湘南ライナー日記 SHONAN LINER NOTES

会社帰りの湘南ライナーの中で書いていた日記を継続中

2/28(火)の湘南ライナー

2006-02-28 22:39:15 | 今晩の湘南ライナー車内
10時半。
乗車率は50%位。
車内の表示温度は19.0°でした。

今晩はゆっくりめに乗車しましたが、車両によってはけっこう込み合っていました。
毎日記録している乗車率は、あくまでも僕が乗っている車両の数字です。
下車駅で少々歩いたとしても、空いた車両でゆったり帰ったほうがいいと思うんですけどね、僕は。


モンキーマ“ジャック”

2006-02-28 00:43:41 | 湘南ライナーで聴く


相変わらず肩の力の抜けた音楽が好きなので?!聴いていたジャック・ジョンソン。
先日あるCD屋さんでふと見るとアルバム売上が「今週の第二位!」。
別のCD屋さんでもジャケットが正面を向いて何枚もドーンと並んでいた。
来日のたびに盛り上がっているのは知っていたけれど、こんなことになっていようとは!
映画化されたあの『おさるのジョージ』のサントラでブレイクしているらしい。
それでも、きっとこの人はやっぱり力むことなく、いつも自然体でいくはず。
そこが好き。

2/27(月)の湘南ライナー

2006-02-27 22:31:43 | 今晩の湘南ライナー車内
10時半です。
乗車率は40%位。
車内の表示温度は19.4°でした。

久しぶりに飲んだ薬が効いたのか、今日はそれほど鼻づまりもなく、15回ほどのくしゃみですみました。
その一回一回が激しいので、かなりのカロリーを消費しているわけですが。
というわけで、お昼はカキフライを食べておきました!


雨にも負けずじゃけん!

2006-02-26 21:39:36 | 湘南ライナーで読む


今朝も早起き。
大雨の中、娘と妻をアッシーくん(古!)。
夕方、再び伊勢原の方まで迎えに行き、待つ間に雨音を聞きながら車の中で『負けずじゃけん!』(田坂和昭・川端康夫著出版)を読む。
スポーツの範疇の話ではないな、コレ。帯にある「これからサッカーをする人、今サッカーをしている人、昔サッカーをしていた人、皆が読んでためになる本」という川渕三郎キャプテンの言葉に、「サッカーだろうが何だろうが関係なくすべての人に」と付け足すべきだろう。
ベルマーレに田坂選手が入ったときから様々な紹介文を読むにつけ(真実は知らなかったわけだが)、いつかは本にすべきだと、誰も書かぬならそのうちオレがなどと勝手に思ってもいたのだ。それが、昨年川端氏のHPで取材中であることを知り、とても嬉しかったのを覚えている。
田坂選手が(特にエジソン選手とのボランチが)好きだった僕としては、川端氏、さらに好きな出版という組み合わせがとても喜ばしい。
しかも、中身も気負いがなくて爽快。いや、それは主人公やその周りの人たち(特に両親ですね)のせいなのだが、それをことさら感動的に描き出そうとしない川端氏ならではのスタイル、そして構成によるところも大きい、と思う。
車に乗り込んできた妻が、今日のゲームを振り返って珍しく娘を褒めた(ふだんは鬼コーチとして手厳しい)。
その会話と気持ちのいい読後感が相まって、大雨も寒さも気にならず、いい日になった。

写真は、迎えに行った小学校のウラ手で。
下の写真は、子供たちと出掛けたJolly-Pastaの『ピザ屋さんのチーズフォンデュ』。なんと器がピザ生地!



何度?

2006-02-25 15:09:35 | お休み日和


またまた早起きをして娘と妻をバレーボールの集合場所へ送る。
帰宅してしばらくすると、試験期間中の息子が起きてくる。
試験期間中とそうでない期間中の違いは、部活があるかないか、それとゲームができるか禁止かどうかのみ。あとは本を読んだりゴロゴロしたりはいつも通りで、彼の辞書には試験勉強という言葉が見当たらないのだ。それを放っておく親(オレ!)もどうかと思うけど。
飯はどうするかと尋ねれば、予想通り「80℃」と即答。いったい何度行ったら気が済むんだい?
しかも、メニューはすでに80℃バーガーセット+クリスピーチキンサラダと決まっていたらしい。
今日は20分弱(CD4曲分)で到着。
流行りのカフェはこぢんまりした所が多いし、人がたくさんいると騒がしいし、なんとなく急がされている気がしてゆったりできない(それがいいという人もいるだろうけれど)。
その点、ここは店内が広くて客も少ない(早い時間ににしか来たことがないからかな)ので、僕も大好きなのだ。息子が「80℃」と言わなくても、実は連れてくるつもりだったりして。
今日は手ブラで来てしまったが、僕は本を、息子は教科書でも持ってくればよかったと、コーヒーを飲みながら思った。

