湘南ライナー日記 SHONAN LINER NOTES

会社帰りの湘南ライナーの中で書いていた日記を継続中

今年も重大ニュース

2010-12-31 22:26:15 | 自分四季報


去年に引き続き、日記を1日1日めくって振り返ってみた。
今年は、いつになくいろいろあった。以下は、個人的重大ニュース。
■テレビドラマ初出演!
といっても、エキストラのボランティアだけど(笑)
1日目 2日目 3日目 4日目
息子が同時受験!
■一段落して何年ぶりかの家族旅行
ベルマーレJ1復帰
ベルマーレJ2降格
■そして、遂に再就職

いずれにしても、今年は特にたくさんの人たちに励まされ、優しくしていただき、時には叱咤いただいた一年だった。みなさんに感謝、感謝です。本当にありがとうございました。
来年もまた、マイペースで、超自己満足の日記をダラダラと書き続けていくつもりです(笑)。
どうぞよろしくお願いします。
それでは、よいお年を!

写真は今日、夕暮れのボードウオークにて。

続・年末恒例年中行事、続く

2010-12-30 23:58:38 | あんな話こんな話家族編


今日も年末恒例の行事であるお餅つき@海老名の妻の実家。
いちごジャムの工房で、もち米が炊き上がるのを待っていると、妻を含めた3姉妹と義姉の娘たち3姉妹になった。
妻の3姉妹のうち次女である妻と、三女である妻の妹は二卵性双生児である。
そして、妻の姉の子供の3姉妹のうち次女と三女が、やはり二卵性双生児なのだ。
つまり、この家では二代続けて女三姉妹であり、そのうち下の二人が二卵性双生児ということ。すごいなぁ。
この親世代3人と子世代3人だけになった場所に居合わせて、改めてそうなんだ!と実感した。
当然、三人寄ればかしましい…が×2なので、もうやたらやかましい!
しかも、二世代とも加齢と共に年々パワーアップされていくその迫力に、僕はただ黙って薄笑いを浮かべているしかなかったのである(笑)。


写真は、つきたてを様々なパターンでいただく昼食。これと白菜の漬物がよく合う。


こちらは、3年ほど前から導入された(笑)お餅のパック。これに入れて“のす”ことで、工程の効率化に成功した。まるでスーパーで売ってる切り餅でしょ。
よく見ると「自家製」って書いてある(笑)。

年末恒例年中行事、続く

2010-12-29 20:58:12 | あんな話こんな話家族編


会社は今日までだったが、休みをもらった。
というのも、家族の年中行事を優先して。
そう、今年もお好み焼きの『津久井』へ。
「津久井天」「豚天」「コーンチーズ天」「おこめやき(エビ・シラス)」「津久井焼きそば」「鉄砲焼き」「豆腐焼き」「厚焼き玉子」…
いやぁ、よく食べた。もちろん、楽しく。
ごちそうさまでした。今年もお腹がいっぱいです。

それにしても、5回目になるこの年末恒例の年中行事の舞台、どういうわけか「鎌倉」だったんだよね(笑)。去年の時点でも、鎌倉で仕事をするようになるなんてまったく想像もしていなかったけど。
そこで突然ですが、せっかくだから(何がせっかくなんだかわからないけど)この楽しい家族の年末恒例の年中行事を、今後もずっと続けていくことにしようと思う。
来年も、再来年も、たとえ子供たちに家族ができたとしても、ずっとずっと。
そのうちテーブルの数が増えて、貸切になっちゃうかもしれないけどね(笑)。


これも恒例の「豆腐焼き」。このあとクルクルっと包まれる。

2009
2006

犬も歩けば

2010-12-28 20:57:38 | ぶらかま


「以前は立派な洋館だったんだ」
それが36年前に、お寺に建て替えられたそうだ。
門前のお宅のおじいさんが教えてくれた。
そのお寺も立派な本堂だが、見渡せば庭の落ち葉が積もったまま。
「ご住職が足を悪くされて出てこられないんだよ」
なるほど。それでひっそりとしていたんだ。聞こえてくるのは鳥の声、風の音ばかり。とても落ち着く。歴史あるお寺とは比べようもないが、手が入っていないせいで、鎌倉らしい風情あるお寺になりつつあるようだ。

