湘南ライナー日記 SHONAN LINER NOTES

会社帰りの湘南ライナーの中で書いていた日記を継続中

ライトなライトグリーンバック

2011-08-30 21:40:03 | 湘南ベルマーレグッズ


サッカーなんて、ましてやベルマーレなんてぜんぜん興味がない。
そんなおじいさんが普通に黄緑色でキングベルのイラストが描かれたエコバックを手にしている。
こういうシーンが好きなんですね。
地元にJクラブがある幸せを感じる瞬間である。


ウチでは買い物に行くと、いつもこの旧型の大タイプ×2、この中型(3代目)タイプ×1を夫婦二人で抱えて帰ってくることになる(笑)。

夏のクッション

2011-06-05 18:34:42 | 湘南ベルマーレグッズ

購入以来ずっとクルマに積みっぱなしだったので、もうすっかり色あせてしまったクッションだ。
ユニフォーム型のクッションが発売間近という話題で思い出した。かつてはこんなオーソドックスなクッションもあったのだ。
キングベル1世の表情がちょっと怒っているようにも見えるのは気のせいかなぁ(笑)。 ほったらかしにしていてゴメン。

ちなみに、ユニフォーム型より大振りで1辺が40cmも。裏面は、グレー地にでっかく「J」のロゴが置かれている。

ピースは揃ったか

2011-05-02 20:27:03 | 湘南ベルマーレグッズ


108ピースなので比較的簡単なジグゾーパズルと思われる。
当時は、妻とまだ幼かった息子が頭をくっつけるようにやっていた姿を思い出す。
何度も作ってはバラしていたので、今は108揃っていないのではないだろうか。
それすら数えてみようとは思わない性格なので、もちろん自分でトライした記憶なんてまったくないのである。

ハローJリーグ

2011-04-28 21:03:30 | 湘南ベルマーレグッズ


昭和ノート製のテープディスペンサーだ。
『J』のロゴや響きだけでイケてる感じだった当時を象徴するかのようなデザインである。
うまいこと重心が『J』の文字の底にきているので、起き上がりこぼしのようにブランブラン自立するところが特徴。
『J』のロゴ以外はクラブカラーとなっているが、あとはキャラクターの顔が申し訳程度にテッペンに置かれているだけだ。
未使用のため、テープはすっかり黄ばんでいる(笑)。ちなみに価格は450円。

サダオー・ベルマーレ

2011-04-18 19:54:43 | 湘南ベルマーレグッズ

平塚競技場が開場すると流れている曲のシングルCDだ。
94年8月5日発売とある。

その94年に「ベルマーレ平塚」としてJリーグ昇格に合わせ、オフィシャルソングの歌詞公募があったように記憶している。それに渡辺貞夫氏が曲をつける段取りだったと思う。
しかし、ふさわしい詞がなかったようで、結局日本語の歌詞はつかなかったのだ(笑)。
結果からいえば、いかにも日本的な応援歌ものにならずによかったように思う。当時は完全なブラジル路線だったし、だからといってアップテンポなサンバではなく、力の抜け具合が何とベルマーレらしかった(笑)。
当時の渡辺貞夫氏は、こんなイメージでベルマーレを見ていたということか。では、いま改めて依頼したらどうだろう。やっぱり、同様な曲調になるのかな(笑)。



ちなみに、この曲は「DDI」のCMソングにもなっていた。その背景の撮影はサポーターたちの歓喜のシーンで、炎天下5ゲート(アウエー側ゴール裏)のスタンドで行われたのだ。
次のCMが、佐々木功氏が歌う『ベルマーレ・ハリケーン』である。
そしてこちらが2ndステージバージョン。

ナビスコのJリーグカード

2011-04-16 21:48:04 | 湘南ベルマーレグッズ


久々のお宝の登場です!
といっても、スナック菓子のおまけ(笑)。
裏の右下に「NABISCO」の表記があるので、たぶんヤマザキナビスコの製品に封入されていたものと思われる。さらにビニール包装から察するに、お菓子と直に触れていた可能性が高い。ただし、そのお菓子がビスケットなのかチップスなのかも全く記憶がないのだ。
ただ、Jバブルのころ、ナビスコカップの関係で発売された商品のおまけであることだけは確かである。

改めて商品を見てみよう(おっと急に「なんでも鑑定団」風)。
置かれているキングベルの背景はシルバーで、角度を変えるとキラキラと変化する特殊な加工である。
「KICK-OFF」の文字がやや唐突と思われるが、裏を返してみるとその意味がわかる仕組み。



