いつでもそこにあるものだから、いつでも行けると思っていて、そう行かないうちに、まさか焼失してしまうとは・・・
平塚駅南口ロータリーにあった平塚の至宝『レストランえりか』である。
「閉店のお知らせ」が貼られ、そこにファンによる励ましや存続希望が書き込まれていたというが、ご覧の通り整地されてしまった。
後継者不在というありがちな理由でなく、フッと消えてしまうなんてホントに悲しい結末だ。あの店先、ガラスの扉と内側のカーテン、おばちゃん、店内ののんびりした雰囲気や味・・・そこは聖地となるはずだけど、きっとまったく違う建物になってイマドキのお店が営業を始めるのだろう。
ん~、なんという勝利!
川崎なんだから行きたかったけど、夜勤に間に合わず。悔し~!