2006年秋に、平塚市の最北端?の大神にあったベルマーレのグラウンドが近所の馬入に移転してきた。
2017年秋に、職場のある鎌倉市がホームタウンに加わった!
今日、市役所での会見を取材しようと出かけると、前で中里宏司元選手にばったり。ちょうど初めてJ2に降格してその後ながらく低迷期に入るころユースから昇格して活躍した若き才能。
センタサークル手前あたりからドリブルを仕掛けてあれよあれよという間にゴールしてしまったシーンがおもい浮かぶ。
今はベルマーレが運営する茅ヶ崎フットサルクラブの支配人である。
今日は鎌倉で生まれ育ったということで会見に同席とのこと。他の記者さんは市長と会長ばかりに質問するので、思わず手をあげちゃったよ(笑)。
写真撮影のときも「その人形の人ももっと近づいて」とか「Fリーグって何?」状態だから、仕方がないといえば仕方ないんだけどね。
たくさん集まった中、一人興奮状態の僕だったのである(笑)。
鎌倉は新スタジアムへの期待も膨らみますが、まずはホームタウンとしての育成からですね。室長の責任重大?です、よろしくお願いします!
会見で中里さんもおっしゃっていましたが「生まれ育った鎌倉はスポーツのイメージがない」。
室長としてすでに啓蒙をはじめ、本日「来期はカマゾウで団体観戦」を決めました。
ベルマーレ関連本も鎌倉関連の本に昇格しましたので、本日よりコーナーを設置しました(笑)