湘南ライナー日記 SHONAN LINER NOTES

会社帰りの湘南ライナーの中で書いていた日記を継続中

笑顔で観戦

2014-04-29 22:12:36 | 湘南ベルマーレ


攻撃になると、わきあがるように全員が前へ前へ。
守備になると、次から次へと追いまわし、人数をかけて網にかける。
一番上から見ていると、それがよくわかる。

それでね、ふと気づいたら、笑顔になっていたんだ。
かつては、たぶん今日の京都サポーターのように、笑顔になりそうで泣きそうになる、苦虫をかみつぶす、つらくなる、そんな顔だったかもしれない。だって京都にとっては負けた気がしないんじゃないか。やることやって、しっかり攻めて、しっかり守っているのに、結果は0-3なんだから。以前は、僕たちもずっとこんな感覚を味わい続けていたのだ。
でも、これが上位との差だったんだ!と気づくようになってから、徐々に上向いてきたような気がする(個人的な感想です)。

だんだん難しいゲームになってはきたけど、開幕10連勝。
マンオブザマッチの三竿選手がインタビューに答えてこう言った。
「でも、まだ32試合あるんです。まだまだ課題もたくさんあります」
この言葉を聞いて安心したサポーターも多かったはず。さあ、次だ。アウエーの水戸戦、参戦するつもりだったのに、明日からまた出張だ。帰りがハッキリしてないんでセッティングできなかった。残念!



雨に踊れば!
それにしても、前の試合で2得点の岡田選手が控えでも、3-0で勝っちゃうなんて・・・

餞別青椒豚肉絲定食

2014-04-28 21:54:49 | B食の道


明後日から大槌に赴任する若いスタッフを誘って餞別ランチに。
伊勢佐木町の通りで、その後で会うはずだったシェフにバッタリ。実は、すでに2年前から大槌に赴任し昨日一時帰浜していた。シェフもランチはまだだというので一緒に食べることにした。

そのシェフが「昔よく通った店」だという5丁目の『錦珍楼』へ。
食べたのは「豚肉の甘辛炒め定食」(680円)。青椒肉絲の豚肉版のようで、筍とピーマンのシャキシャキが楽しい。山盛りのどんぶり飯が足りなくなるほどのボリュームも嬉しい。食後に杏仁豆腐も出てきた。
勢いで頼んだ餃子も好みのタイプで、箸が止まらないぞ。久々(そうか?)に満腹、いいランチなった。

餞別&歓迎ランチになったんだけど、実は明後日オレも一緒に大槌に行くんだったよ。だれか、オレにも餞別ランチを(笑)。

勝利にも誰も浮かれず

2014-04-26 18:15:16 | 湘南ベルマーレ


開幕9連勝はJ2新記録だそうだ。
ところが、スタンドでは誰もが、軽く先制点を取られたことや、後半にスコアレスだったことについて苦言を呈している。
選手の顔も浮かれた風は読み取れない。
すごいもんだ、みんなもっと上を見ているんだね。
ボクなんか嬉しくて楽しくて、三ツ沢の丘から下る道をスキップするように下っちゃったけどね(笑)。

おやおや水戸では馬場賢治選手が、松本は岩上祐三選手が、磐田は阿部吉朗選手が、群馬は永田亮太選手が得点。みんなレンタルやOBだ。


ホームみたいなニッパツスタジアム。ゴール裏は満席、バックもこんな感じ。緩衝地帯はいりませんです。

球音が聞こえる距離

2014-04-25 23:00:29 | あんな話こんな話


今日は11時からイースタンリーグのヤクルト戦。しかも、どうやら延長戦だったようで長いこと「ドンドドンドドン・・・」と太鼓の音が続き、何度も何度も歓声が聞こえてくる。
気になるなぁ。

まもなく夕方からは阪神戦が始まった。初回からすごい盛り上がりだ。
バットがボールを叩く乾いた音が聞こえ、地響きのように歓声がわき上る。
あぁ気になる。

事務所がスタジアムのすぐそばっていうのも困ったものだ。
気になって気になって仕方ないけど、結局どっちも負けちゃうってのも困りもの(笑)。

Air持参

2014-04-24 21:04:10 | あんな物こんな物


以前の職場ではWindows8が支給されて、わけがわからないまま(笑)返還となった。

新し職場では、なんとAirMacを購入してくれてありがたやありがたや。
もう自分のマシンを持参する必要もなくなり、行き帰りの荷物がチョー軽くなったのだ。


ちなみに見た目は一緒なんどけど、電源コードが共有できなくてびっくり!

