自分のことがわからない

社員旅行にバスの中でクイズをやるということで、あらかじめインタビューを受けた。
『ぴったしカンカン』（今は『ぴったんこカンカン』か）のようなものだ。
つまり「小さい頃、ウルトラマンのハヤタ隊員になりたかったＭさんですが、残念ながら無理な話でした。それはＭさんの頭がホニャラカだったから。さて、そのホニャラカとは一体なんでしょうか？」というようなクイズのネタ用の取材だ。
ところが、他人に話を聞く機会はあっても、なかなか他人から聞かれるということはない。
いつもならジョークの二つや三つ軽く飛ばしているのに（おやじギャグという噂も）、気の利いた答えが一つも返せない自分に愕然としてしまった。
難しい質問ではない、ごくごくパーソナルな内容なのに、だ。
改めて自分のことを考えたり振り返ってみたりすることなんて、まったくないもんなぁ。
たまには飲みにでも行って、おネエちゃん相手に自分を語り尽くすことも必要かと思ったよ（ウソ）。
さて、写真は、今朝水道橋駅近くで行なわれていたどこかの街頭インタビュー。
何を尋ねていたのかは不明。

6/30（金）の湘南ライナー

今晩も９時半でした。
乗車率は70％位。
車内の表示温度は24.7℃。

水道橋駅では阪神のユニフォームを着た人たちが元気でした。
ということは、巨人は10連敗か。
といっても、野球は毎日のようにやっているので、10連敗したって半月ぐらいのことに過ぎません。
それに比べてサッカーはゲームとゲームの間隔があいています。
ベルマーレは一体いつから白星から遠ざかっているのでしょうか。
しかも、明日の相手は４連勝と好調の札幌。
それでも、勝てないと決まったわけではありません。２点以上とらなければならないというミッションもないわけで、とにかく応援いたしましょう。
その前に朝は馬入ですね。

ライトグリーンに染めよ

湘南ベルマーレのホームページにあった販促用のチラシ。
夕べ会議室の壁に貼ってみた。
もともとポスターやらカレンダーやら理念やらがベタベタと貼られているので分かりづらいとは思ってはいたが、今のところ反応はゼロだ。
今日は、いくつか会議もあったし、来客もあったんだけどね。
まあ、たとえ誰かが気づいたとしても、残念ながら観客動員に貢献することには繋がらない。
でも、気持ちで盛り上げようということで。ひとり密かに応援だ。
ＪＦＡのお膝元である本郷の商店が『サムライブルー2006』のフラッグを掲げていたように。

6/29（木）の湘南ライナー

９時半。
乗車率は55％位。
車内の表示温度は24.5℃です。

先日突然閉店してしまった吉野家後楽園前店。
２～３日前から中の解体が始まっていましたが、今夜はシャッターが閉まっていました。
長いことここの前を通っているけれど、シャッターを見たのは初めてです。
あったんですね、シャッターが。24時間営業だから、降りることになろうとはシャッターのほうだって考えもしなかったはず。
使われていなかった割には、くたびれた感じで、一層もの悲しい雰囲気をかもしだしていました。
九月まで頑張ってくれれば、牛丼に再会できたかもしれないのに。

真夜中の湘南かき氷バー

社内のＰＣ上の掲示板でも、なぜか話題の『湘南かき氷バー』に挑戦。
『湘南飲料』に続く、ＦＭヨコハマとサークルＫサンクスのコラボ商品だ。
駅からの帰り道に、ひとりガリガリ。今年初の氷菓だ。
午前零時近くともなると、何か悪いことをしている気がしてきてニヤニヤしてしまう。

　　　　　　　　　　　　　

いくら食べても終わらないほどデッカイのが特徴か。口に入れると角が上アゴに当たる鋭角な感じも懐かしい。
「アロエ果肉入りライチ味のさわやかなおいしさ」とあるとおり、湘南飲料と共通のフレーバーで、食べ心地が爽快だ。
でもやっぱり僕にとっては、このライチ味はナタデココ味と酷似している。特に時折現れるアロエ果肉が、もうそのままナタデココだった。
さて、このナタデココ風味のライチ味シリーズは、どこまでいくのだろう。
以前は『湘南弁当』や『湘南パン』というのもあったそうだが、ご飯やパンがライチ味だったかどうかは不明。