花粉症一気に全開

2006-02-25 02:04:11 | 自分四季報


「いま来てた女の子がビクッとしてましたよ、かわいそうに」
面接を終えたばかりのO部長が笑いながらやって来てそう言った。
彼女を驚かせたのは、間違いなく僕のクシャミ。
経理部を挟んだ向こうのブロックにまでとどろく大音量だったようだ。
今年もやっぱりどうしてきっちり来てしまったのだ、花粉症が!
おとといあたりから目が痒かったのだが、今日一気に発症。
喉が痛い、クシャミ連発、そして昼過ぎからは遂に鼻水たれながし状態に。
マスクをしていると暑いので、ティッシュを鼻の両穴に詰め込む。
でも、顔を合わせる人は決して驚かない。
「あぁ、今年も春が近づいたのネ」と、半ば呆れた表情で見て見ぬふりをして通り過ぎる。
この時期だけは、ナイスミドルを気取ってなんていられないのだ(いつも気取ってないか)。
いよいよツライ季節が始まった。周りの皆さんにもご迷惑をおかけしますが、しばらくの間ご辛抱ください。
とりあえず今日面接に来た女の子
「あんな衝撃音がする会社になんて勤められません」なんて言わずに、また来てね。

今日の写真はお昼に食べた以前登場したパン屋さんの「おぐらパン」。パンの焼け具合が昔ながらで驚愕の美味さ。花粉症をしばし忘れ幸せに浸れる。後方に見える顔のおじさんが袋に入れてくれる。

2/24(金)の湘南ライナー

2006-02-24 23:33:30 | 今晩の湘南ライナー車内
11時半です。
乗車率はちょうど50%位。
車内の表示温度は13.9°と、今日は落ち着いた温度で助かります。

さあ、ようやく明日はゆっくり…と思ったら、またバレーボールの会場へ7時過ぎに送って行かなければならないらしいです。
寝坊できる日は来るのでしょうか。案外、寝てていいといわれても、早く目が覚めてしまったりするんですけどね。
年寄りは朝が早い…



待ってて交通博物館

2006-02-24 00:46:29 | あんな話こんな話


東京駅から中央線に乗り御茶ノ水駅が近づいてくると、左手に交通博物館が見える。
子供の頃に二度ほど入った記憶がある。
大人になってからも車窓から見下ろすたびに、いつかはもう一度訪れたいと思ってはいた。思っているうちに月日は流れ、いつのまにか老朽化してしまったようだ(僕もすっかり老朽化してしまったが)。
なんと5月で閉館だという。
なんでも埼玉のほうに引っ越すのだそうだ。
昭和派(派って何?)の人間にとっては、やはりあの旧万世橋駅(戦時中に営業停止)にあってこそなのだから、これはもう行かねばなるまい。
春休みになれば子供たちも多くなるだろうし、その前に…。といっても、休日のスケジュールはずっと詰まっているし。
でも、行こう。とにかく、急ごう。
日本の電車は時間に正確で、待っていてはくれないのだから。

花よりおじさん

2006-02-23 00:34:09 | あんな話こんな話


デジカメと出会ってから、すっかり写真を撮るのが好きになった。
でも振り返ってみると、花が被写体になったことがあまりない。
カメラ好きのおじさんなら200%“花”に走るようだが、そこはミスター天邪鬼。今なら梅の花よりも、梅の花に群がって夢中でシャッターを切っているおじさんたちの後姿をこっそり撮るほうが楽しかったりするのだ。
といいながら、今日は珍しく花の写真。
背景の壁の色がとても鮮やかだったので、思わずパシャ。
なんとなく元気が出るね。
おっと、後ろで誰か撮ってないよな。