入信する前の幸福感の問題は1-21番で書いてきました。夫婦や恋人で信仰に違いがある場合があります。その幸福感の違いについてはどうなんでしょうかね?
●私の知っている事。
過去のブログでも書いてきましたが私の地区リーダーさんは奥さんがモルモン教の人だったりします。地区リーダーさんは2世なのですが結婚後してしばらくの後、奥さんがモルモン教に入信したい。と言ったそうです。でもその地区リーダーさんはその当時未活動家だったらしく、OKしてしまったそうです。その後にバリ活動家になってますが、私に「しまった事したよ。反対すれば良かった。」と仰ってました。 結局、私がその地区を引っ越して離れるまでそのご夫婦の信仰がどちらか一つになることはありませんでした。
この地区リーダーKさんもいい人でした。夫婦仲は悪くなく良かったと思います。もちろん私の知らない所ではどうかは分かりませんが、お二人とも優しい感じの人でしたから。
このテーマを書くのは時間がかかりました。なにしろ問題提起な訳ですからヘタをすると夫婦や恋人が別れる原因にもなりかねません。最初はいろいろケースがある事をここに転載してそれで終わろうか?と思ったんですが、それなら、一行日記さんのリンクがあります。また、幸福感の違いなど、具体的な幸福論について価値観も様々だし、私自身の体験もありません。
一つ言えることは結論を出来るだけ直ぐには出さない事と創価の洗脳は一般の人でないと解くのが難しいと思います。
創価学会の彼女との関係
結婚を前提に入信される方もいます。。。。カルトと認識していながら彼女のために入信されたようです。ホント、驚きました。彼女は彼の愛情を分かってないだろうな。どれだけ悩んだかどうか、、と言う事を。。
私のしあわせ日記
未活動家を目指す奥さんも。w
自分の歩幅で創価学会を考える
内部の人同士でご結婚され、離婚後、また内部の人と再婚される人も。(すいません、ここ公開したいとまで書いたのに凄く詳細に人生体験を書いたメールを頂いたんですが、夫婦の信仰観の違いという意味でもやや記事の主旨から外れるのと、あのメールを公開するには軽率かと思いました。でも、ホントに有り難う御座いました。)
よく女子部の人は言われるかと思いますが、
学会活動を戦いきっていれば素敵な男性に巡り会える。
信心を理解してくれない外部の人は本当の愛情じゃない。
学会活動をしっかり頑張って戦いきった女性は美しい。
生命からにじみでる美しさがある。するとそこに男は惹かれる。
まぁその反論というか、私が退転する以前('04/12月)に池田大作氏の随筆で男子部?万人女子部?万人というのがあったはずです。忘れたので誰か教えてください。
こういうのは女子部の少なさと母親の愛情から出る言葉でしょう。下記に書いたとおり男子部でさえ学会内部の女子部と結婚したいという人がいます。世界の中心で「学会正義を叫ぶ」「あなたのようになりたくない」 ですから女子部を持つ母親は「外部と結婚して離婚するケースも有るので内部と結婚して欲しい。」「外部の夫で苦労している人がいるので娘にそんな苦労をさせたくない。」と思うのでしょう。女子部が少ないですから信心頑張れば男子部幹部と結婚する事もより可能性が高くなります。
女子部が少ない地域なら上記の様な事は言ってられないでしょう。
>戦いきった女性は美しい。
>生命からにじみでる美しさ
ネットの向こうにいる女性の顔まで分かりませんが、整形以外で信心によって顔が変わったらメールで教えてください。
>女子部で戦いきると、振り切っても振り切ってもまだ追いかけてくるような男が現れる。でもすぐに振り向いちゃダメ。まずその男に言いなさい、「私と結婚したかったら、もっともっと戦いなさい。」って。
寝ている壮年部に言ってみたら?(笑)あ、いけね。結婚したらもう通用しないのか。w私の場合、4地区知っているわけですが、壮年部も多い事はないですね。男子部と同じくらいかあるいは少ないかのどちらかでした。
●価値観
で、日々の幸福、というのは些細なものから一つ一つ解きほぐすしかないでしょうね。世間一般の常識から言って明らかに学会が間違っていると思われる事柄があります。それを喧嘩したり怒ったりして言うのではなく、「創価ではこういう指導、そういう教義、こういう考え方だけど、世間一般として、こうこう、こういう考え方で幸せなんじゃないの?」と問いかけるように伝えるのが大事かと思います。
