湘南ライナー日記 SHONAN LINER NOTES

会社帰りの湘南ライナーの中で書いていた日記を継続中

8/31(木)の湘南ライナー

2006-08-31 22:33:20 | 今晩の湘南ライナー車内
今夜も10時半です。
乗車率は40%位。
車内の表示温度は24.4℃。昨日と一緒でした。

いきなりドーンと来ましたね。
今回も、来ちゃったらもう何もできないってことだけはシッカリ確認できました。
おさまるのを、ただただ待つだけ。自然の前では、あまりにも無力でした。


すっきりしない日

2006-08-31 00:31:42 | あんな話こんな話


某所で終日研修。
いつもとは違い新鮮で勉強になってよろしいことばかりのようだが、変なところで気を使ってしまい疲れた。
右肩痛も加わり、頭が重くなる一方。
でも、思ったよりも早く終わったので、直帰せずに18時半過ぎに出社!
いつもの業務を始めた途端に、なぜかモヤモヤが晴れだして調子が出てきた。
喜んでいいやら、悪いのやら。

8/30(水)の湘南ライナー

2006-08-30 22:33:25 | 今晩の湘南ライナー車内
10時半。
乗車率は35%位。ここのところ空いています。
車内の表示温度は24.4℃でした。
ライナー待ちの列に、青いハンドタオルを使う人。
なぜか“青い”だけで、気になってしまいます。
ということは、自分も何気なく使っているけれど、気にする人もいるってこと。
当分は、青以外のタオルにしたほうが良さそうですね。


Bud boy

2006-08-29 23:58:25 | あんな話こんな話


「バドスーツ買ってきてもらえませんかねぇ」
まだバドガールが一般的でなかった10年位前、ハワイに行く人をつかまえては、そう懇願していた元社員のS君。
I 企画社長と共に、夕方ひょっこり現れた。
他社で過ごした後、最近 I 企画の社員になった。
夏休みもなく、昼夜もなく、そして家でも仕事に追われているという。
「でも、いくら大変なんですよと言っても、社長のほうが働いてるし寝てないのは確かだから説得力ないんですよね」
と泣き笑い顔だった。
「そこでバドフェスタやってるから、帰りに寄っていったら」
と提案すると、10年を経た今も変わらず『バド』という言葉に即座に反応した。
見た目は今でも大学生くらいのお兄ちゃんみたいだが、いつのまにか30半ば、一児の父になっていた。
時の経つのは、早い。

さて、今日発売のサカマガ。37Pからのクローズアップ『ガットゥーゾ(ACミラン)』のインタビューが奮っている。っていうか、和訳がすごい。
「~するぜ」とか「~いるよな」はまだしも、「オレはたまらねぇ」ですよ。
熱い男になりきっている!時々、サウス・ダコタ州あたりの農夫の語りが東北弁になっているドキュメンタリーなんかがあるけどね。
もちろん、内容も面白かった。

8/29(火)の湘南ライナー

2006-08-29 21:33:16 | 今晩の湘南ライナー車内
今晩も9時半です。
乗車率は60%位。
車内の表示温度は23.9℃。

残念ながら『結婚できない男』には間に合いません。
新聞によれば、今日は新たな展開があり相当おもしろそうですね。
ただ、ビデオを撮っておくほどではないでしょう。僕の場合は、家族そろってゲラゲラ笑いながら見るからこそですから。
だいたい、休みの日に撮っておいたドラマを一人で見るっていうのが想像できません。


バドフェスタで烏龍茶を

2006-08-28 23:38:31 | 自分四季報


毎年恒例のバドフェスタへ。
クライアントでもある某ホテルが夏季限定で開催しているビアガーデンだ。
いつもバドガールを舐め回すように見るぞと意気揚々に出掛けるのだが、いざ眼の前にしてしまうと恥ずかしくて意気消沈してしまうというワンパターン。
それでも、今年はみなさんのご好意により、絶景ポジションに着席!
3名いるバドガールの内の一人に狙いを定め、何度かさりげなく見てみる。
ところが、敵もさるもの(敵かよ!)、なぜか彼女は必ずこちらを見返すのだ。
ん~、こちらのスケベゴコロを完璧に見透かされている。あぁ恥ずかしい。
そのたびに手元のウーロン茶に眼を落とし、もうガブ飲みだ。
ジョッキ3杯!
おかげで利尿作用が猛烈に促進されて、トイレへ。
しかし、その間に事件は起こった。
なんと、テーブルごとにバドガールと一緒の撮影会(ポラロイドのサービス)があったのだという!
盛り上がる会場を、やっぱり今年も淋しく後にするしかない僕だった。

※支配人ごめんなさい。なぜかたまたまカメラが手元にあって
なぜかたまたまシャッターに触れてしまいました。

田んぼの中の楽しみ

2006-08-27 16:16:43 | あんな話こんな話


「ウワッ、なんだあれ!」
ランチ帰りの車の中で、息子が叫んだ。
田んぼの片隅に、長い望遠レンズを装着したカメラを載せた頑丈な三脚がズラリ。
そのレンズの矛先は、どうやら新幹線の高架あたりに向けられているようだ。
なにか珍しい車輌でも通るのか。気になったので、わざわざクルマを停めて取材?を敢行。
「ツバメチドリですよ」
絶滅危惧種の小鳥らしい。鉄道とはまったく関係なかった。
平均年齢68歳。みなさんリタイヤ後か。
「昨日は来たんだけど、今日はまだぜんぜん」
日がな一日、こうしてチャンスを待つという。
時間とお金があるからこその楽しみですね。



さて、なぜ田んぼの中を走っていたかというと、ランチを食べたお店がそんな場所にあったから。
ここを通るたびに気になっていたカレー屋さんだ。
アメリカンな内装と和風ロケーションのバランスが絶妙。並んだ小物は気になるけれど、多すぎて何がナンだかわからない。
カレーは美味しいし、なにより『あずきミルク』(ドリンクですよ)が甘すぎず嬉しい。
夏休み最後の息子と二人ランチだった。



トッピングは茄子。次回は、これにチーズなども。


胸を張っていい2得点

2006-08-26 22:52:14 | 湘南ベルマーレ


運が良かったんだか、悪かったんだか、よくわからなかったけれど、とにかく勝った。
勝ったのは、プレスがよくかかっていたこと、攻める守備をしていたからだと思うんだけど、どうだろう。
唯一プレスがかけられなかったのが、失点シーン。ボールも、人もムダなく見事に一直線に加速した。プレスをかけるヒマがなかった。スタートから2~3秒だったんじゃないか。美しいものは美しいというしかない。
「こっちは、はずしてばっかりで、もう…」
と嘆きの声が聞こえてきたが、得点シーンであるPKも、オウンゴールも、常に攻撃していたからこそ生まれたものに間違いない。恥ずかしがることはないぞ。
(それにしても、完全に流れが行ってたもんな)
下位チームシリーズ2勝1負。
さあ、これからだ(ほんとか)。ひとつになってきた感じはする。


娘のダンスを撮る父親たち。僕は今日、娘のお迎えを無理やりパス。ごめん。