湘南ライナー日記 SHONAN LINER NOTES

会社帰りの湘南ライナーの中で書いていた日記を継続中

モヤベル

2011-02-28 20:22:23 | 湘南ベルマーレ


選手名鑑が書店に並び、クラブからの送付物なども届き、ようやくシーズン開幕が近いことを実感する。
新しいメンバーが18人も加わり、監督も「変化」をテーマにしている。もちろん、またカテゴリーも変わっての新たな挑戦である。
それでも、個人的には何かが変わっていることに、まだどうもピンとこないでいる。理由はわからない。なにかモヤモヤしているまま。練習試合でも、今一つ変わったように見えなかったからかもしれないな。
なかなかいいキャラクターが揃ったようだが、ゲームでこそ、その本当の「暴れん坊」っぷりを見せてほしいのだ。
ガラッと生まれ変わったというインパクトを開幕戦に期待しよう。そして、まずはオークラビジョン(笑)に、初ゴールの初リプレイを映し出してほしい。

甘い午後の幸せ

2011-02-27 21:19:24 | B食の道


御成通りで甘い匂いに誘われてクレープのお店『コクリコ』に入り、「シュガーバター」(300円)+「コーヒー」(300円)。昼食代わりである(笑)。
古い商店を改装したらしい店内で食べていると、まだ3~4歳位の女の子とそのお父さんが来店。一つを頼んで二人で食べる。
「おいしいね、ママにも買っていこうよ」と女の子が提案し、お持ち帰りを焼いてもらっている。
昼下がりに、そんなシーンを眺めていると、何だかとてもほのぼのとしてくるのだ。
甘いものは、人を幸せにする。

カウントダウン

2011-02-26 20:27:37 | 湘南ベルマーレ


全体にお互い低調な感じでワクワクするシーンもそんなにない。
そのくせ、いかなくてもいいところをいってる感じでバンバンとイエローがでる。
練習試合ですよねぇ(笑)
あっ、そうだった、練習試合だった。練習試合なんだから低調でもいいのかもね。
まだ調整中ってことだし、これからじっくり時間をかけて…
って、もう来週、開幕じゃん!

写真は、44歳の誕生日を迎えたキングの取材陣。キックオフからこちらに陣取っていた(笑)。

いきなりフルスロットル

2011-02-25 22:46:03 | 自分四季報


朝から目が痒かったのだ。
そのうち鼻がムズムズしてきて、クシャミ連発、はり付くような喉の痛み、涙、そしてモヤモヤ感。

今年はなかなか発症しなうなぁと思っていたら、今日ぜんぶ一度にやってきた(笑)。
出先から戻り、電車を降りてからドラッグストアに入ってレジに並んで表へ出て、チュアブルの薬を口に含むまで、いったい何発クシャミをしたことか。
オフィスにたどりつくころには、ヘトヘトになっていたのだった(笑)。

今年も一応これで予防はしていたんだけど(笑)。

いっぺんいっとく?

2011-02-24 21:00:34 | B食の道


2階の泰楼に上がっていく時、1階にも洋食屋さん風のお店があるのは確認していた。でも、店頭に置かれているパスタかお弁当風の見本に、まったく触手が動かなかったのだ。
それが同僚の女性に勧められて、今日は雨の中わざわざ歩いて一人で入店。お店の名は『一十九』と書いて『いっとく』と読むらしい。
頼んだのは、日替わりランチの中から「豚と玉ネギのトマトパスタ」(700円)である。
「大盛りも無料ですが」というので、そうまでいうのならと仕方なくお願いする(笑)。

驚いたことに、パスタにいく前にパンとサラダ、それにスープが出てきた。


それぞれちゃんとしている。700円でいいんですか?

大盛りになったパスタも、パスタ屋さんでいただくようにしっかり作り込んであり驚く。しかも、かなりのボリューム。700円でいいんですか?

お腹がいっぱいになったところで、タイミングよくコーヒーが運ばれてくる。
えっ? ホントに、ホントに700円でいいんですか?

これはありがたいお店だ。
サラリーマンにとっては、安くて早くておいしいという吉野家的ハードル以外に、1時間をいかにつぶせるかという問題も重要。このお店は、そんな高い要望にも応えてくれる。
しかも、夜は雰囲気のいいバーにでもなるのか、店内はとてもキレイ。路地を入ったところにある隠れ家といった趣ですね。
ただひとつ、BGMがちょっと好みじゃないところが残念(笑) 。

プラス三目炒め定食

2011-02-23 22:07:17 | B食の道


久しぶりに出かけた泰楼で「五目野菜炒め」(680円)である。
一般的な野菜ざく切り系ではなく、中華料理店らしいかどうかは分からないが青椒牛肉絲のような細切り系の野菜炒めである。その青椒牛肉絲にも入っているタケノコが、ここでもモヤシと同等に大量投入されている。この歯ごたえがとてもいいのだ。
全体に汁の色が濃く、味付けも濃いめ。

