閉店ガラガラ

恒例のお餅つき＠海老名の妻の実家。
ただし、イチゴの収穫も忙しく、野菜の直売も忙しい。
朝からクルマが何台も停まっては野菜が売れていく。年末で、しかもスーパーなどより安くて新鮮だから言わずもがななんだけどね。
お昼過ぎには完売。

餅つき→洗車、洗網戸などを総勢14名で遂行した。
寒かったけれど、ワイワイやっているとなんだかあったかい一日なのだ。

ウチの家族は、大根、キャベツ、白菜、ブロッコリー、ほうれん草などを勝手に収穫して、僕の実家へ向かうのであった。



朝の直売。


内側からのショット。

11年目の12月29日

鎌倉のお好み焼き店「津久井」での家族忘年会。毎年12月29日にやることに決まっているのだが、今日は娘が旅行先の函館から鎌倉に直接やってくるという（笑）。
しかもお代は旅の勢いのまま、その娘が払ってくれた！
11年連続で通っているのに、生姜焼きや野菜焼き、焼き飯などは初めて食べたり。今年も楽しく食べて飲んで一年を締めたのである。




お父さんへの北海道土産。

ヤル気はどこへいった

たぶん昨日はあったような気がする「彌留氣（やるき）地蔵尊」さん。
朝、いつものように挨拶しようとしたら、社？ごと消えて無くなった。

昨年の暮れもそうだったのかなぁ。年末年始はどこかへ出張しているとか（笑）。
急なことで、ちょっと心配ではある。


こちらは昨年のクリスマスシーズンの彌留氣地蔵尊さん。

年中行事の年末進行

昨日までのクリスマスの装飾が消えて、街は一気に正月モードになった。

でもまだ年賀状の一枚すら手をつけていない。大掃除も始めていない。

ただ、このやっていないということも年中行事なのである（笑）。

有風人

「勤務中なので、これで」
少し休んでいただこうかと思ったら、クルマをかまぼこ屋さんの脇に停めたままだからと颯爽と階段を下りていかれた。

クルマは人力車のこと。
青木さんが、本にサインを入れてわざわざ持参してくださったのだ。

この本はすでに絶版になっていたが、先日のイベントでホスト役の方が手に入れ「贈書」いただいたもの。これにサインをお願いしたら、いちど持ち帰りハンコも押して持ってきてくださったというわけだ。

おしゃれでおいしい落雁までいただいた。そして、さわやかでやわらかな風を残して去っていかれた。
つくづく粋な方。屋号は「有風亭」である。

ケーキより鍋

そういえばリースがあった！
と思い出したのが今朝、つまりイブ。慌てて掲出（笑）。

なにやらイブに行き場のない人たちが集まっておでんをやると言い出し、みんながくるんじゃあと夕方になって慌ててリースにオリジナリティーを出す。

行き場のない人たちが13人もやって来て（なぜか１カップル、１ファミリー含む）大騒ぎになった。
なんだかよくわからないイブだけど、みなさんメリークリスマス！

言葉にできない

自分のターニングポイントだったという15年前の話をしながら言葉に詰まり目頭を押さえた。

今では当たり前の人力車を鎌倉で初めて引き始めた有風亭の青木さんをお呼びしてのクロストークでのひとコマだ。その苦労を、そのとき支えてくれた人を思うと、こちらも泣けてくる。

こんないい話を、超狭い部屋に集まってくださった方と共に共有できてありがたい。いや、大きなホールではこんなリアリティーや一体感もなかったかもしれないな。

青木さんご夫妻、絶妙な聞き手のOさん、来てくださったみなさん、ほんとうにありがとうございました。

うれしくて〜、うれしくてぇ〜、うー、うーう〜・・・
青木さん、お顔が小田和正さんに似てると思っているのは僕だけかな（笑）

超ビッグ天ぷらそば

すごい天ぷらそばが発売されたぞ！

というのはウソで、98円のカップそばに128円の「イカねぎかき揚げ天」をトッピングしたもの（笑）。

値段のバランス通りに頭デッカチである。
もちろんこれは撮影用に載せただけで、実際は３切れにして出汁に浸しながらいただく。
かき揚げは購入時にはすでにシナシナになっているので、駅そばのようにカリカリとシナシナを楽しむことはできないが、ひたすらシナシナを堪能できる。

最後は油ギトギトの出汁をゴクゴクと飲み干し腹をナデナデするのである。



もっと口の大きな器のそばにすれば？とのご意見もあろうが、ゴミの始末を優先して紙のカップ麺を購入している。

頭だけ年越し準備

昨年の暮れは母親の入院もあって、たぶん生まれて初めて12月に散髪しなかったのだ。
今年も休日は毎週実家通いなのでタイミングを逸していたが、思い切って昨日の午前中（仕事の前）に切ってきた。

これで何とか年が越せそうだ。気持ちだけは（笑）


写真は今朝、交差点を走り抜けた自転車ポリス。内容とは関連ありません

毎日が29の日

「500円で簡単にカレンダーができちゃったんですよー」
そう言いながら見せてくれたのがこれ。









肉好きが集う会の集大成だそうだ。
毎月さまざまなバリエーションで肉のオンパレード。「肉」「にく」の文字までつくるとは恐れ入った。こんなイカしたカレンダーは見たことない。個人ならではのアイデアだろうが、これなら大量に作っても売れるんじゃないかと思えてくるクオリティーである。