analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

2014-02-18 15:12:38 | その他

オーディオ機器との縁。強く思えば手に入る。DS3000を手に入れたのも縁。これはもし手に入れても(ほんとに入るとは思ってなかったが)ゆくゆくは海外機に行く、そんな気がしてた。雑誌の影響。当時の評論家、雑誌に出てくる一般の人はほとんどタンノイかJBL(私の記憶なので偏ってる?)。マニアはこう(海外機)である、なんて風潮だ。そんな中でDS3000を選んだ。店での試聴なんてあてにはならない、要は使いこなし。自分の部屋でどう鳴るか、どう鳴らすか。本質は変えられないがどんな機器でも好みには持って行けると思う。そんな中でこの機種を選んだ。思い付きだった。当時は3WAYが人気で、一捻りと言う事で4WAYのコーラルDX-ELEVENに憧れた。ユニット数が多い分凄い音が出るだろうと。

上級機のDS5000は当時のフラッグシップで有り(フラッグシップ・・・最上位と言う事で手抜き無し)満足感も高いはずだが、所有欲がわかない。3WAYにスーパーウーファーをくっつけた、みたいで自作っぽい。いや、僻みか。聴いたこともないし。

DS3000は統一感が有る。TWとMHはボロン化チタンドーム、MBとWFはハニカムコーンと上と下で全然別物の様だが、音のつながりが良い。まあ、でも2WAYのDS-A1は気になる。DS3000が駄目になったら次はこれか?思う。

一時期オンキョーのScepter2002を中古で買おうとした。高能率でやってみたかったが、店員にDS3000を使ってるならもっといい物を勧めると言う事でやめてしまった。縁が無かったと思う。


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