LPを色々掛けてみた。
鳴るLPと鳴らないLPが有る。
クラシックは良いのだが、ポップスがいけない。
クラシックは弦の鳴り方が結構良い。
そりゃタノンイさんの様には行かないが、国産での鳴り方になってると思う。
特に心地よくもなくありのまま。
全体にわたってエネルギーが有る。
特に中低域(チェロ)の膨らみ様が面白い。
爆音程あまり音量を上げてないが、部屋中に浸透と言うか充満してる。
部屋を長手方向で使ってた時は余りこういう風にはならなかった。(あったのは有った)
だが、ポップスはイマイチなんだな。
キツい。
苦しそうになっている。
stage202の高域共振かとも思ったが、どうなんだろう?70kHzとかの共振って数kHzにも影響するのかな?
かといってターミネート抵抗を戻す気にはならない。
前の、一列に並んだ音場 ・ 音色が一様になってしまう音には戻れない。
シンセを使ってるアニメのサントラなんかは良い。
繊細な感じがとても出る。
ジャズも良い。
ビルエヴァンスしかないが、乾いた音だと思ってたがそんなことは無かった。
声?
まあ、でもポップスのレコードは溝が痛んでるかもしれないからな。
レコードのレーベルの違いなのかな。
もう少し様子見よう。
弦なんかは私の望んでた音ではないか。
20210924
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます