会員さんが主催する三味線のワークショップは、今日で4回目だった。
参加者が少なかったので「一緒にやりませんか」とお師匠さんに誘われた。
10代のころギターをかき鳴らして歌っていたことがあったので、用意する三味線の数が多い時は調弦を手伝ったりはしていたのだ。
しかも、すでに3回も見ている「門前の小僧」よろしく、なんとなくできる気になっていた。
演奏自体はギターの経験があるので思ったよりもスムーズだったと思うが、それでもふと気づくと、集中と緊張のせいか体のあちこちが痛くなって驚いた。
写真はこうなるのをおもんばかって会員さんが用意してくれた「忖度まんじゅう」(笑)。
ただ、皆んなで一つの曲を奏でる楽しさは格別。ワークショップならではの醍醐味だ。これも、やってみなければ分からないのである。
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