analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

少し振ってみる 11/12 測定してみた (5.1 U7+5687+NP‐126シングル)

2022-03-30 12:04:10 | CfD‐5 (TAC‐1初期→CfD‐2 欠番)

プリの出力管5687(シングル)の負荷のNP‐126の一次側パラで5kΩ、二次側600Ω。

パワーの入力インピーダンスは1,235Ω。

パワーとプリを繋いだ状態で負荷NP‐126の一次側の電流と電圧を測定し、負荷インピーダンス12.6kΩを得た。

 

現在パワーのグリッド抵抗は18kだが、39kをパラって12.3kとし、再度測定。負荷インピ―ダンス9.8kを得た。

5687の内部抵抗rpの三倍、キリの良いところで10kを目指したのでまあ、良いところか。

 

これでF特を測定。下グラフ赤線。

前とあまり変わり映えしないが、まあ、一番無難なとこに収まったかな。

プリ単体でも測って見た。下グラフ赤線(一番上の線)。

低域の下がってる青線はNP‐126の一次側をシリーズ接続。

高域の少し下がった紫はパワーのRgが18kの時の物。

 

微妙に良くなってる。

が、変わらないと言えば変わらない。

 

段々何やってるか分からなくなってきた。

 

20220124


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