サッカー用語の解説カードなのである。
「サッカーミニ知識」の横に、よく見ると(No.1~30)と書かれている。つまり、表面は各クラブのキャラクターと共に30の用語がデザインされていたのであろう。ちなみにこのカードはNo.16である。

当時カルビーからは既に「Jリーグカード」が貼り付いた「Jリーグチップス」が発売されていたはずで、同業のナビスコとしては、少し切り口を変えたカードにしなければならなかったと想像される。いずれにしても当時のことを知る人も少なく、いったいこれがどれほどの価値があるものか定かではない。
奥さんからは「いつまでもこんなものを持ってて…」と冷ややかな目で見られているので、ここはひとつハナをあかしたいところ。さて、この未開封のカード、お値段は?


で、ネットで調べてみたけど、まったく引っかからないところをみると、残念ながら“お宝”としての価値はなさそう(笑)。
それにしても、たかがこんなカード1枚のためにダラダラと、よく書くもんだ(笑)。
書いたついでに、これはどう?
ASAHI飲料から出ていた『オー・プラス』というスポーツドリンクに貼り付いていたカード。どの封を開けても、キャラクターをつとめていた中田英寿選手のカードが出てきたのだ。

汗をかこう

2010-11-13 17:58:57 | 湘南ベルマーレグッズ


サポーターズクラブの記念品だったか。
タオル地のリストバンドだ。スポンサーのロゴ入り。
「DDI」に「K」がないので、わりと初期の頃のものか。

そういえば、横浜戦からユニフォームの胸スポンサーが変更になった。
先週のサッカー誌の来季の陣容予想にも「スポンサー撤退の影響で…」という一文があったように、確かに日本振興銀行の一件で経済状態も険しくなってきた。乗り越えなければならない山がどんどん大きくなっていく。

午後、風向きのせいか、我が家にもベルマーレコールが届く。
明日の清水戦にむけてクラブハウスを出発するバスに向けられた声だろう。

「ベルマーレは永遠に続く。大切に戦おう」
選手たちへの監督の言葉は、僕たちにも向けられている。

W杯コラボTシャツ

2010-06-14 18:11:23 | 湘南ベルマーレグッズ


ワールドカップが始まり、今晩はいよいよ日本VSカメルーン。ん~楽しみですねぇ。
ただし、僕の日本代表の予想は0勝3敗。ふだんは楽観主義者なのに、ことサッカーに限っては超悲観的なので(笑)。
ところが、このところのテレビを見ていると、なんだか緒戦には勝てそうな気分になってきた。メディアの力って恐ろしいものですね(笑)。この勘違いが現実になってくれると嬉しいんだけど! ガンバレニッポン!

さて、今日のグッズは、同じアフリカ勢で先日アルゼンチンに負けてしまったナイジェリアチームとベルマーレのコラボTシャツ。2002年日韓W杯時にナイジェリアが平塚でキャンプを張り、ベルマーレと練習試合を行った際に競技場で販売された記念Tシャツである。
いま思うと、これはけっこう貴重なアイテムですね。だって、1国の代表チームと一介のJ2弱小クラブのエンブレムが同列で並んでいるのだからね。

試合の結果は、0-2でナイジェリアの勝利。スタンドは、通路にも観客がぎっしり埋まるくらいの満員御礼。ワクワクしながらピッチを見下ろしていたが、それほどどよめくシーンはなく淡々と進んだように記憶している。特にベルマーレはいいところがなかったような…。

         
このフラッグは配られたものだったかな?それとも買ったものだったかな?すっかり忘れちゃった(笑)。

ワールドカップに間に合うように馬入のサッカー場(現在アリーナの隣にある人工芝コート:当時は天然芝)を整備しキャンプ地に立候補したのに、一時はナイジェリアに見送られそうになっていた。それが最後の最後で逆転、朗報が届いて当時の吉野市長は大はしゃぎ。「この公園をスーパーイーグルスと命名します!」とぶちあげたものだ。
しかし、残念ながらいま馬入ふれあい公園を「スーパーイーグルス」と呼ぶ人は誰もいない。
そりゃそうだ、ここでのトレーニングは確か1回か2回?それも、数時間だったはずである(笑)。優勝でもしてくれていればまた違ったのかもしれないが、残念ながら予選リーグで敗退。いま一つ盛り上がりに欠けたままフェイドアウトしていった印象である。
カヌやオコチャという人気選手も揃えていたんだけどなぁ。さすがにそんな彼らが駅前の商店街で買い物していた姿には驚いたけどね(笑)。