analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

少し振ってみる 12/12 鳴らしてみた (5.1 U7+5687+NP‐126シングル)

2022-03-31 00:00:00 | CfD‐5 (TAC‐1初期→CfD‐2 欠番)

それでは音出し。

ボーズの161では透明な感じになったが、定かではない。

問題無さそうなのでDS‐3000を繋いでみた。

あっけないほど普通の音が出た。

けど、高低のバランスは良くなった。PP程厚くは無いけど、前ほど薄くは無い。

音場は・・あれ?

音色も・・・特徴無い。

特に透明さを感じないけど、十分だ。

やっぱり普通の音だ。ただ、スピーカーの後ろに少し広がる。

生首のような声はやはりPPでは無理だったかも。

今は少し近づいた。

 

良く分からんけど、良いかもしれない。

 

念のためLPを掛けてみたがこちらも問題無い。

F特を見て心配になったが、低域もそこそこあり、地響きのようなずぅぅぅんも有るようだ。

シングルアンプでは無理かと思ったが想定外に良かった。

 

※本アンプは目的としているパワーアンプが一般的ではありません。

なお、この回路図を参考に製作してトラブル等を起こしても当方は責任を負いません。

自己責任でお願いします。

 

20220124


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