analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

CfD‐5.3組み直し(またかい?) その2 品購入と増幅部

2022-06-25 00:03:54 | CfD‐5 (TAC‐1初期→CfD‐2 欠番)

いまの回路では、チョークが少し足りないかもしれない。

電源出た後には30Hを追加する。

電流は45mAとした。

東栄CH3045Z。

振込手数料が勿体ないと思ってたので代引きにしたが、ショップの手間を考えたらこちらが早く到着する。

朝頼んで昼前に発送連絡が来て翌朝(今朝)到着。

段ボール箱はもっと簡易的なものにならないかな、といつも思う。

30mAでも良かったが、なぜか手持ちが一個あったのでこれにした。

画像右の20H20mAより一回り大きかった。

納まるかな?

stereoで組んだ時は電流が少し足りないかもしれないが、電源トランスのPMC‐35HG(30mA)に組合わせるならこれで良いかも。

 

 

原材料の高騰で数日後には値上げするらしい。

ほか、容量が100H程のチョークも欲しい。

将来的にクラーフをもう一度試すような気もするが、上手く行かなかったら何に使うか?

イマイチ踏み切れない。

買うなら今なんだが。

 

 

増幅部を改良した。

出力段のカソード抵抗Rkを850Ωから1kΩにした。

真空管ソケットの取付スペーサーネジを短いものとした。

これだけでエライ手間が掛かった。

 

20220327


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