新年イブ

今年は、個人的にどーのこーのといってくくれるような年ではなかったけれど、ちゃんと時は過ぎて新年がやってくる。
新年がやってきたからといってガラリと変わるわけではないけれど、なんとなく気持ちは改まったりする。
だから、また頑張っていこうと思える。
今年もいろいろありがとうございました。
みなさんにとって、来年が良い年になりますように。
そしてよろしくお願いします。

写真は今日の夕方、ビーチパークで。あのポリネシアンショーで火の玉をグルグルやるみたいなパフォーマンスのトレーニングかな？

年末恒例行事２日目

海老名にある妻の実家でお餅つき。今日は十数枚を熨した。
午後からは子供たちが総出で６台を洗車。
そして野菜を収穫し、イチゴをいただき、お餅とともに僕の実家へ届ける。
忙しくも中身の濃い一日だった。
昨日から始まった年末年始の行事は、何年同じパターンで新年３日まで続くのである。

上の写真は人参収穫中。ただし、全員素人（笑）


つきたてのお餅


収穫したてのイチゴ

年末恒例行事、夜で継続

毎年この日には、家族でここに集まって忘年会をしよう。
たとえ子供たちが結婚しても、その家族も連れて必ずここで。

昨年そう決めたのに、いきなりのピンチ。
娘の部活がオフにならず、ならずどころか一日たっぷり練習試合が組まれたのだ。
その日の流れで終了時間も不確定という。
そこで、お昼は諦めて今日は夜に開催することに。
真っ暗な鎌倉駅西口に、はたして娘はでっかいバッグを襷にかけたジャージ姿で時間ギリギリ現れたのだ。
人影もまばらな裏駅なのに、お店に入ると満員御礼。よかった予約を入れといて！
そして、恒例の乾杯から、今年もよく食べ、よく話し、よく笑った。


来年も、再来年も、その先も…
ささやかだけれど、また集まれますように。


おこめ焼きは、醤油を塗っていただく。ジューッという音と共に香ばしい匂いが広がる。表面がカリカリで実にうまい！

安かろう面白かろう

８人でコース予約した忘年会。個室が売りの居酒屋である。
部屋へ入ると、なぜか４人掛けテーブルと２人掛けテーブルとに分かれている。その間には４人掛けテーブルがちょうど１つ置ける間隔。つまり、かなり距離が開いている（笑）。
４人掛けにムリヤリ６人座るのはまだわかるが、８人の予約なのに２人だけ離れているってのはどーよ。ただ、テーブルの足を見たら造り付けで動かせない（笑）。
年輩者がバイトのオネエチャンに改めてそのあたりを問うと
「テーブルが動かせないんで」

運ばれてくる料理は、どれも８人分が１皿に盛られている。テーブルが離れているので、そのたびにあっちとこっちでお皿を受け渡す作業が生じる。鍋に至っては、２人テーブルから取り皿を手に出張である（笑）。

生ビールを５人ほどが頼むとオネエチャンが
「ピッチャーになりますが」
というので、
「でもメニューには10人以上の場合はピッチャーでって書いてあるけど」とまた年輩者が返すと
「いま混んでてジョッキが足りないんで」

メニューに３種あったピザのうち２種類をオーダーし届く。すぐにタバスコをお願したが、その後は音沙汰なし。
15分ほど経っただろうか、こっちもすっかり忘れていたころ突然オネエチャンが現れた。
「すみません、いまタバスコ切らしてまして」

ところが、ここからだ。
テーブル上の手つかずのピザを見てそのオネエチャンは言う。
「冷めちゃいましたね、温めましょうか？」

低価格を実現するためのシステマチックなオペレーションだと諦めていたら、思いがけないホスピタリティである。みんな目を丸くした。

「温めてくれるんだ～」
と感心して言うと、すかさず彼女はこう返すのだった。

「チンしてきます～」

江ノ電のない鎌倉

「今日は一度も江ノ電に会わないねぇ」
仕事でクルマに同乗していたメンバーが言う。
そういえば、134号線を往復し何度も線路と並走しているのに、その姿を見ていない。
仕事だったらいつも歩きだし、休日は自転車なので、必ず江ノ電を見たり、あの唸り声のような音を耳にしているのだ。
それが、クルマのスピードで走り抜けると、こういうこともあるもんだ。

ふゆかま

ご存知の通り、まもなくの初詣シーズンは鎌倉がめちゃめちゃ賑わう。
ところが、それが一段落する１月の終わりから３月の頭にかけての時期が、観光客が最も少なくなる。
それを知っている人は、わざわざこの時期を狙ってやってくる。
寒さ対策さえすれば、歩くにも、自転車で巡るにも、実は絶好のシーズンなのだ。人が少なく、葉が落ちて眺望が開けるこの時期の鎌倉が好きというハイカーも多い。
そこで『みんなの鎌倉遠足』
今日から、冬～春のコースが発売になっていますよ。
土日や低価格も登場。まだみんなが知らない冬の鎌倉を体験に、ぜひ。

ドロークリスマス

招待券がずいぶん出回ったそうだけど、観客数1850名という数字はすばらしい！
欲をいえば、みんなでカウントダウンを叫んで終えたかったけれど、まさかの残り３秒でＰＫを与えて…。もう負けちゃったような雰囲気（笑）。
いやいやドローだったんだと気がつくまでに時間がかかってしまった。
ただ、ボラ選手の100試合出場、さらに100得点という記念の場に居合わせることができたのは嬉しい。ちょっとしたクリスマスプレゼントをいただいた気分である。

チャリティーマッチでの高山選手のスピードは目を見張るものがありましたね。でも、やっぱりマラドーナがぜんぶ持っていった（笑）。
イベントとしてはあの時も面白かったけど、今日もなかなか。

クリスマスイーブン

クリスマスプレゼントは届かなかったのか。
いや、負けたけれど届いたような気がしたのは僕だけか。
一つ一つのプレーや質はまだまだかもしれないしミスもあったが、若手が躍動しているように見えた。
気持ちでも決して負けていなかったように映った。

あとわずかだったシーンも、簡単にはいかないことを相手ＧＫが魂の叫びと共に教えてくれているようだった。片手で弾き、片手でかき出した水谷選手。ベルマーレでキャリアをスタートし、今はすっかりベテランとして京都を引っ張っている姿を目に焼き付けておこう。


35分あたりからテレビ観戦できました！

ジンクスベル

無念じゃ。
明日ベスト４をかけた決戦が県内で行なわれるというのに、行けん。
テレビでの観戦さえ危うい。

サンタの赤い帽子を被って応援したかったのう。
ちなみに赤い帽子、今日西友で30円で売っておった（笑）。

この間も行けなかったのじゃ。こんな悲しいことがあるのか。

いや、待てよ。でもこの間はワシが行けなかったから勝てたのかもしれんぞ。
だとしたら、今回も…
ん、勝てそうな気がしてきた。きっと勝つに違いない。

そうなると次は29日、国立かぁ。
実はこの日も危ういのじゃ。
ということは…

1月1日だけは大丈夫なので、そこまで頑張ってくれ！
えっ、そうなったらもうゼッタイ行かないほうがいいってか？

メイドインオキナワ

「ヒラツカは寒い、寒い」と震えながら娘が修学旅行から帰って来た。
そして、これがお土産の『オキコ』のインスタントラーメンである（笑）。
そう、沖縄のＢ級スナックだ。
「パッケージで気に入ると思った」という。

気に入った（笑）。

みんなが定番のお土産を購入するのを尻目に、こんな感じのジャンクなものを山ほど買ってきたぞ。
まったく親の顔が見たいものである（笑）。