analog player & Vacuum valve amplifier (Electron Tube Amp)

こちらの記事は製作・修理・改造を推奨するものではありません。
故障・事故等が起きても当方責任は負いかねます。

LCRフォノイコ5配置検討

2017-10-02 23:59:59 | PhfD‐3.2

それでは本腰入れて配置を考えますか。

当初RIAAの部品は茶色のスタンドを使う予定だったが、部品を取付けるとキツキツになってしまうので断念。

サトーパーツの端子で行くことにする。

シャシーに紙を貼り付け、概略を記入する。いつもはアルミ板に直接ボールペンで書いていたが、今回はアルマイト仕上げの物を使うので、なるべくきれいに使うことにした。

合わせて若干最終段の配置を変更。

良い感じじゃね?

 

詰め。

RIAAのコンデンサ4.7μFに当たりそうなのでLをもう少し左へ移動か。

RCA端子、アース端子がまだだ。

前回はLにノグチのものを使った。コアにTDKと有った。今回は某市販LCRフォノイコのファインメットLを使う。

それと段間トランスはアイエスオーのNP126だったが、タムラのA-8713が使えるのでNP126は今考えてるもう一基のパワーアンプに使おう。

電源スイッチが電源のIECインレットに当たってしまいそうだ。少しずらすか?それとも市販の電源ケーブルを探すか。オーディオテクニカのがスマートで良さそうなんだよな。今一個あるのでもう一個探せたらそれにするか。市販のIECインレットはでかすぎなんだよな。

真空管ソケットをテフロンのにしたいが、手持ちが有るか。無ければ手配するか。

 

よしよし。

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