駅にも七夕飾りがぶら下がった。今年は6（木）～9（日）までの4日間。

6/28（水）の湘南ライナー

10時半です。
乗車率は45％位。
車内の表示温度は23.5℃でした。

鬱陶しいですね。
あっ、蒸し暑さはもちろんなんですが、髪の毛が伸びてしまって。
週末には行くつもりですが、いろいろ忙しくなってきました。
本来なら何をおいても、娘の県大会の応援に行かなければならないところですが、ほかにももろもろ。
あぁ、髪が伸びて鬱陶しい上に、髪を切りに行かなければならないのがまた鬱陶しいのです。

今日はゴンドラ急停止

「作業用ゴンドラが地上42階で停止したままとなり、現在レスキュー隊が救助活動中です」
そんなアナウンスと共に、お昼のニュースでヘリコプターからの生中継映像が流れた。
ゴンドラを吊り下げるアームが斜めになって、ビルの壁面から大きく離れていた。小さなテレビモニタを見ているのに、クラクラしてくる衝撃的なシーンだった。
昨日のジェットコースターの訓練といい、今日のそれといい、高いところの話はまことに恐ろしい。
仕事でも高層階にオフィスを構えるお客様先を訪問することがある。
「こんなに見晴らしが良い所で毎日仕事ができて羨ましいですねぇ」などと言いながら、実は足がすくんでいたりするのだ。
仕事をするなら、建物の1階の方がいい。
そして、同じ「見晴らしが良い」といっても、海の見える丘の上あたりなら言うことはない。
写真は、今朝たまたまライナー車内から撮った品川駅手前の高層ビル群。今日のトラブルは、右手のビルの裏手あたりらしい。無事を祈ろう。

6/27（火）の湘南ライナー

９時半。
乗車率は60％位。
車内の表示温度は25.0℃でした。

よくもまあこう毎日毎日激戦が続くもんですね。
こういう命賭けのような戦いを見せられてしまうと、今週末のゲームを観るのが心配になってきます。
せめて、ハートだけは熱くして応援しなければとは思うのですが。

ジェットコースター急停止

いつものように窓際の席から、東京ドームの方を眺めていた。
すると、その景色がいつもとちょっと違うように思えたのだ。
改めて見てみると、動いているはずのものが動いていなかった。
ジェットコースター（サンダードルフィン）の車輌が、上昇の途中でピタリと止まっている。
前の方（上の方）には、乗客が3名。
こりゃ大変だ、エライこっちゃ！だいじょうぶなのか？
さっそく望遠付の会社のカメラを持ってきて構える。気分は、またまたすでにシッカリ報道カメラマンだ。
それにしても、昇る途中とはいえ、かなりの高さである。
そこへ係員が現れた。コースの横に設置されている階段を歩いて昇ってきたのだ。
当然、乗客のもとへ行くのかと思いきや、そのまま最後部の席に座ってしまったぞ。おや？
ほどなく車輌はゆっくりと動き出す。
最高点まで昇り詰めると、急降下・急上昇を繰り返しながら、いつものように終点まで来てしまった。おやおや？
しかも、終点付近で待ち構えていた係員たちと乗客が談笑。
どうやら、トラブル時の訓練だったよう。
よく見ると乗客だと思っていた3名も、アトラクションズのユニフォーム姿だった。な～んだ。
報道カメラマン失格である。
今日の写真はその時の様子だが、一瞬をとらえる写真では止まっているのだか、動いているのか、サッパリわからなくて、何も伝わらないですね。一応、最後尾の席に係員が乗り込もうとしている場面です。

6/26（月）の湘南ライナー

８時半です。
乗車率は95％位。
隣の座席には荷物も置かずに空けてありますが、誰も座ってくれません。怪しいおじさんに見えるのでしょうか。
車内の表示温度は24.7℃です。

下半身が筋肉痛です。
昨日、鬼怒川で早起きして２時間歩き倒したツケがまわってきました。
でも、気持ちのいいお散歩だったので、ヨシとしましょう。
と楽しかった社員旅行を思い出しながらニヤニヤ…
あっ、だから誰も座らないのか！