感心しつつ写真を撮っていると、突然左手の薬指に何かが当たった。
「痛っ」
思わず声を上げてしまう。
見ると…


鳥のフンだった。
クソー(笑)
やられた。でも、「僕たちの楽園に勝手に入ってくるなよ」というメッセージかもしれない。
許す。
こんな素敵な場所にいると、気持ちも寛大になっているようだ(笑)。

ティッシュで指を拭きながらそのお寺を後にして路地を歩いていくと、大きなお宅の前に荷物が並んでいた。ガレージセールのようだ。大掃除で不要品が出たのだろう。


一番手前にニューバランスのシューズが。
「未使用です」と書いてある。いくらだろうかと見たら…
「すべてご自由にお持ちください」
そうメッセージボードに書かれているではないか!
そしてシューズのサイズを見たら、なんとジャストじゃないか!
これは、もう僕が来るのを待っていたとしか思えない(笑)。
ありがとうございます。
お宅に向かって深くお辞儀をして、ガレージを後にする。

それにしても、すごいことがあるもんだ。てくてく歩いてみるもんだ。 
もう足取りが軽くなった(笑)。まだ履き替えたわけじゃないのに。
高ぶる気持ちのまま歩いていると、この幸運に思い当たるフシがあって「あっ!」と声が出てしまう。
さっきの鳥のフンである。
そう、察しのいい方はすでにお気づきですね(笑)。

運(ウン)がついたのだった!

観音さまの懐へ

2010-12-27 23:37:14 | B食の道


この本にも登場している大船の『観音食堂』。
一度は入ってみたいと思ってはいたが、『食堂』とはいいながらも、お店の前に置かれているメニューからも『酒場』的においがプンプンして、中は赤ら顔のおっさんたちがウジャウジャしてワイワイガヤガヤえらいことになっていて定食を食うヤツなんて白い目で見られて、もういたたまれなくなるんじゃないかと勝手に想像して、角にあってよく通るのになかなか足を踏み入れることができないでいたのだ(笑)。
今日は山の中を歩いていて昼食にありつけたのが午後3時。空腹に耐えかねて、エ~イと飛び込んでしまった。
扉を開けると赤ら顔のおっさんはお座敷に数名いるだけで、あとは普通に食事をするお客さんばかり。なんだかあまりに普通の食堂で、拍子抜けしてしまった(笑)。
お魚屋さんが経営しているだけのことはあり、壁にズラリと貼られたメニューはほとんどが魚介類。
そんな中、頼んだのは「魚フライ定食」(750円)。
なぜ、わざわざフライ、刺身系だろ…。
だって、好きなんだからしょうがない(笑)。
「魚フライ」は「アジフライ」だった。それも、かなりデッカイ。
アツアツサクサクでうまかった。しかも、キャベツやマカロニサラダ、小鉢(マグロの佃煮)、お新香、大きなアサリの味噌汁まで充実のラインナップ。よく見れば定食メニューの中で最安値で、なかなかのお得感である。
こりゃあ夜ともなれば、とびきり新鮮でうまい肴を求めて、やっぱりおっさんたちが集まってくるに違いない。