こうなったらもう“オンザライス”でしょう(笑)。

まず見た目にも美しい。そして、その濃い汁が白いご飯に浸透していって、それを一緒にガバッと頬張るしかないでしょ。 ん~、ご飯もタップリあって嬉し~。
おや、メニューは「五目」だが、豚肉、キャベツ、モヤシ、タケノコ、ニラ、キクラゲ、玉ネギ、ニンジンと、なんと「八目」。一つや二つ多いんじゃなく、ドーンと「八目」ってところが、なんだかとても得した気分にさせてくれる野菜炒めだった。

休みたい昼休み

2011-02-22 21:12:23 | あんな話こんな話


お昼休みは、なるべく静かな空間で過ごしたい。
本を読むにも、日記を書くにも(笑)。
店内はすこぶる静かでいいカンジなのに、女性が一組だけ大きな声で会話していたりすると気になってしまう。かえって周囲の誰もがおしゃべりをしていてくれた方がいいくらいなのだ。
そして、ほぼすべて聞こえしまう内容はたいてい他愛もない話で、こうなると居合わせてしまった不幸を嘆くより他ない。悲しさを通り越して、ツラくなってくる(笑)。
座禅のように集中できれば彼女たちの声なんて気にならなくなるはずだが、僕はまだまだ修行が足りないらしい。

朝のラジオ体操もどき

2011-02-21 22:29:15 | あんな話こんな話


毎朝、起きて少し経ったらラジオ体操をやっている。
それだけでスッキリ目が覚めるし、第一朝メシがおいしくなる(笑)。通勤途中に階段を駆け上がっても、膝が痛くならない(笑)。
もう10年以上にも続いているところをみると、一応効果はあるみたいだ(ホントか?)。
ただ、5時に起きていた頃も、7時過ぎに起きるようになった今も『テレビ体操』(たしか6時半ごろ)を見ることができないので、体操の順序がかなり怪しくなってきている。何か抜け落ちている動作があるかもしれない。いや、一つ一つの動作さえも怪しい気もする(笑)。
とはいえ、なんとか一通りやっている(つもり)。だんだん息づかいも荒くなってきて、最後にはあ~今朝も頑張ったなぁという達成感がある。
ところが、一人でオイッチニサンシとやっている姿を時々家族に見られて失笑を買うこともある。そして、こんな一言を…

「順序という問題よりも、そもそも体操になっていない」

最後まで

2011-02-20 22:59:57 | 湘南ベルマーレ


今日の2ー8というスコアは、後半に試合が決まってからボラ選手に得点王を狙わせるためもあっての大差だから仕方がないといえば仕方がない。
なにしろ、他のチームだったら被パワープレー時に奪ったボールを相手の無人のゴールに蹴り込んでもそうそう決まらないんだけど、名古屋はきっちり決めるし(笑)。
まあ、名古屋は全員プロで、ボラ選手クラス4人が常にピッチにいる感じだから、ちょっとレベルが違うよね。それでも、いやだからこそ、そんなチームと張り合う姿にシビれちゃうんだけど。
今日も、1-2まではかなり頑張っていた。追いつくチャンスも何度かあってアリーナが盛り上がった。でも、それをギリギリのところで防いでしまうのも名古屋なのだ。
これで、リカルジーニョ選手がいたら、いったいどうなっていたことか(笑)。

ただ、今シーズンを象徴するようなゲームだったことも確かである。
いいところまでいくんだけど、後半にガタガタッと大差をつけられたり、逆転されたりという。結局、地力の差、実力の差をイヤというほど見せつけられたシーズンだった。
それでも、去年はその後のプーマカップでは準優勝しているのだから、このメンバーで最後に一花咲かせてほしいものだ。

というわけで、写真はウオーミングアップ最後に恒例となっているボラ選手と奥村コーチのパスのシーン。小田原アリーナでは見納めだったかなぁ。

この笑顔、また競輪場で

2011-02-19 20:19:04 | 湘南ベルマーレ


「サッカーの練習が忙しくて、こっちの練習をしているヒマはなかったはずなのに」
反町監督がそう心配するように、どの“出し物”も完成度の高さに驚いた。
今日は『ベルマーレワンダーランド2011』@平塚駅北口商店街。
昨年も楽しかったが、どちらかというと一昨年のノリと衝撃に近かったような印象。芸達者がいるのはもちろん、まとめたり仕切りったりする能力が高いようにも感じる。
あの年は試合を重ねるごとに結束力も強まり、結局J1昇格を果たしたのだ。
大笑いさせてもらいながら、ちょっとワクワクさせてくれるステージだった。

ワンダーランド最多出場にして初出演というビッグサプライズ坂本選手が言った。
「シーズンの終わりにも、またみんなが笑顔で、そして平塚競輪場で!」


写真は、ピンで芸達者ぶりを発揮したカオルッティーを袖から見る選手たち。