湘南ライナー日記 SHONAN LINER NOTES

会社帰りの湘南ライナーの中で書いていた日記を継続中

11/30(水)の湘南ライナー

2005-11-30 23:32:27 | 今晩の湘南ライナー車内
11時半になってしまいました。
乗車率は15%位です。
室内の温度は20.0°ジャスト。

このところ睡眠時間は連日4時間程度と、売れっ子芸能人なみ。
忙しく働いている時はまったく平気なのですが、さすがにこの時間になると眠いですね。
でも、読みたい本があるのです。あぁ…。
あ~ぁ…


裸のお取引先様

2005-11-30 00:32:12 | あんな話こんな話


世の中には、実にいろいろな人がいるものだ。
その人に、周囲が翻弄されたり、罵倒されたり、理不尽な思いをさせられたり。
誰かが諌めなければとも思うのだが、そういう人に限って聞く耳さえ持ち合わせてはいない。それが、やっかいなところでもある。
まぁ、僕はどんなことを言われたとしても、だいじょうぶ。そんな人にいちいち熱くなるのも馬鹿らしいからね。笑いのネタにしてしまうほうがいい。
それにしても、お互いを尊重し合って進めなければいい仕事はできないし、第一楽しくないし、達成感だってないと思うけどね。
でも、とにかくその人が社外の人でよかった!それがみんなの一致した感想。そんな人がデーンを居座っている社内って…。
写真は、出勤途中の公園。昨夜は風もあって、ずいぶん葉が落ちたようだ。大きさ、カタチ、色、実にさまざま。

早く起きた朝に

2005-11-29 00:41:44 | 自分四季報


夜明け前がいちばん暗いという。
出勤時間が早い月曜日は、そんな時間に目を覚ます。
カーテンを少しだけ開けて、黒く静かな世界をのぞく。
朝食を済ませ支度をしていると、ようやく外は白み出す。
家を出る頃には、東の空が赤く染まり始めた。
夜通し止まったままの空気を切り裂くように歩みを進める。
もうすぐ顔を出す太陽の端っこの明るさ温かさに背を押されて、向かう駅への道のりも嫌いではない。
こんなふうに思えるのは、やっぱり歳のせいかな。
今朝は、月も太陽に追いつかれそうなくらい近い南東上空にクッキリ。
日本人は季節の移ろいを心で楽しむ術を知っている。ただ、今の僕たちには、それをゆっくり味わっている余裕がないね。
ゆっくり、もっとゆっくり歩いていけば、きっといろいろなものが見えてくるに違いないのだが。

昼飯 江ノ島 小春日和

2005-11-27 15:42:09 | お休み日和


7時前に家を出て、娘をバレーボールの試合に送る。
帰宅後ゆっくりしてから、中間試験前で部活が休みの息子と二人で昼飯を食べに再びクルマに乗る。
鵠沼の80℃まで、ちょうどCD3曲のほどよいショートクルージング。
もともとモス好きの息子も満足のランチになった。
そのまま帰るのもなんだなぁと、江ノ島へ渡る。
「いつも、テスト前に江ノ島に来るね」
そういえば去年も二人で来た。あの時は、自転車だったけどね。
一番奥の稚児が淵まで足を伸ばし、展望台に昇り、お茶をし、大道芸を堪能し、サザエの串焼きまで食べて秋の休日を満喫した。ちょっと昼飯を食べに出たつもりが。
帰りの道も下りなのでスイスイ。
左手の海がキラキラ輝いて、気持ちがいいドライブだった。




ただただ淋しい帰り道

2005-11-26 20:26:43 | 湘南ベルマーレ


怒りとか、憤りとか。
歳のせいか、そんな感情を忘れてしまったようだ。
それとも、そんな領域をとっくに超えて既に悟りの境地に踏み込んでしまったのか。
今はただ、淋しく、悲しく、つらく、そしてせつないだけ。
秋ですね。いやいや、秋もおしまいですねぇ。
2005年ホーム最終戦、湘南ベルマーレvs徳島ヴォルティスは1-2で終了。
今年を象徴するかのようなゲームだった。
今年も、湘南サポーターはMとして相当鍛えられた。たいていのことは耐えられるぞ。もっとイキのいい鞭やローソク持って来いってんだぁ。
それより来年のことを考えよう。トップ下に中町選手とゴーラン選手が並んだ布陣なんてワクワクするんだけどな(今のシステムじゃ叶わない夢だけど)。
おっと、まだ1試合残っていた。
見事に色づいた木々の下を、みんな言葉少なに家路を急ぐ。来年は、シーズンを笑顔で振り返りながらの帰り道にしたいものだ。


お手上げ?今年もお勤めご苦労様でした。  試合後のセレモニーを黙って見つめる人。


ネームプレートも来春まで。あっ、オーストラリアに行った人!