そして最大の問題は創価のパートナーから、ほとんど偶然にとも考えられる事柄について「福運だ。」とか称して「信心しているから幸せでしょう?」とあなたに言う時が来るかもしれません。ここで喧嘩せずに適切に反論出来ればいいのですが、なかなかそうはいかないでしょう。
夫婦恋人の間の愛情からの同意が時には必要ですしね。パートナーの幸福を否定するのは難しい、と思います。
もちろん、実際に祈って叶った事があるならば、その人の体験ですから、それは素直に一緒に喜ぶべきだとは思います。
私も今日は朝の勤行をきっちり出来たので通勤電車がスムーズに来た。(笑)とか思ったことあります。どうですか?創価の人、下らないことで功徳と思ったことありませんが?本尊に話しかけるとか、泣いたりする事も、何度かありました。(笑)。
実際に祈って叶っても、偶然でも、誰でも獲得している当たり前の幸せでも「功徳だ」「良かったでしょう?」「幸せ~。」と言うのを否定するのは難しいと思います。愛するパートナーですからね。
「良かったね」って言わなければならない場合もあるでしょう。。。。
でも良かったね。なんて言ったら理解してくれている。してくれた。と思うでしょうね。。。
なんでもかんでも「池田先生のご配慮」と言ってみたり、なんでもかんでも「功徳」「福運」と言ってみたり、なんでもかんでも「先生のおかげ」と言ってみたり。なんでもかんでも「御本尊のおかげ」と言ってみたり。。。。。御祈念文に書いていない事以外でも都合が良ければ、功徳、福運と説く宗教ですからね。
どうでしょう?わんさん。この記事、問題でしかないでしょう(笑)?
いや、笑い事じゃないんですけどね。
では、後で下らない功徳と思った経験や、恋人夫婦の過去の出来事で書けるならコメントどうぞ。↓(笑)(^o^)あなたのコメントが他の人の役に立つと思います。上手くいったケースでも上手くいかなかったケースでもどちらでも、です。
追記 '06.05.21
>信心を理解してくれない外部の人は本当の愛情じゃない。
書こうかどうか迷って書かなかったのですが、一つだけ。これはそのまま「私の宗教も理解してくれないのは、創価の人も本当の愛情じゃない」とか反論は出来ますが、喧嘩になると思います。
なので、心構えとして覚えておくのが良いかと。言う言わないは別にして頭の中で理解している必要があると思い追記しました。
'06.05.21
以上。
'06.06.18 タイトル訂正
●私の知っている事。
過去のブログでも書いてきましたが私の地区リーダーさんは奥さんがモルモン教の人だったりします。地区リーダーさんは2世なのですが結婚後してしばらくの後、奥さんがモルモン教に入信したい。と言ったそうです。でもその地区リーダーさんはその当時未活動家だったらしく、OKしてしまったそうです。その後にバリ活動家になってますが、私に「しまった事したよ。反対すれば良かった。」と仰ってました。 結局、私がその地区を引っ越して離れるまでそのご夫婦の信仰がどちらか一つになることはありませんでした。
この地区リーダーKさんもいい人でした。夫婦仲は悪くなく良かったと思います。もちろん私の知らない所ではどうかは分かりませんが、お二人とも優しい感じの人でしたから。
このテーマを書くのは時間がかかりました。なにしろ問題提起な訳ですからヘタをすると夫婦や恋人が別れる原因にもなりかねません。最初はいろいろケースがある事をここに転載してそれで終わろうか?と思ったんですが、それなら、一行日記さんのリンクがあります。また、幸福感の違いなど、具体的な幸福論について価値観も様々だし、私自身の体験もありません。
一つ言えることは結論を出来るだけ直ぐには出さない事と創価の洗脳は一般の人でないと解くのが難しいと思います。
創価学会の彼女との関係
結婚を前提に入信される方もいます。。。。カルトと認識していながら彼女のために入信されたようです。ホント、驚きました。彼女は彼の愛情を分かってないだろうな。どれだけ悩んだかどうか、、と言う事を。。
私のしあわせ日記
未活動家を目指す奥さんも。w
