analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

鳴らしてみた。

2019-09-24 07:22:44 | システム

プリは12AU7と5687のプッシュプル、パワーは入力トランスのEL34PP三結アンプ。

スピーカーはDS-3000で、ソースはDAP。

うつらうつらしながら結構な時間、掛けた。

最初高音はあまり伸びてない感じだったが、ずいぶん細い感じで伸びてない感じは無くなった。低音は相変わらず図太い。分解能はあまりない感じ。

中音、声は、今思うとあまり印象にない。特に抜けが良いとかベールが掛かってるとかの感じは無い。

ただ、両サイドのギターとか、位相ずれっぽいのが良く響くようになった。これは悪くない。

音量を上げるとバーンと音場が大きくなる。

 

全体に、SNが良いとか、抜けが良いとかいう印象は無いんだな。ただ、じゃあ前のミューラード型に戻るか、という感じにはならない。LCRフォノを組んだ時と同じ感覚。オーディオ的にはイマイチなんだけど、正確な音という印象があるので、戻れない。

ただ、少し、なんか「クリーン」な感じが無いんだよな。モガミの電線を使ってるからのような気がしてしょうがない。

なにか違う配線見つけて対処しよう。


コメント    この記事についてブログを書く
« 時間つぶしの釣り~ポイント探し | トップ | こ、コンデンサーが・・・ »

コメントを投稿