analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

LCRフォノイコ34調整

2017-11-18 00:03:05 | PhfD‐3.2

やっぱ正規な電圧でないとね。

ということで整流管~チョークに抵抗を追加。

まずは100Ω適当。電圧はほんの少ししか下がらない。誤差ほどだ。

次は思い切って500Ω。まだまだだった。

手持ちの抵抗を探す。1kΩの5Wがない。・・・・こんなに大きな抵抗付ける?タップ下げてみよう。

今260Vだ。一個下げると230Vか。ちょと下げすぎ?でも測定したら此れ以上無いほどの電圧じゃん。

まあ、例のごとく12AU7のプレートが高いがこれは段間トランスの直流抵抗が少ないからではないか?そうなのか?設計者、パラ接続でなくシリーズ接続の抵抗値でやってねか?なんて邪推する。

そのうち合わせよう。

ちょっと鳴らしてみた。音が小さくなるか、と思ったがそんなことはなかった。なんで?何が違うの?動作点が違ってるはずなのに。

後でゆっくり試聴することにする。

 

だんだん完成に近づいた。


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