湘南ライナー日記 SHONAN LINER NOTES

会社帰りの湘南ライナーの中で書いていた日記を継続中

2/29(金)の湘南ライナー2

2008-02-29 22:42:30 | 今晩の湘南ライナー車内
珍しい…というか、長いこと湘南ライナーに乗っていますが、初めて目撃しました。
輪行ですね。
といっても、小田原行きですから、帰りなのでしょうか。
マナーの素晴らしい方で、自転車は壁際に置いて自分だけ乗り込み端の席を確保。列が途切れてから、取りに出るようです。感心しました。

昼休み散チャリ再び

2008-02-28 23:58:39 | 本郷後楽園昼休み散歩


「めまい」のリハビリを兼ねて、また昼休みの散チャリを始めた。
だいぶ暖かくなってきたしね。
でも、まだ本調子ではないので、ムリをせず、坂は自転車を降りてゆっくり押してあがっている。じいさんみたいだけど、仕方がない。一旦めまいが来ると、もう大変なんすから~奥さんどーもすいません(林家三平さん風に)。
というわけで、今日も近くの何度も通っている路地を行く。
ところが、ふと見上げると巨大なマンションが迫っていたり、古い木造家屋と近代的なビルが好対照だったり、発見はまだまだいろいろあるものなのだ。
あぁ、休みの日にも、そろそろどこかへ出かけたいなぁ。



おぉ、駅にダンマク! いよいよですねぇ。


体育会系妻、驚異の回復

2008-02-27 23:15:24 | あんな話こんな話家族編


先週の火曜日、妻がママさんバレーの練習試合中に怪我をした。
ふくらはぎの肉離れ。ん~、いわゆるミートグッバイですね(by長嶋さん)。
今週末には県大会だから、エライことだ。
やった方の足を着くのがやっとという状態で、翌朝スポーツマッサージ系の治療院に。
ところが1週間後の昨日、もう完治のお墨付きをもらってきた。
早くないですか!
立派な(笑)身体を支えている足の肉離れですよ。
何でも初期の手当が良かったのと、自分でも一生懸命マッサージした成果。そして、あの酸素カプセルのおかげらしい。

お前はアスリートか!

2002日韓ワールドカップの時、怪我をしていたベッカム選手が治癒力アップのために持ち込み一気に有名になったアレだ。ベルマーレにも二台あるという、通称『酸素』である。
圧のかけ方が3段階あって、低いところからスタートするのが普通らしい。ところが、妻の場合はいきなり中からだったという。理由は…
「あなたはアスリートの身体だから」。

ウチのカミさん、アスリートだった!

そうだったのかー。見えないんだけどねぇ(笑)。
でもまあ、また怪我をしないように頑張ってくれ。
といっても、ムリやムチャをしちゃうんだよね、ゼッタイ。
だって、それがアスリートだから。

写真は、スラリとしたビル。

2/27(水)の湘南ライナー

2008-02-27 21:03:16 | 今晩の湘南ライナー車内
9時ちょうど発です。
乗車率は65%位。
車内の表示温度は18.7℃でした。

E電(笑)の新しい車輌にはドア上に液晶モニタがついています。
その天気情報で「風速1m/sで体感気温が1℃下がる」と伝えていました。
10メートルだと10℃
20メートルで20℃
瞬間冷凍の世界なんですね!
気をつけましょう。

ひるのざんげ

2008-02-26 22:42:17 | 本郷後楽園昼休み散歩


昼休みに散チャリ。
弓町本郷教会に『ひるのいこい』の看板が出ていた。
そういえば、しばらくお邪魔していなかったなぁと、自転車を停める。
寒い季節だからということもあるのか、パイプオルガンコンサートの聴衆は、たった十数名。素晴らしい演奏なのに、これだけの人しか聴いていないのは残念と感じる一方で、ちょっとした優越感もあったり。いや、タダなんだから、優越感は失礼か(笑)。
今日の選曲は、でたらめな人生を振り返り悔い改めたくなるような荘厳な響きのものでなく、まさに『ひるのいこい』というタイトルがふさわしい優しいカンジ。
オルガンの音が途切れた時に、併設の幼稚園から聞こえてくる子供たちのはしゃぐ声も心地いい。
前の方の席では、さっきから船を漕いでいる男性の姿も見える。
ステンドグラスから暖かい日差しが差し込む中、目を閉じると僕の所にも船がやってきた。
さあ、漕ぎ出そうとオールを手にすると、おや演奏は終了。
慌てて拍手だ。
少ない聴衆にもかかわらず、笑顔で挨拶してくださった小島弥寧子さん。なんて素敵な人なんだ。ちょっと申し訳ない気分になってきたぞ。
おまけに僕はウトウトしちゃって。あぁ…。
やっぱりここに来ると、懺悔しないわけにはいかないようだなぁ。

幸福の木の花満開宣言

2008-02-25 22:52:17 | あんな話こんな話


今朝、オフィスのドアを開けたとたん、ほんのり花の薫りが。
いや、実際にはかなり強烈だったのかもしれない。だって、花粉症用のマスク越しでもわかるくらいだったからね。
これは!と思い窓辺へ急ぐと、やっぱりだ。
幸福の木の花が遂に満開になっていた。
これまでにも「咲いた」と書いたが、実はまだその時点では準備段階で、これでやっと正式に「咲いた」と言っていいようだ。
遠目には、お世辞にもキレイとは言い難いが、とても小さな一つ一つをよく見てみると、何とも可憐。所々に蜜もたたえ、虫が寄らずにはいられない雰囲気ではある。
夜間に咲くということだったが、お昼すぎまでその姿を保ってくれていた。
ところが、夕刻になるに連れて、ますます薫りが強まるばかり。百合やつつじの花のような匂いである。
はじめは良かったが、だんだんツラくなってきた。
でも、なんといっても相手は幸福の木なのだ。しかも、なかなか咲かないといわれているところに咲いのだから文句など言ってはいけない。
マスクを二重にでもして、十年に一度あるかないかという花を存分に楽しみましょう。


満開といいながら、よく見るとまだ咲いていない花も。


全体像はこんなカンジ。花自体の重さで下に伸びている。