何回きてもいい

2014-04-23 20:18:50 | B食の道


いい季節になってきたので、平日の中華街も大賑わいだ。
今日は別のおっさん(前職の同僚)と二人飯。大混雑の昼どき、しかもメインストリートだというのに、店構えが小ぢんまりしているというだけで割と空いている『南海飯店』へ。

いきなり座れた(笑)。

頼んだのはもちろんランチメニューから「ねぎラーメン、半チャーハン」(700円)だ。
この澄んだスープが絶品。以前、名物だからと「汁なし」をオーダーしてしまい大失敗した。「汁できれば大量」にしたいくらいである。おまけに、ストレートの細麺も好み。余計な具もなく、すっきりだけど奥が深いスープをしっかり味わうことができるのだ。このスープなら、飲み干しちゃっても問題ない(はず)。

そして、ここの半チャーハンもやさしい味付けで大好きなのだ。大盛りを食べ尽くしちゃっても問題ない(はず)。

さらに、ミニサラダ、ザーサイ、杏仁豆腐(食後なので写真にはないけど)がついているのだから嬉しい。この素晴らしさをもっと伝えたいのだけれど、お昼どきでもサッと座れなくなっちゃうのは困りものなんだよねぇ。


夜重桜

2014-04-22 21:00:55 | 自分四季報


思い起こせば、横浜で働くことになったのは、2年前のちょうどこの季節だった。

夕方に行われた採用試験中にそれはそれは激しい雷雨があり、表に出たら通りがピンク色に染まっていたんだ。八重桜の花散らしだった。

縁は異なもので、またこの季節を横浜で迎えた。
来年は、その次は、その先はいったいどうなっているんだろう。どうなっているかはわからないけれど確かなのは、花は咲き、また花は散ること、そして定年なんてやってこないこと(笑)。

写真は、元職場で行われたイベントでの一コマ。ここに新しい職場を代表して出てるってのも不思議。

下は2012年4月24日の関内さくら通り


SMALL BREAKFAST

2014-04-21 21:28:30 | B食の道


何度も言っているように、僕ばひとつのお皿にいろいろのってる料理が大好きなのだ。

ときどき利用する朝マックに「BIG BREAKFAST」なるものが登場という噂を聞きつけ、ワクワクしながら出かけた。

紙製のパッケージがなかなか。いかにもアメリカンなテイストで、こいつは期待できるぞ!
カパッと開けてみた。







かなりSMALLなBREAKFASTだった(笑)。

あれ、そうか、そういうことね。
もともとあるソーセージマフィンとハッシュドポテトに、スクランブルエッグが加わっただけなんだな。

しかも、この配置具合はどーよ。
マフィンからソーセージがズレ落ちたのかな(笑)
この手前のアキは何? ただ寄っちゃっただけですか?
たまたまなのか、それともマニュアル通りの配置なのか。

あんなに膨らませていた期待が、音を立てて萎んだ(笑)。
ホントは経験上、そう期待していなかったんだけど、その期待をかなり大きく下回っていて驚いた。たまたまこのお店がそうだったんだろうと思いたい。そもそも8時ギリギリでバイトが2名出てくるまではいつも長蛇の列が当たり前のお店だから納得といえばチョー納得ですが。

最後に、パッケージに書いてあったフレーズをご紹介しよう。
「A GREAT START TO YOUR DAY」

意義を唱えるスタッフがいなかったのが不思議だなぁ。
頑張れマック!

ほぼワンコインですよ、これ。
でも、たとえば世の中にはこんなワンコイン定食もあります。朝はやってないので、やっぱりマックの勝ちかな。
龍興飯店(中華街)
小林食堂(平塚)
鳳凰楼(中華街)
天龍菜館(中華街)
王興記(中華街)
おでんセンター(大船)

過去のマクドナルドの投稿はこちら

楽し差

2014-04-20 22:24:59 | 湘南ベルマーレ


点差ほど力の差はなかったと思う。
でも、勝ったのはベルマーレだった。

以前は「力の差はなかった」ように見えてもベルマーレはいつも負けていた。惜しかった、残念だった、いい時間もあったのにと振り返った。
今はどうだ。「力の差はなかった」相手よりもたくさんチャンスをつくりだし、しっかり得点に結びつけ勝利している。
どこがどう変わったのか、よくわからない。
だって、やっていることは基本的には変わらないように見える。やっている選手もかなり入れ替わっていたり、どんどん若返ってもいるのに、「湘南スタイル」は変わらず成熟、いや「深化」しているようなのだ。昨シーズンの後半あたりから、それがグイーンと加速している感じがある。
そのころから見ていて楽しかったのだから、今は推して知るべし。

点差が離れても、シュートをはずした時の悔しそうな姿。決めたあとのリスタートへ向かう勢い。もっといえば、ファウルにもなかなか倒れない、倒れてもセルフジャッジすることなく素早く立ち上がって追いかけるプレイオンの姿勢・・・
ずっと変わっていないそんな姿が僕たちは好きだ。そんなクラブを愛していることが幸せ。
開幕から8連勝はタイ記録だという。ま、いつかは負けると思うけど、負けてもこのスタイルを貫いている限り、悔しくても楽しいのだ。


Wワンコインランチ

2014-04-19 20:46:33 | B食の道


これでもかっていう山盛り具合がうれしいシラス丼。
それに、キャベツやナポリタンで構成され一品料理として完成しているハムカツの皿。



住宅街の中にある『飯処たまはん』の「平塚産のシラス丼とハムカツ(C定食)」(1080円)は、セットというより定食を2つ頼んじゃった感のあるうれしいメニューだった。
小鉢や茶碗蒸し、お新香、味噌汁もそれぞれ丁寧につくられていてしっかりおいしいしお得感もあり。もちろん、お腹もいっぱいだ。
結果として、定食を2つ食べた感じかな。
あれっ? ワンコインランチを2つかぁ。いくら安くても2つ食っちゃいかんな(笑)。




下は「たまはん定食」(1080円)。でも、こちらはランチが2つ入っている感じじゃないね。。一応メインはハンバーグなんだろうけど、実にバラエティに富んでいる。