トーレンスにSME312を移植して聴いてたが、調整をしてなかったので合わせてみる。
オーバーハングはほんの少しだ。この程度なら音には影響ないと思う。
そしてアームの水平。
プロトトラクターをこういう風に使うとは思わなかった。
まあまあ上手くいった。
この水平は後ろ下がりで低音重視、上りで高音重視と聞いたことが有るが、後ろ下がりにするとカートリッジの腹を擦る。
なのであまり頓着しない。
アンチスケートは力学的にはレコードの溝の内側に押さえつけられるはずなので掛けるようにしている。
ただうちの場合余りかけるとスタイラスが傾くので針圧の半分くらいにしている。
どっちにしてもアーム内部配線を外出しにしてる以上配線が引っ張り方向にチカラが掛かるのであまり効果は無いと思う。
あ と は、ゴムベルトの予備が欲しい。
20240218
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます