法主当座する以前から活躍していたと推測されるからです。それだけではありません。後述するかは迷ってます。

なんども書いていますが、日蓮宗の僧俗の皆様方は、周囲の方から好かれるよう頑張ってくださいませ。

●他宗祈祷師だけでなく、準じる力の持った方々

 他宗祈祷師のお話から、祈祷師つながりがあり他にも祈祷師はいらっしゃいます。準じる力の持った方々がいることは過去記事で再三書いてきました。
仮に神仏の力を抜きにしたとしても、他宗祈祷師のお力と準じる力を持った方々の力の程を私に比較することはできません。

 初対面で準じる力の持った方々が私に力を使って、お導きお計らいをいただいたことはあります。初対面のケースもあればほとんど話もしてない方々です。それなのに気軽に私に近づいて頂き、話しかけて頂き、更には力を使ったかあるいは神仏との関係か、他の何かかわかりませんが色々と教えて頂きました。
神秘体験に近いものもあれば、仏教の目連など六神通(注釈*1)ような力と類似していると私個人は考えてます。

信仰対象の神仏がいらっしゃる場合か祈祷できる場所に近い場合などで私は準じる力の持った方々からアドアイスを受けています。

今も昔も宗教一般や祈祷などの学問や読書は心がけや気にはしています。以前からテクニカルタームを使いたくないと散々書いてきました。他宗祈祷師や準じる力の持った方々に出会ってからは日蓮正宗系のテクニカルタームや論争、法論、日蓮の教理教学は益々嫌いになりました。私のブログでの方針や試みは大成功でした。

宗教一般や祈祷などの学問や日蓮系でない他宗の教理教学に少しは興味が残っています。祈祷などの学問や教理教学をなぜ質問しないのか?と疑問に思う読者もいるでしょう。
私の過去や人生の困りごとにアドバイスを受けているのに、そんな軽率なことはできません。

創価など正宗系は日蓮系教理教学や指導を「重く」受け止める傾向にあります。荘「厳」、学会「厳」たり、創価班だの師弟の出会いや教えは「厳」粛だの、はっきりいって白けます。

●私の正宗護持僧祈祷僧に対する考え

 私は正宗護持僧祈祷僧の部分的な性格と祈祷能力だけを認めています。

 故・友岡雅弥さん著作の「大乗仏教ならば友が助けに行くべき」(趣意)とか一般的な仏教でも「仏菩薩は来迎する」とか「抜苦与楽」とか聞いて呆れ笑います。
能力者がいながら神仏菩薩の存在や力を教えておらず、正宗内で祈祷僧の存在を明言していません。正宗僧侶には過去に処分僧や離脱僧がいました。創価学会は数多くの問題や犯罪をしても、注意できていません。第二次宗門問題で創価学会大勝利と言ってますが終わってません。
日蓮正宗妙観講と正宗護持僧祈祷僧の意見方針の食い違いも私は大問題だと思います。

正宗や創価が一体、どれだけ金を巻き上げて多くの人が不幸になったことやら。
記憶障害や情緒不安定、うつ病、統合失調になっている子供や大人が大勢いると考えています。

続く

次は「米山士郎はスパイだ!」かな?

注釈*1
「仏教 目連 六神通」「仏教 目連 神通」などでインターネット検索してください。

2023年12月3日 追記修正
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551.鎌倉時代の日蓮と現代の日蓮宗と日蓮正宗における祈祷の違い

2023年10月22日 00時37分29秒 | 他宗の勧請/祈祷
●理解と誤解

 日蓮遺文しか読んでない人や創価学会など正宗系の在家信徒はほとんど勧請と祈祷の学問を知らず、祈祷体験もしてないと思います。
他宗の勧請と祈祷を私が知ったことで、創価学会員時代と異なり、神仏とそのお計らいやお導きや(ナイショ)の理解ができ誤解していたところもわかりました。

可能な限りテクニカルタームは書かず日蓮遺文名と遺文の内容だけに留める予定です。

●目的

これからいくつか記事を追加しますが、私の体験による個人的な見解にすぎません。

日蓮には弱い感応力、不動愛染感見記の感見くらいの力はあったのかもしれません。
今の段階で私の結論は
1)日蓮正宗の護持僧祈祷僧を含み、現代の日蓮宗と日蓮正宗における祈祷を肯定します。
2)鎌倉時代の日蓮の「祈祷だと誤解されている祈り」を私はほとんど全否定しています。私に肯定できる日蓮の祈りの成果は1%くらいでしょうか。日蓮さんを強く信じる人は必ず成仏できる、又は現世利益が100%必ずあると思っているかもしれません。

私の中で1と2は矛盾していません。こう書くと興味を持ってもらえるでしょうか?

日蓮って信心がなかったんだ(笑)、信心が足りなかったんだ(笑)
とか
日蓮の祈りって弱かったんだ
とか
日蓮の曼荼羅本尊に祈っても願いは叶わないか、祈願成就はかなり困難だ。
とか思ってもらえれば、目的を果たしたと言えるのかもしれません。
なお、日蓮さんの信徒に対する思いやりは否定しません。

続く

2023年12月3日 追記修正
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