三極管アンプはもういいかと思ったが、今のメインのプリを繋いで音がきつくなるか、確認しようと思う。
今回は電気だ。
っと、その前に三極管アンプの似非91B型(MfD‐6)はスピーカー端子を追加しよう。
取り付けた8Ω端子にスピーカーを接続した。金色の丸いのがそれ。
これでAR‐4Xを鳴らしたら、なんとまあ肌触りの良い音。
やっぱりメインの真空管アンプ(LfD‐1とMfD‐3.2)は歪んでる。
三百Bがもてはやされてるのが分かった気がした。
だいぶ良くなったとはいえ、この音を聴いてしまうと、ね。メインのアンプはまだまだだな。
試しに16Ωにしてみたらこちらの方が良い?。前に音場が来る。
スピーカー端子の±を入れ替えたら前に来た。
なんで?ARのスピーカーは8Ωなんだけどな。
しかし音量を上げると例の中高音の歪っぽい感じが有る。
原因はプリか。
パワーをウェストリバーに繋いだ時は全く感じなかったもんな。あまり音量上がらなかったけど。
試しにプリのOPTを10kΩから20kΩに替えてみたが変わらない。
さて、どうしたものか。
先日コメントを頂いたが、その時は5687の電流を10mAと有った。
今は13mA超だ。これを10mA程にしてみるか。
電圧を調整して、10.3mAとなった。
これでダメなら困ったな。以前は無かったからなんか問題が有るはずと思う。気になったのは3月くらいからだからその時の変更と思う。
終端抵抗か。
プリのOPT二次側に620Ωの抵抗を付けてみたが、余計ひどくなったようにも感じる。
20210413
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