パワーのIPT二次側の抵抗を替えたときに音色が変わった。
10kΩはA&B。多分メキシコ製。プリの負荷が重すぎなのか、音色が分かりづらかった。
22kはデールRS‐2B。肉感が有って私好みの音。
27kはAMRG。高域にきらっとするところが有る。金属箔抵抗を思い起こすが外皮の多分セラミックのキャラと思う。
30kはRMG。曇った感じだが、弦には良い感じの音色が乗る。
47kはデールRN抵抗。多分インピーダンスが高すぎだと思うが、高域がキツイ。けど嫌味なほどではない。
東京光音のRN抵抗。カーボンという記憶が有るが、A&Bに似てるがもっとさらっとしている。結構好みだがもう少し時間がたつと変わるかもしれない。
思わぬところで抵抗の質の違いが出た。
ただ、インピーダンスとの兼ね合いが有るので言い切ることは難しい。
20231105
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