自分の歩幅で創価学会を考える
内部の人同士でご結婚され、離婚後、また内部の人と再婚される人も。(すいません、ここ公開したいとまで書いたのに凄く詳細に人生体験を書いたメールを頂いたんですが、夫婦の信仰観の違いという意味でもやや記事の主旨から外れるのと、あのメールを公開するには軽率かと思いました。でも、ホントに有り難う御座いました。)
よく女子部の人は言われるかと思いますが、
学会活動を戦いきっていれば素敵な男性に巡り会える。
信心を理解してくれない外部の人は本当の愛情じゃない。
学会活動をしっかり頑張って戦いきった女性は美しい。
生命からにじみでる美しさがある。するとそこに男は惹かれる。
まぁその反論というか、私が退転する以前('04/12月)に池田大作氏の随筆で男子部?万人女子部?万人というのがあったはずです。忘れたので誰か教えてください。
こういうのは女子部の少なさと母親の愛情から出る言葉でしょう。下記に書いたとおり男子部でさえ学会内部の女子部と結婚したいという人がいます。世界の中心で「学会正義を叫ぶ」「あなたのようになりたくない」 ですから女子部を持つ母親は「外部と結婚して離婚するケースも有るので内部と結婚して欲しい。」「外部の夫で苦労している人がいるので娘にそんな苦労をさせたくない。」と思うのでしょう。女子部が少ないですから信心頑張れば男子部幹部と結婚する事もより可能性が高くなります。
女子部が少ない地域なら上記の様な事は言ってられないでしょう。
>戦いきった女性は美しい。
>生命からにじみでる美しさ
ネットの向こうにいる女性の顔まで分かりませんが、整形以外で信心によって顔が変わったらメールで教えてください。
>女子部で戦いきると、振り切っても振り切ってもまだ追いかけてくるような男が現れる。でもすぐに振り向いちゃダメ。まずその男に言いなさい、「私と結婚したかったら、もっともっと戦いなさい。」って。
寝ている壮年部に言ってみたら?(笑)あ、いけね。結婚したらもう通用しないのか。w私の場合、4地区知っているわけですが、壮年部も多い事はないですね。男子部と同じくらいかあるいは少ないかのどちらかでした。
●価値観
で、日々の幸福、というのは些細なものから一つ一つ解きほぐすしかないでしょうね。世間一般の常識から言って明らかに学会が間違っていると思われる事柄があります。それを喧嘩したり怒ったりして言うのではなく、「創価ではこういう指導、そういう教義、こういう考え方だけど、世間一般として、こうこう、こういう考え方で幸せなんじゃないの?」と問いかけるように伝えるのが大事かと思います。
そして最大の問題は創価のパートナーから、ほとんど偶然にとも考えられる事柄について「福運だ。」とか称して「信心しているから幸せでしょう?」とあなたに言う時が来るかもしれません。ここで喧嘩せずに適切に反論出来ればいいのですが、なかなかそうはいかないでしょう。
夫婦恋人の間の愛情からの同意が時には必要ですしね。パートナーの幸福を否定するのは難しい、と思います。
もちろん、実際に祈って叶った事があるならば、その人の体験ですから、それは素直に一緒に喜ぶべきだとは思います。
私も今日は朝の勤行をきっちり出来たので通勤電車がスムーズに来た。(笑)とか思ったことあります。どうですか?創価の人、下らないことで功徳と思ったことありませんが?本尊に話しかけるとか、泣いたりする事も、何度かありました。(笑)。
実際に祈って叶っても、偶然でも、誰でも獲得している当たり前の幸せでも「功徳だ」「良かったでしょう?」「幸せ~。」と言うのを否定するのは難しいと思います。愛するパートナーですからね。
「良かったね」って言わなければならない場合もあるでしょう。。。。
でも良かったね。なんて言ったら理解してくれている。してくれた。と思うでしょうね。。。
なんでもかんでも「池田先生のご配慮」と言ってみたり、なんでもかんでも「功徳」「福運」と言ってみたり、なんでもかんでも「先生のおかげ」と言ってみたり。なんでもかんでも「御本尊のおかげ」と言ってみたり。。。。。御祈念文に書いていない事以外でも都合が良ければ、功徳、福運と説く宗教ですからね。
どうでしょう?わんさん。この記事、問題でしかないでしょう(笑)?