こちらは電車からも見える大船観音。白いお肌が青い空に映える。

3-0は危ういリード

2010-12-26 21:55:40 | 湘南ベルマーレ


フットサルの3-0は、サッカーでいうところの2-0である。
かねてよりそう思っていたが、今日はまさにその展開だった。

攻撃が売りのチームに対して、前半の早い時間になんと3点を先制してしまったのがいけなかったのか(笑)。しかも、3点とも出来ればリプレイで何度でも見たくなるようなビューティフルゴールだったしね。
ところがその後、何度も訪れたチャンスをモノにできずにいると、逆転へ向かう負のスパイラルへ引き吊り込まれていくのである。
特に後半が始まると、何かに見入られてしまったかのようにミスが続き防戦一方に。それでも、両リョウタ(中島選手・渡辺選手)を中心に身を挺した守りで何とか持ちこたえてはいたのだ。
たとえ取られても、あと1点を奪ってしまいさえすれば勝てたはず。だが、それが出来ないでいるとパワープレーで追いつかれ、最後はミスから逆転を許してしまう。
サッカーの2-0から逆転負けの典型的パターン。
でも、再逆転を信じて、いよいよ寂しい705名の観客席は最後まで声と手拍子で応援を続けたのだ。

「勝って楽しいお正月を迎えましょう!」
阿久津コーチが叫ぶ。その通りだ。負けてばかりいた今年のベルマーレだけど、最後くらいは勝ってシメてほしい。僕たちの切なる願いでもあったのだが。



写真は、最近ウオーミングアップの最後に行なわれるボラ選手と奥村コーチのトリッキーなパス応酬。コーチになってから友好な関係が築かれているように見える。


ファミレスグルメバーガー2

2010-12-25 22:12:40 | B食の道


740円という価格の割にはボリュームもあって驚いた。
たまたま入った『ジョナサン』の「アボカドバーガー」である。
パテもバンズも分厚くて食べ応えあり。味もグルメバーガーのようではある。
それに、アボカドつながりでお皿の端に盛られたワサビがポイント。いくらつけても、なぜかツンとこなかったけど、爽やかな印象ではあった。
ん~、このあいだのやつといい、ファミレスも頑張ってるじゃないかと、素直に思った。
ただ、やっぱり見渡すといかにもチェーンらしい店内。これが、興醒め。
ということは、もっともっと頑張ってもらわないと、残念ながら「わざわざ食べにいく」意欲は湧いてこないのである。

鎌倉スマス

2010-12-24 20:30:05 | 自分四季報


小町通り入口の不二家では、サンタさんとトナカイの格好をした青年がケーキ販売の呼び込みに忙しい。
ケンタッキーフライドチキンの店内では、客席を潰してお持ち帰り用の準備に余念がない。
鎌倉といえども、住んでいる人々にとっては国民的年中行事のクリスマスである。
でも、写真はクリスマスだというのに、普通に魚屋さんをのぞく自転車親子(笑)。
やっぱり夕食は、チキンよりお魚ですかね。

大慌てで大掃除

2010-12-23 22:29:36 | 自分四季報


気がついたら、今年もあとわずかだった(笑)。
窓を拭いたり、本を片付けたり、あわてて大掃除を始めた。
例年に比べて忙しくなかったので(笑)、逆にやっちゃわなければという強迫観念が薄れていたのかもしれない。
そういえば、クリスマスもまだまだ先のような気がしていた。
ここのところ和文化の鎌倉漬けの毎日だからかな(笑)。

写真は、今日も鎌倉(笑)。屋根の落ち葉を落とす庭師。
明月院です。あの丸窓で有名な。


もう、葉が散っちゃってましたけど(笑)

タイスケとコウスケ

2010-12-22 20:29:41 | 湘南ベルマーレ


村松選手が子供の頃からの夢だったという清水エスパルスに移籍。
残念ではあるけれど、こればっかりは仕方ない。
“若手主体”チームのリーダーとして活躍してほしいところだったけどね。
もう、美術館前あたりを自転車で走る姿も見ることはなくなるんだなぁ(笑)。
黄色いユニフォームでの活躍を祈ろう。
というわけで今日の写真は、明月院の花想い地蔵。

今日発売のサカダイではJ2リーグのMVPに福岡の中町選手が輝く。
他のクラブで活躍する選手を見るのは、嬉しいやら悔しいやらですね。