いや、笑い事じゃないんですけどね。
では、後で下らない功徳と思った経験や、恋人夫婦の過去の出来事で書けるならコメントどうぞ。↓(笑)(^o^)あなたのコメントが他の人の役に立つと思います。上手くいったケースでも上手くいかなかったケースでもどちらでも、です。
追記 '06.05.21
>信心を理解してくれない外部の人は本当の愛情じゃない。
書こうかどうか迷って書かなかったのですが、一つだけ。これはそのまま「私の宗教も理解してくれないのは、創価の人も本当の愛情じゃない」とか反論は出来ますが、喧嘩になると思います。
なので、心構えとして覚えておくのが良いかと。言う言わないは別にして頭の中で理解している必要があると思い追記しました。
'06.05.21
以上。
'06.06.18 タイトル訂正
私は「小さな幸せ」をよく感じやすい方なのですが(単純なんで)彼女はそれを功徳と思っていたんですかねぇ・・・
幸せの価値観なんて人それぞれ違うと思うんですけれど。っていうと、学会員の方から「だから脱会させようとしないで」と言われそうですが、そっくりそのままお返しします。「入会させないで」と
とりとめのない話ですみませんでしたm(_ _)m
色んな家庭がありますよね。同じ信仰を持っていても、信仰の温度も様々でしょうし、勿論、どちらかが創価で、もう一方の方が無宗教・他宗教であったり…。
学会の指針の中で「一家和楽の家庭」って言いますけれども、あれ多分、一家全員が創価に籍を置く事ではないですよね。
それと夫婦も同じだと思うんですよね。
でも学会員って成果が欲しいから、ついつい自分の理想の「絵に書いたような全員信仰家庭」って求めてしまいますよね…。
そうですね。同感です。
http://blog.goo.ne.jp/soukagakkai_usotuki/e/b8e4a58766809a21a989fc2f1720a1a4
そして学会指導も場合によりけりで変わってきます。昔は病気の人がいると一家で信心しないから治らないんだ、病気になるんだ!駄目なんだ!何て言う指導があったそうです。学会には「一家和楽の信心」という指導もあり、家族全員信心していないと駄目だ!なんて厳しい物からあなた1人でも信心していれば、家族全員を幸せにしていける、という指導もあります。実にその辺はあいまいです。
http://blog.livedoor.jp/canary_wind/
http://kosutoko.blog58.fc2.com/
「一家和楽の信心」というのがあるんですか。あいまいなところが学会らしい(都合がよろしい事で)
先日初めて彼女の勤行を見させてもらいました。お父さんほど大きい声(部屋にいると聞こえてきます)ではなく、慎ましく勤行を行ってました。びっくりしたのが、スイッチを入れるとご本尊が現れる仏壇・・・おじいさんの頃に購入した物らしいです。高かったんでしょうねぇ
ありゃりゃ? 1-21を良く読んでね。順番は
canary_wind → 私のブログ 1-21 → 幸せ日記が良い気がします。
canary_windさんと視点や気持ちが近い気がするので。次に問題点。次に非活のコツ(笑)かなぁ?
読んだのがだいぶ前で、頭に残っていなかったみたいです(^_^;)もうしわけない。
彼女は最近仕事が忙しく、ほとんど非活状態。たま~に母親と同中に行くくらいです。自分にも行ってもらいたいってだいぶ前に言われましたが、「行く気は無い」と言ってからは誘われてません。